A : お答えします |
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どんな車にもバケツ一杯の水洗いが可能ですが
大事なことは保護膜があるかないかです。
その理由は!
保護膜の状態によって水洗いの時間のかかり方が変わってくるということです。
コーティングをしておらず、普段のお手入れもしていない、といった保護膜が無い場合は
ボディを水洗いしたときに水滴がべたーっと伸びます。
保護膜がある場合は水洗いでボディを濡らしたときに水滴が丸く浮きます。
下の参考写真をご覧下さい。
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保護膜のある状態の水滴の浮き方 |
保護膜の無い状態の水滴の浮き方 |
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両方の写真をご覧いただいておわかりになったと思いますが水滴の浮き方が違いますでしょう。
いかがでしょうか ・・・ 保護膜の有無が一目瞭然ですね!
右の写真のような水滴がベターっとしているボディの状態は上手くタオルが滑らず
水滴を吸い取る時にもタオルを押さえないと前に進まないため力を入れてしまう原因となります。
そうすると傷が入る原因にもなるのです。
左の写真はピッチレスコートで定期的にお手入れをしている車ですから保護膜バッチリです。
ご覧のように水滴が粒のように浮いているのが見ての通りです。
この状態であればタオルに手を添えるだけでスルスルとタオルが進み、水滴も簡単に吸い取ることができます。
ということは、時間を掛けず、力を入れない手洗い洗車をするためには保護膜が重要となってきます。
高額なコーティングをしなくちゃいけないの? ・・・ と皆さん思われるでしょうが(笑)
いえいえ、ピッチレスコート1本で簡単解決できますよ♪
その訳は!
コーティングをしていないボディでも、塗装でもピッチレスコートで仕上げることで
あたかもコーティングをしたような保護膜のボディコンディションになります。
毎回コーティングを施工したかのような状態のボディに仕上がるのがピッチレスコートを使ったお手入れです。
ですから今回Tさんからお問い合わせ頂いたコーティングしている、していないに関わらず
バケツ一杯の水洗いで愛車のお手入れをするならピッチレスコートがあれば全く問題ありません!
これが私 細野からの答えであってアドバイスです(^^)
実際にピッチレスコートを使って実体験で確かめて下さい。
半信半疑でもピッチレスコート1本 1,620円で全てのアドバイスに納得頂ける結果を体感して頂けますよ♪
少量のピッチレスコートをスポンジに付けて軽く撫ぜて塗り広げるだけで保護膜が形成されます。
まずは一部分の20センチ四方の面積ぐらいでお試し下さい。
要領はライト仕上げで充分結果が確かめられますよ。
仕上げ方のアドバイス!
まずは軽くピッチレスコートで仕上げる前にタオル拭きをして下さい。
これは今の状態のボディコンディションのチェックになります。
タオルが滑るか、滑らないかまず確認しましょう。
ピッチレスコートで仕上げてからタオルで、ほんの1~2秒軽くささっと撫ぜて下さい。
それだけで保護膜ができてボディがツルツルになったのが確認できます。
それから再度水洗いをしてみてください。
水滴が丸く浮いて、水洗いの時間短縮にも繋がりますよ!
ですから、
ピッチレスコートを使うとバケツ一杯の水洗いがコーティングしていない車でもできるようになります。
それも簡単にお手入れできるボディになりますよ(^^)
肝心なことは保護膜を作ることですよ。
そして常に保護膜を作っておくことですね。
ピッチレスコートはライト仕上げで簡単に愛車のお手入れができますから
定期的に保護膜補充することで愛車の美観維持になり、疲れずにお手入れできることになります。
大切な愛車ですからお手入れをして可愛がってあげてくださいね♪
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