ピッチレスコート / ライト仕上げ



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ピッチレス足しと薄塗り状態の確認





スポンジの滑りが鈍くなったので、この箇所でピッチレスWを少量スポンジに足しました。

ヘッドライトでスポンジ全面にピッチレスWを塗り広げるのと同じ様に
ステップの一番下の部分を使って塗り広げてスポンジのウォーミングアップをします。


その理由は

仮にピッチレスWを多く付け過ぎたとしても
この下の部分で塗り伸ばしてムラが出ても目立つことがないからです。

特に濃い色のボディカラーの方にお勧めします。
ムラになっても目立つ部分では無いので放置しましょう。


放置しても薄く塗り広げた保護膜よりも
厚く塗った保護膜の方が保護膜強化になるからです。

放置しても塗装やコーティング膜に全く影響がありませんからご安心下さいね!(^^)!





仕上げの進行は前に進むのではなく後ろへ下がります。

そうすることで塗り飛ばし、見落としなくパーフェクトな塗り広げ仕上げができます。

前に前進するのではなく、後ろへ下がる仕上げ方を基本にして下さい。





ライト仕上げの塗り広げ状態をご覧下さい。

この様に薄く薄く塗り伸ばします。

ピッチレスを塗った形跡が無いくらいに仕上げましょう。

そうすることでタオル拭きが超簡単になります。

軽く一拭き撫ぜるだけで仕上がります !(^^)!





ライト仕上げの薄塗りを終えたボンネットの状態です。

この様な状態ですからタオル拭きが必要無いくらいになります。

タオル拭きをしたとしても軽く一撫ぜするくらいです。

仕上げ慣れするとタオル拭きをしなくても大丈夫になります。
そこまでテクニックを向上させて楽しんで愛車のお手入れで遊べるようになって下さいね。

それまでアドバイスをさせて頂きますから遠慮なくお問合せ下さい (^^)/




では続けてピッチレスコートを使ってのライト仕上げをご覧ください


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