ピッチレスコート / 参考仕上げ

ホイール クリーティング


ブレーキダスト付着防止、除去、そして超簡単アフターケア
強化保護膜効果で普段のお手入れに優れもの 


ブレーキダスト 簡単除去仕上げ

タオル1枚あれば水洗い無しで簡単に手入れができる保護膜



ホイール掃除に洗剤を使ってブラシでゴシゴシですか?

水は使うわ ・・ 足元は濡れるわ ・・ ホイールにブラシキズが入るわ ・・ そんな掃除方法に満足していますか?

それでキレイになるなら良いですが ・・ 変色や劣化が大切なホイールに生じていませんか?



ピッチレスコートでホイールにコーティング膜を作ればアフターケアが簡単になりますよ

あなたの大切な愛車のホイールケアが今日から変わります

 
ホイールが汚れているとボディが引き立ちませんネ   ホイールがきれいになっただけでボディ鮮やかに見えます


ホイールがキレイになるだけでボディの輝きが変わったような印象を得ます。
それだけホイールの汚れがボディの見栄えを左右していることになりますから常に手入れが必要な部分になるということですね



  ■ LEXUS GS350


      ピッチレスコートで保護膜(ライトコーティング膜)を作ってプロテクすると水洗い無しで簡単に汚れを取り除けます。
      洗剤洗いでブラシを使ってゴシゴシなんて、もう必要なくなりますからホイールケアが楽しくなると共に簡素化できますよ。

      ブラシなどの磨きキズが入らない仕上ができ、変色、劣化防止にもなるホイールのケア方法です。
      難しいことは全くありませんよ ・・ はじめにピッチレスコートで仕上げて保護膜を作るだけの簡単なことです。
      普段のアフターケアはタオル1枚で拭けば簡単に汚れ除去ができますから便利な手入れ術になります。


  ■ タオルで拭くだけで汚れ除去

   捨てるようなタオル、ボロ布等でホイールの汚れを拭き取るだけです。
   素手だと汚れますから軍手などの手袋をしてタオル拭きをします。
   保護膜があれば簡単に汚れ落としができますよ。

   このホイール仕上げの場合は、既にピッチレスコートで保護膜が出来て
   いますからタオルで拭き取るだけの簡単な作業で汚れが落ちます。

   ピッチレスコートで作った保護膜は2週間や3週間前ではなく、軽く3ヶ月
   以上は経過していますよ。 
     
 

■ ホイールナットの凹仕上げ

   指が入らない極端な狭い隙間、ホイールナットの穴などは竹串に
   タオルを巻いて汚れを吸着除去します。
   この竹串が便利な掃除道具になります。

   この竹串が安くて便利なスグレモノとして使える仕上げ道具になります。
   竹串は100円ショップなどで購入できますから、3本を一まとめにして
   一本の道具として使うのが機能性に優れたサイズになります。
   是非、作ってお試し下さい。

   竹串はボディコートをご注文頂いた時にお付けしております。
   100円ショップで竹串を1箱買えば一生使えますよ。
   好きな幅、サイズにして試してみて下さい ・・ 便利ですから。

     
 

■ 歯ブラシを使う

   ご覧のような部分の仕上げには歯ブラシが便利な道具になります。
   写真で使っている歯ブラシは「豚毛」です。
   柔らかい毛並みなのでデリケートな素材や部分仕上げに使いましょう。
   タオル、竹串が使い難い部分の仕上げには抜群ですよ。

   歯ブラシは硬さに応じて「ハード・ノーマル・ソフト」と3種類を揃えておくと
   いろんな部分に使えますから便利ですよ。

   ブレーキダストの汚れ除去の場合は、ピッチレスコートと硬い歯ブラシを
   利用しますから「備えあれば万事こと足りる」ですね。 

     
 

■ 保護膜補充

   3ヶ月くらい前にピッチレスコートで仕上げて保護膜を作りました。
   では、一度保護膜を作れば永久的に保持できると思いますか?
   答えは無理です。

   では毎回ピッチレスコートで保護膜を作らなければと思いますか?
   その答えもNO!です。


   先ずはホイールの汚れを除去してキレイになりました ・・ ではタイヤは?
   ホイールが汚れると言う事は勿論タイヤも汚れていますよね。
   折角キレイにするならホイールとタイヤは一対で同時仕上げですね。

   タイヤを仕上げる時にP8コート(黒色素材専用)を使います。
   仕上げ前の写真とP8コートを使って仕上がったタイヤとは別物でしょ。
   タイヤが黒々とした色合いになりホイールを引き立てます。
   共に愛車のボディをも見栄えよくなる相乗効果を得ることになります。



