仕上げ前の状態を確認しましょう
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この様に指で撫ぜるとホコリが積もった状態が確認できます。
少し離れて見たり、指で撫ぜなければきれいな状態に見えたことでしょう。
この状態をバケツ１杯の水を使った手洗い洗車できれいに仕上げます。
１／拡大写真を見る
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水洗いの準備をしましょう
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| ステップ１ ／ タオルを水洗い |
ステップ２ ／ 拭き取りタオル |
ステップ３ ／ 水洗いタオル |
準備と言っても大したことではありませんよ。
バケツに水を入れて、タオルを２枚用意するだけの事です。
２／拡大写真を見る
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バケツ１杯の水で出来る超簡単手洗い洗車をスタートしましょう
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| １２時０１分 スタートです |
フロントガラスから始めます |
水滴の拭き取りです |
(^^♪ ここで 細野アドバイスです (^^)/
水洗い、拭き取りタオルは必ず手の平サイズで使います。
凸凹にならないようにタオルの表面をきれいな平に整えて使うのがポイントですよ。
きれいな仕上げができるコツになります。
３／拡大写真を見る
フロントガラスから次はボンネットへ移ります。
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| 一周回りの仕上げ方 |
始めた所からスタートして一周回って帰って来るのが基本ですよ |
私 細野の場合は、フロント窓ガラスからスタートしてボンネットからフロントバンパーへ進みながら一周回るようにしています。
ピッチレスコートで仕上げるボディケアと同じ様に自分の回り方（方向）を決めて仕上げて行きましょう。
滑り出しはフロント窓ガラスの片面を仕上げてから右か左に進んで一周回って帰って来ると区切りが良いのでお勧めします。
右回りでも左回りでも同じですから自分好みの回り方で仕上げて行きましょう。
どちらの方向で回っても愛車全体がきれいになり疲れなければＯＫですね。。
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ボンネットは真ん中から手前に進める水洗いをお勧めします
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| ボンネットに移りました |
水滴が浮きます |
これだけの汚れがタオルに付きます |
窓ガラスよりも塗装面の方がきれいに見えますがご覧のような汚れが積もっています。
水滴が黒くなっていることで何よりの証しですね。
４／拡大写真を見る
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| ボンネット半分が仕上がりました |
次はフェンダーに移ります |
タオルの濯ぎ |
フロント窓ガラス半分、ボンネット半分、そしてフェンダーまでを仕上げて３分経過です。
ここまでに何枚もの写真を撮影しています。
ストップ！と声が掛かるとフリーズ体勢で止まっています (^o^)
ちなみに携帯を持ったカメラマンは私の師匠です。
ゆっくり仕上げながらフリーズタイムを引くと仕上げ時間がそんなに掛かってない事が分かりますでしょう。
仕上げ慣れすると皆さん同じくらいの時間で水洗いが出来ますよ。
それだけ楽で簡単に出来るのが保護膜があるボディの手洗い洗車になります。
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(^^)/ ここで 細野アドバイスです (^^)/
水洗いで１周回る間に何回かはタオルを水洗いしましょう。
タオルの汚れを落としてきれいな面のタオルを使うのが理由です。
バケツの中に手の平サイズのままタオルを持って浸けて下さい。
軽く左右に２～３度揺らすだけで汚れが落ちます。
そして水から上げて手の平サイズのままタオルを絞ると直ぐに使える便利なタオル濯ぎです。
文章だと意味が解りませんね (>_<)
Ｙｏｕ Ｔｕｂｅ ／ 細野美装チャンネルで動画をご覧頂ければ解りますのでご利用下さい (^^♪
（トップページのリンクをご利用ください）
フェンダーまでを終えてから
バンパーに移る前に今まで仕上げてタオルに付いた汚れを落とします。
新しくきれいなタオルでフロントバンパーから仕上げます。
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| 水洗い中です |
拭き取り中です ／ ライト、バンパーを同時拭き取りで無駄な時間省きになります |
バンパー、ヘッドライト部分を先ず後ろ下がりで水洗いします。
次に拭き取りタオルで先に仕上げたフェンダー側からバンパーを仕上げながら後ろへ下がって行きます。
仕上げた部分の確認ができるからです。
仕上げ中の写真をご覧ください。
拭き取りタオルがボンネットにあるのが見えます。
これはバンパーの拭き取り仕上げをする時に取り易い位置に置いています。
参考にして下さい。
ナンバープレートのところに平成元年からの水垢がシッカリ付いています。
水垢は水洗いでは取れませんからピッチレスコートを使って落とします。
この部分の水垢取りは動画で見て頂くことにしておりますから後日のお楽しみにして下さい !(^^)!
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フロントガラスからスタートして左回りで進んでいます
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| バンパーそして残り半分のボンネットとフェンダーを仕上げてフロント窓ガラスに移ります。 |
半分残ったフロント窓ガラスに移りました
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| 左側を仕上げます |
左右の窓ガラスを確認しましょう |
優しくタオルを滑らせるのがコツ |
拡大写真で窓ガラスの状態を確認しましょう。
窓ガラスコートの保護膜効果があるとタオルの水洗いだけでここまできれいになるのが判りますよ (^^)/
５／拡大写真を見る
次に屋根を仕上げます。
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運転席側のフロント窓ガラスを仕上げてから屋根に移りました。
屋根の半分と同時にリヤガラスまでを一挙に仕上げる事もできますよ。
水滴が直ぐに乾く季節でなければ広い面積を仕上げるのも一つの方法です。
大きなボディの場合は区切りを設けて仕上げると水滴が乾く前にタオル拭きで吸収仕上げができるのでいいですよ。
参考にして仕上げに活用して下さい。
６／拡大写真を見る
次にサイドの側面を仕上げます。
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| タオルを濯ぎました |
水滴の吸い取りです |
もう側面が終わりです |
ピッチレスコートで普段のアフターケアとして
ライト仕上げで保護膜補充仕上げをしていると本当に水洗いが簡単にできます。
ライト仕上げは本当に楽なボディケアのお手入れになりますから皆さん取り入れて楽しんで頂けます。
７／拡大写真を見る
次はリヤ窓ガラスを仕上げてからトランクに移って行きますよ。
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リヤガラスの水洗い仕上げ
フロント、リヤガラス共に
ワイパーフレームを持ち上げて水洗いをしましょう。
その時に
水洗いタオルでワイパーゴムを
端から端まで一度は拭いて汚れを取ります
ワイパーゴムのお手入れです
８／拡大写真を見る |
次はいよいよ最後の側面仕上げに移ります。
まずは高い部分の屋根を仕上げてから低い部分に移る進み方です
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| リヤウィンドから屋根に移りました |
拭き取り仕上げです |
ここで最後のタオル濯ぎです |
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