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窓ガラスコート / 参考仕上げ
厚みの保護膜を作る
汚れ付着防止効果にバツグンの威力を発揮する保護膜を窓ガラスに形成します
洗剤洗いをしないで窓ガラスコートで手入れをするだけの事です
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■ 水洗いだけでキレイになる窓ガラス
保護膜に厚みができると水洗いだけで写真のようなフロント窓ガラスを
3分で仕上げることができます・・コツが解ればですがね。
でも慣れない方でも4分~5分あればできますよ。
水洗いで落ちない汚れが付着している場合は、ガラスコートを使い
ますから5分では無理ですが、それでも7分も掛からないと思います。
それくらいに保護膜が仕上げを簡単且つ短時間で・・
いやいや短時間ではなく、短分ですね。
それだけ簡単に仕上がるという訳です。
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■ 水洗い
先ずは水を含んだタオルでフロントガラスを軽く洗います。
洗うと言っても水を含んだタオルでガラス全面を撫ぜて水滴を作る
だけの簡単なことです。
この作業で片面に掛かる時間は30秒くらいですよ。
保護膜ができている場合は、写真のように水を含んだタオルで
撫ぜると水滴がガラス面に浮きます。
この水滴を水を絞ったタオルで吸い取るだけの仕上げです。
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■ タオルで水滴を吸い取る
水洗いをして絞ったタオルで水滴を吸い取ります。
乾いたタオルでは水滴を完全に吸い取れませんから、一度水洗いを
して絞ったタオルを使用します ・・ 使い込んだタオルをお使い下さい。
写真のタオル幅をご覧下さい ・・ 水滴が無くなっているでしょ。
タオルを押さえずに力を抜いてガラス面を滑らせます。
するとタオルに水滴が勝手に吸い取られますよ。
水滴を作り、その水滴をタオルで吸着除去する仕上げ方です。
この仕上げ方が保護膜を保ちながら窓ガラスをキレイにする方法です。
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■ タオルの移動
上から下へタオルを軽く滑らせただけでガラス面に浮いていた水滴が
無くなっているのが確認できます。
そのまま左へ移動しましたが、移動した部分だけ同じく水滴が無くなって
いるのが見てわかるでしょ。
何度も同じ部分をタオルで拭くのではなく、軽く撫ぜると水滴を吸収でき
ますから一度拭きで仕上がります。
タオルを滑らせた後に水滴が見えないでしょ ・・ タオルが吸収しています。
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■ 保護膜効果
ご覧のように水滴が残っている部分と、水滴がタオルで吸い取られて
無くなっている部分がクッキリと区別できますね。
保護膜に厚みが増せばご覧のようにタオルでの一拭きで汚れが混ざった
水滴を取り除く事が容赦にできます。
タオルで撫ぜる時に手の平に伝わるツルツルした感触で保護膜に厚みが
あることが回数を繰り返して仕上げを行う事で判断できるようになります。
気持ちのいい滑りの保護膜と言って起きますね。
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室内から見た仕上がり状態 |
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透き通った窓ガラスに仕上がっています |
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■ 水滴一粒も残らない完璧仕上げ
保護膜が厚みになれば、いくら汚れた窓ガラスでも簡単な水洗いだけで透き通った窓ガラスに仕上がりますよ。
それもタオル1枚で出来る簡単な仕上げと言う事です ・・ 汚れは水滴に吸収され混ざります。
その汚れが混ざった水滴をタオルで吸着除去するだけの事です ・・ 理論も仕上げもシンプルでしょ。
定期的にガラスコートで仕上げて保護膜を強化して下さい ・・ 強化=厚みです。
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■ 水滴を作ります
アウディと同じく水を含ませたタオルで撫ぜればご覧のような水滴が浮きます。
窓ガラスが汚れている場合は、タオルに含ます水の量を多めにします。
水の量が多ければ水滴も大粒の水玉になります。
大きな水滴に多くの汚れを吸収させて含ませる訳です。
同じく水切りをしたタオルで撫ぜれば、汚れが混ざった水滴を吸い取れますよ。
汚れが多い時はタオルに含ませる水の量も多めにしましょうね。
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■ タオル面を変えて仕上げるコツ
水滴を吸い取る上手いコツはタオル面を変えます。
同じ面で全ての水滴を吸い取るよりも、タオルをひっくり返してまだ使ってない
新しい面で水滴を吸い取りましょう。
同じ面を使っているとタオルが水滴を吸い取ってお腹一杯になります。
人のお腹と同じで腹いっぱいになれば ・・ ご馳走さんになります。
まだ使っていない面、お腹を空かせた面を使って水滴を吸収させましょうね。
タオルがお腹一杯になるまで水滴を吸い取ってくれますよ。
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フラッシュを使わず撮影した仕上がり状態 |
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フラッシュを使用して撮影した仕上がり状態 |
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フラッシュを使って撮影した写真でも、そうでない写真でもフロントガラスに水滴一粒さえも残っていないのがわかると思います。
タオルの水拭き仕上げだけで、これだけキレイに仕上がる保護膜の効果を理解して頂けたのではないでしょうか。
保護膜に厚みが増せば簡単な仕上げができますから愛車の窓ガラスを保護膜で厚みに作って下さいね。