■ ここが保護膜補充のポイント

   P8コートでタイヤを仕上げる時が保護膜補充に繋がります。

   P8コートの仕上げ方はタイヤに霧状の液体を吹き付けて仕上げます。
   この時に霧状の液体がホイールに飛び散ります。
   この飛び散ったP8コートを使って保護膜補充を行う訳です。
   ホイールに付いたP8コートを乾いたタオルで拭き伸ばすだけです。
   タオルでの空拭きですね。

   これだけでホイールに保護膜補充ができます。
   これがピッチレスコートを毎回使わずに保護膜を長持ちさせるコツです。
   P8コートを使って相乗効果を利用した仕上げ方になります。

  
   
 
 
   

頬ずりしたくなるくらいに気分の良い仕上がりになりました ・・ 美はすべてにおいて気持ちを和ませてくれますね。



保護膜があればホイールクリーニングは短時間仕上げ

汚れているようでもホイール表面にブレーキダストが軽く付着しているだけですから誰でも即効仕上げが可能ですよ

   


このBMWもタオルとP8コートで簡単仕上げです ・・ 仕上げに慣れると4本で30分以内で仕上げることができます

ちなみに 私 細野の場合は15分~20分弱で仕上げています
誰でも慣れると早く仕上げることができますからね

 
   

 このBENZの形状なら 4本仕上げで20分を切ります ・・ 仕上げに慣れた方なら4本で15分を軽く切りますよ

   
 
   


ブレーキダストの焼き付き防止には、早めのホイールクリーティングがベストです

2週間に一度はタオル拭きをお勧めします
4本まとめて、のんびり仕上げても20分~30分のことですからね


 


ホイールの仕上げ方について



黒色のつや消しホイールにはピッチレスコートではなくP8コートを使います

それ以外のアルミホイール、鏡面ホイール、マグネシューム系にはピッチレスコートで仕上げます



タオル拭きで除去できない汚れが付着している場合は、その汚れだけをピッチレスコートで取り除きます

ピッチレスコート、P8コートの成分が混ざり合っても保護膜強化ができます

相乗効果を発揮する成分ですから安心してお使い下さい



 
 
鏡面ホイールの仕上げ

デリケートな鏡面ホイールの仕上げはソフトタッチで優しく仕上げるのが基本
 
 
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2006年9月15日の仕上げ   2014年8月20日の仕上げ



   ■ キャディラック DTS 鏡面ホイール


       6年目になる維持状態ですが、ピッチレスコートとP8コートで仕上げているホイールですが新品のままの状態で保持できています
       ピッチレスコートで保護膜を作ってケアすれば、いつまでも新品と変わらぬ状態と輝きで永久保持できます。
       変色、劣化、磨きキズ等でホイールを傷めることがないので鏡面ホイールの愛車を所有している方々はお試し下さい。


 

 
 
2008年3月15日の状態   2014年7月12日の状態


   ■ BENTLEY 鏡面ホイール


       ピッチレスコートの保護膜で、まる2年を過ぎたクロームメッキの維持状態です。
       この複雑な形状のホイールでもきれいな状態で保持できます。
       普通のホイールよりは仕上げに時間を要しますが、こればかりは形状ですから仕方がないですね。
       複雑な形状ほど仕上げに時間をかけて手掛けるのがキレイな状態を継続保持するコツです。
       雑な仕上げをするとブレーキダストが焼き付くことになりますよ。


 
 

■ ホイール仕上げ用具

   ピッチレスコート用スポンジ (100円ショップなどのスポンジ利用)

   竹串 (細部仕上げ)

   柔らかい毛並みのブラシ、又は歯ブラシ (細部仕上げ)

   拭きタオル・・乾いた物 (捨てるようなタオル、布の端切れ)

   軍手 (手の汚れ付着防止用)

   これだけでホイール仕上げに必要な用具がすべて揃います。  

     
 

■ ブレーキダストで汚れた状態

   ご覧の様子はブレーキダストが軽く付着している状態です。

   指で撫ぜれば3本の線ができました。
   これくらいの汚れが積もっているということです。
   これ以上に汚れた状態でも同じ仕上げ方になります。

   この状態を仕上げて行きます。

     
 

■ 汚れ落とし

   先ずは柔らかいタオルで拭いて、汚れ、ブレーキダストを落とします。
   スポーク部分は人差し指と中指にタオルを巻いて拭きます。

   凹凸のあるボルト部分はタオルの端などを使ってゴシゴシではなく、
   軽くホコリ払いをする程度で汚れを取り除きます。
   狭い部分やスポークの付け根の直角部分に汚れが残りますが、
   それは毛並みの柔らかいブラシ(ハケ)を利用して除去します。