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白く積もっているのが花粉です |
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フロントガラスとボンネット半分が仕上がっている状態です |
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タオルに含んだ水洗いと拭き取りだけでこの仕上がり状態です
洗剤洗いでジャブジャブなんて必要ありませんよ ・・ 真水だけで見ての通りの仕上がりになります
ガラスに保護膜 ・・ ボディにも保護膜です
ガラスもボディも水滴を浮かべてタオルで吸い取るだけの水洗い仕上げでご覧の仕上げができます
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■ 真水で樹液も簡単除去
氷砂糖のようなザラザラした樹液もタオルの水洗いで一発除去。
シャンプーや洗剤洗いは一切しませんよ。
理由は簡単なことです ・・ 樹液は真水に溶けますからね。
樹液が溶けて混ざった水滴をタオルで吸い取るだけです。
写真をご覧下さい。
タオルから左側が仕上がっています ・・ キレイでしょ。
大げさな事をしなくてもタオルの水洗いと拭き取りだけで完全除去
できますから保護膜を作りましょうね。
樹液、花粉、黄砂、すべて真水だけで簡単除去できます。
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フラッシュを使用した撮影状態 |
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フラッシュ無しで撮影した見通し |
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どうですか ・・ どちらの写真も正面に積んである荷物の箱がクッキリと見えるでしょ。
このフロントガラスも水拭きだけで仕上がっている状態です。
外・内(両面)をガラスコートで仕上げると透明度100%の窓ガラスになります。
室内側は汚れが付くと言うよりも、換気状態やタバコの煙などで、くすむとガラスコート仕上げを行いますが、
普段キレイな状態であれば手入れを行う必要はありませんよ。
でも時たま定期的にキレイな状態であってもガラスコート仕上げを行うことで保護膜を簡単に保持できますから、
余り長い期間放置せずに手入れを行って下さいね。
走行時にガラスがくもれば暖気、又は換気を利用してDEFを使って下さい。
風を当てる事でくもりが直ぐに消えますからね。
タオルで拭くと後でくすみますよ ・・ 手や指で触ると油脂が残りますからガラスコート仕上げを行うことになります。
くもればDEFで風を当てましょう ・・ バツグンの効果ですから、それ以外は必要ありませんよ。
水洗いでガラスに汚れが残る場合は、水洗いのタオルで汚れを擦ります ・・ 特にフロントガラスに多いです。
大体の汚れはそれで取れますが、取れない汚れはガラスコートで擦って除去しましょう。
フロントガラスに保護膜がシッカリ形成できていれば水洗いだけで汚れが溶けるように無くなりますよ。
■ 旅行などのロングドライブに便利なタオル2枚使い
コンビニなどで、もらうビニール袋にタオルを入れて持って行きましょう ・・ これが便利な使い方になります。
1枚のタオルには水を含んで、もう1枚のタオルは水切りをして絞ったものです ・・ ビニール袋2枚に分けましょうね。
旅行などロングドライブで窓ガラスの汚れが気になれば、1枚のタオルで水洗いを行い、もう1枚のタオルで拭き取れば
キレイな窓ガラスに仕上がります。
楽で簡単な仕上げを行えるように普段からガラスコートで定期的に仕上げを行って保護膜を強化して下さいね。
出先で簡単な仕上げができますよ。
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厚みのある保護膜を作る意味 ・・ 参考になりましたか?
簡単で楽な仕上げを行うには保護膜の厚みですよ
定期的に仕上げを行えば勝手に保護膜が厚くなります
フロントガラスの外面だけでも5分あれば仕上がりますから定期的なお手入れをお勧めします
愛車と過ごすほとんどの時間は室内空間ですから窓ガラスは常にキレイなのがいいですよ
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仕上げの履歴 / 参考例
色々な参考資料をご覧の上、愛車ケアにお役立て下さい
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窓ガラスコート 参考仕上げ
水洗いだけで簡単に汚れ除去
保護膜を厚みに作ると仕上げが超簡単になりますよ
細野/美装
岐阜の出張洗車&窓ガラスクリーティング |
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高い料金を払って愛車にコーティングをした時の質感を覚えていますか? ・・ ツルツルした質感の事です。
窓ガラスコートで窓ガラスをケアすると、同じようなツルツルした質感で毎回仕上がります。
定期的にガラスコートで窓ガラスを手入れする事で保護膜が重なって厚みを増します。
すなわち保護膜強化になります ・・ この厚みある保護膜が汚れ付着防止効果に威力を発揮します。
雨の後に汚れが今までより付着しなくなったと実感していただけますよ。
雨に汚れが混ざって流れ落ちます ・・ 厚みある保護膜効果です。
保護膜維持の手入れは簡単ですよ ・・ タオルで水拭きしてガラスコートで仕上げるだけです。
一度仕上げたフロントガラスなら5分もあればアフター・ケアできます。
水洗い、ガラスコートを塗る、タオルで拭き取るまでの全てを含めても5分くらいの作業で済みます。
フロントガラス外面だけの場合ですよ。
それだけ簡単に手入れができるのがガラスコートの特徴であり、おもしろみです。
愛車だけの仕上げならガラスコート1本(レギュラーサイズ)があれば、毎週1回仕上げを行っても1年は使える量です。
簡単仕上げと汚れ付着防止の保護膜ケアを楽しんで頂けます。
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