   柔らかい歯ブラシを使う仕上げ方もありますが、ご覧のホイールの
   場合は歯ブラシの毛並みが短くて完全に汚れを除去できません。
   この形状の場合は(ハケ)長い毛並みのブラシが適していますよ。

     
 

■ ハケを使っての仕上げ

   クロームメッキ、鏡面ホイールは素材がデリケートですから、狭い部分や
   隙間などの箇所は柔らかい毛並みのブラシを使って軽くホコリ払いをする
   程度の仕上げ方でキレイになります。
   ただし保護膜がある場合です。


   柔らかいブラシの毛並みで取り除けない汚れは竹串を使います。
   竹串にタオルを巻いてホイールナットの隙間や穴を仕上げる要領で
   汚れを取り除くことができます。
   竹串は色々な使い方ができる便利な道具ですから必需品の一つです。


   柔らかい毛並みのブラシ(ハケ)は、ペンキ屋さん(塗料店) 又はホーム
   センターなどで自分好みの物をご購入下さい。
   また画材屋さんでも購入できますよ ・・ 少し値が上がりますがね。
   ハケではなく筆でも使えますからお好み次第でご利用下さい。

 
     

仕上がりました ・・ 2年経ってもご覧の状態です  ・・ ピッチレスコートで保護膜を作ればキレイな状態で保持できますよ


このホイールの場合は、タオルでの汚れ落としだけなら1本10分掛かりません。
ピッチレスコートを使って全面仕上げを行う場合は1本20分~30分近く掛かると思って下さい。

かなり酷い焼き付きを除去する場合は1本1時間以上掛かる場合もありますが状態によりけりです。
状態をお問い合わせ頂ければアドバイス致します ・・ 気楽にお尋ね下さい。


 

ブレーキダストの焼き付き除去仕上げ

頑固に焼き付いたブレーキダストはピッチレスコートで除去します

 
 
仕上げ前の状態です ・・ よくあるブレーキダストの焼き付きです ・・ この焼き付きを完璧に取り除きます 



      ■ TOYOTA CELSIOR アルミホイール

         ブレーキダストの焼き付きを取ろうとしてホイールに目立つキズが入ったことはありませんか?
         よく磨きキズが入っているホイールを見かけますよ。
         または手袋をしなければならないようなケア用品を使っても汚れが落ちなくて変色したホイールにもよくお目にかかります。


         何を使っても結果悪しの場合は一度ピッチレスコートで仕上げて下さい。
         変色や劣化、キズが入らないホイールに仕上げる事ができるのと、ブレーキダストの焼き付き除去ができます。
         ここではスタンダードな除去方法をお伝えしております。
         ただし既に、劣化、腐食、キズがある場合は、修復ができないと思って下さい ・・ でもダメ元でチェンジしてみましょう。


   

 
     
 
 

■ 歯ブラシを使う

   ブレーキダストの焼き付きを除去する場合は、歯ブラシにピッチレスコートを
   つけて磨きます。
   スポンジで除去できる場合もありますが、頑固な状態の焼き付きは歯ブラシを
   使用するのが適しています。


   ピッチレスコートボトルのキャップにピッチレスコートを入れて溜めます。
   そのキャップのピッチレスコートを歯ブラシに付けながら仕上げます。
   歯ブラシは硬めの物を使いましょう。
  

   歯ブラシでアルミホイールにキズが付けば、人の口の中は大変な事になり
   病院行きですね(笑)
   歯ぐきや歯にキズが付かないのにホイールにキズが付くくことはありません
   からゴシゴシ磨いて頂ければいいですよ。(鏡面ホイールは別です)


   歯ブラシで磨けば焼き付き部分の汚れが徐々に取れます。
   タオルで一度拭き取って状況を確認します。

   ピッチレスコートを歯ブラシで磨く ・・ タオルで拭き取る
   仕上げはこれの繰り返しですよ。


   簡単に除去できる焼き付きもありますが、なかなか取れない焼き付きも
   ありますから根気が必要な仕上げになります。
   でも何を使っても取れない焼き付きが落ちだすと、おもしろくて仕上げに
   集中しますから根気よりも遊びに切り替わりますので苦にはなりませんよ。




■ 焼き付きが除去できた部分

  ←キレイに仕上げっていますね。
   TOYOTAのブランドマークの淵に黒ずんだ汚れがあります。
   この部分も歯ブラシを使ってピッチレスコートで仕上げて下さい。
   キレイに仕上がりますよ。


   早く焼き付きを除去するにはピッチレスコートを全ての部分に塗る事です。
   理由は、ピッチレスコートを塗って置くと、焼き付き部分にピッチレスコートが
   浸透して汚れを分解して除去しやすくなります。
   始めにピッチレスコートを塗った部分から先ず仕上げて行きましょう。
   その間に、他の部分にピッチレスコートが浸透していますから、少し時間を
   置いて仕上げるのがコツです。

    
   
 
   
 
     
   

     焼き付きが除去できてTOYOTAのブランドマークもキレイに仕上がりました。
     仕上げの時間は焼き付きの状態によって異なります。
     このセルシオの仕上げ時間は4本で1時間くらいです。



   ■ 疲れる仕上げよりも楽な仕上げ


       一度で完璧な仕上げをするとなると疲れますよ。

       簡単に除去できる状態の焼き付きならいいですが、なかなか落ちない状態だと、かなりの時間が必要になります。
       それに、しゃがむ姿勢で仕上げを行う事でしょうから腰や足が疲れます。
       もし長丁場で完璧仕上げをするなら、マットかダンボールでも敷いて座って作業しましょう。


       一度で完璧仕上げを求めない場合は、仕上げを何回かに分ける事をお勧めします。
       始めは取れる分だけ焼き付きを取り除きましょう。
       数日空けてから再度仕上げを行うことで、焼き付きが徐々に取り除けますからね ・・ 当面はこの繰り返しです。


       仕上げる間の期間に再度ブレーキダストが付着して重なる事で意味が無いと思うのは間違いですよ。
       普通は汚れの上に、また汚れが付着するから振り出しと思うでしょうが一度ピッチレスコートで仕上げていますから大丈夫です。

       少し間を空けても、ピッチレスコートの保護膜がシッカリ形成できていますから焼き付き部分に浸透する事で除去しやすくなります。
       でも1ヶ月や2ヶ月以上なんて期間は空けないで下さいね(笑)
       せめて完璧に除去するなら1週間に1度の周期で仕上げを行って下さいよ ・・ 完璧に除去するならです。

       ピッチレスコートを歯ブラシでゴシゴシ磨いて、タオルで拭き取る仕上げを繰り返して下さい ・・ 徐々に楽な仕上げが出来ます。
       何回かでキレイに除去できますから少し間を空けて仕上げる方法もあるということです。
       一度完璧に仕上げれば完全に保護膜ができますから、後はタオル拭きの手入れになることで疲れないアフターケアができます。


         
   



  ■ HONDA CAPA アルミホイール


      このホイールは見た目にはかなり汚れていますが意外と早い仕上がりになりました。
      仕上げ時間は4本で1時間を切っています。



  ■ 仕上げ前の状態

      始めにタオルで空拭きをした状態です。
      タオル拭きで汚れをできるだけ取り除きましたがご覧のように残っています。
      仕上げるのに、かなりの時間が掛かると思いましたが、意外にもすんなりと除去できました (心の中でラッキ~と呟きましたね)
      手掛けて見なければ分らないのが実情です ・・ ボディもホイールも見た目ではわかりませんからね。



   ■ ボトルキャップを利用しての歯ブラシ使い

      ボトルキャップを上手く利用しましょう。
      ボトルキャップに注いで溜めたピッチレスコートを歯ブラシに付けては磨き、磨けば付けての繰り返しです。
      ピッチレスコートの量は写真でご覧のように多めの量を使います。
      流れるくらいの量を歯ブラシで伸ばしながら磨く仕上げ方です。
      ピッチレスコートが乾く前にブラシでゴシゴシ磨いて下さいね。



   ■ 一部分を残して仕上がっている状態

      歯ブラシを使うとピースボルト(小さなボルト)などの隅々までキレイに汚れを除去する事ができます。
      ボルトの淵の汚れをタオルで除去し難い場合は、乾いてから歯ブラシで磨きます ・・ それだけでキレイに除去できます。
      ただし歯ブラシも乾いた毛並みの物を使って下さいね ・・ タオル拭きをしなくてもボルトの淵がキレイに仕上がりますからね。


   

 
黒色ホイール仕上げ


~ つや消し黒色ホイールはP8コート仕上げになります ~

艶あり、艶無し、いずれにしても黒色素材にはP8コートを使って仕上げます


   
黒色以外の部分はピッチレスコートを使って仕上げています ・・ 黒色素材の部分の仕上げにはP8コートが基本ですよ
 
 
黒色以外のホイール仕上げ


~ カラーホイールはピッチレスコート仕上げ ~


黒色のホイールは全てP8コート仕上げ
それ以外のホイールは色物を含めて全てピッチレス仕上げになります

 
   
ボトルキャップにピッチレスを注いで溜めます   タオルの先にピッチレスを付けます   ボルトナットの穴を竹串に巻いたタオルで磨きます



   ■ 竹串とタオルを上手く使う仕上げ


       狭い部分や細かい部分などの仕上げに竹串に巻いたタオルを使うと超便利な道具となります。
       指を使ってタオルで拭えない部分や隅間などの仕上げに、竹串とタオルが効果を発揮しますから便利な仕上げ術となりますよ。
       ホイール仕上げだけではなく、いろんな部分の細部仕上げに利用できますから上手く竹串を活用して下さい。




    ■ ボトルキャップにピッチレスを注いで溜める

       歯ブラシ仕上げにしても、竹串に巻いたタオル仕上げにしても必要な量だけ使えるボトルキャップの利用方法です。
       余分な量を使わず、必要な量だけを使う便利術ですからボトルキャップを上手く使って下さいね。



   ■ タオルの先にピッチレスを付ける

       乾いたタオルを竹串に巻き、ボトルキャップに溜めたピッチレスコートにタオルの先端部分を付けます。
       ボルトナットの穴にピッチレスコートが付いたタオル先端を差し込んで磨けば汚れが分解できます。
       狭い部分、凹部分の汚れ除去仕上げに有効です。
       次に竹串に巻いたタオルを、乾いたタオルの部分に変えて巻き直します ・・ それで拭き取れば汚れを取り除けます。



   ■ ボルトナットの穴をタオルで仕上げる

       汚れを取り除く場合は常に乾いたタオルを竹串に巻き直して拭き取りましょう。
       汚れを拭き取る時に仕上げている部分がツルツルとした質感になりますよ ・・ 汚れ除去と同時に保護膜仕上げです。

       ピッチレスコートをつけたタオルは、ブレーキダストの焼き付きを取り除くのに使用します。
       乾いたタオル面は汚れが混ざったピッチレス、P8コートを拭き取るのに使います。
       1枚のタオルを利用して、使用する面を使い分けながら仕上げましょう ・・ タオル1枚が二役で利用できますよ。



 


~ 楽で簡単なホイールのアフターケアはコマメな手入れですよ ~


焼き付く前の汚れ除去です

保護膜を作った後は定期的にタオル拭きを行って、いつまでもキレイな状態で輝かせて下さいね


 

ホイール仕上げに関しての参考資料は 「仕上げの履歴 / 参考例」 にも掲示しております

ボディ仕上げと共に、いろいろな仕上げを参考にして下さい



 
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ピッチレスコート 参考仕上げ

ブレーキダストの焼き付き除去、アフター・ケア
ホイール クリーティングのお手入れ

細野/美装
岐阜の出張洗車&カーボディケア

 

ブレーキダストでホイールが汚れて、おまけに取れなくなる焼き付き ・・ 嫌ですね~。


ホイールがキレイだとボディが一層輝いて見えるのに、ホイールが汚れているとボディも輝きを失ってガックリ。
何とか簡単に手入れする良い方法やブレーキダストの焼き付きを防止する手立てはと模索している人に朗報ですよ。


それも手入れが簡単に出来て、そして水洗いもブラシも使わないとっておきの手入れ術があります。
とっても簡単なホイール・ケアでブレーキダストの焼き付きを防止でき、ホイールを新品同様に維持できる手入れのコツ教えます。


ピッチレスコートで手入れするだけで全て解決できます ・・ ただそれだけです。
簡単でしょ(笑) ジャブジャブ水と洗剤を使ってのブラシ洗いですか?
そんな方法は疲れるだけで、ホイールにキズが入ったり、腐食や劣化の元になるだけですよ。


そんな事をせずともピッチレスコートとボロ布があれば完璧なホイールのアフター・ケアがパーフェクトにできますよ。
モノは試しにボロ布1枚持ってピッチレスコートで仕上げて見て下さい。
そうすると想像を超えた結果を体験できますよ。


何故? ・・ 出張仕上げで水道設備が無くても、その場でキレイなホイール・ケアが出来ると思いますか?
無駄の無い手入れ方法だからですよ。 それが答えです。
簡単な手入れでホイールのお手入れが出来ますから愛車のホイールに取り入れて楽しんで下さい。


ピッチレスコートは万能使用ができ、そしていろいろな仕上げに使える粋な奴ですよ。
あなたも必ずピッチレスコートに惚れ込みますよ!(笑)


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