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ピッチレスコート / タオル・スポンジ選び
お勧め用具の案内
同じ使うなら相性が良いベストマッチング用具を使用して愛車の美観ケアしましょう
ベテランの手掛け仕上げ職人お勧めのタオルとスポンジです
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規定、指定のタオル、スポンジはありません
ですが細野/美装が超お勧めするタオルとスポンジをご案内致します
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■ ウチダのスーパークロス 420円
このクロスがボディケアに超お勧めのタオルです。
ピッチレスコート、ピッチレスW1.2.3 / マイルドコート、
プレミアコートの全クリーティングコートの
拭き取り用に使用しています。
各クリーティングコート用に使い分ける必要はありません。
兼用で使用できますよ。
■ ご注文は各自で直接購入して下さい
ウチダのスーパークロスで検索して下さい。
ウチダクロス製 洗車用スーパークロス ・・ と表示されます。
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2~3枚あれば何年も買い替えは必要ありませんよ! |
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■ 使用方法
新品のままでも使用できますが、お勧めは一度洗ってから使用するのがクッション効果が増して使い易くなりますよ。
洗い方
洗面器に沸騰したお湯を入れます ・・ 手で触れないくらいに熱いお湯ですよ。
そしてクロスを漬けて、お湯が冷めるまで放置します。
次に温いお湯で手もみ洗いを行います ・・ 影干しにして乾かせます。
乾けば使えますよ。
使い方
2回折り曲げて、手の平サイズの正方形にして使います。
手の平サイズにする事で、無駄の無い長さになり使いやすいですよ ・・ 裏表両面を含めて8面使えます。
少々汚れても充分使えますから、かなり長く使用できます ・・ 20台~30台は楽に仕上げが行えます。
クロス表面に汚れの固まりが生じると手の平に伝わる感触に硬さを感じます ・・ タオルの替え時です。
■ 洗濯方法
手もみ洗い
洗面器など、タオル洗いをする容器に先ず洗うクロスを入れます。
その上から手で触れないくらいに煮えたぎったお湯を注ぎます。
お湯が冷め、手もみ洗いができるようになれば一度洗います ・・ お湯だけの手もみ洗いです。
ピッチレスコートに混ざった汚れが手もみ洗いで溶け出し容器の中のお湯が泥水みたいになります。
時間にして1枚のクロスを3~5分かけて手もみ洗いします ・・ 一旦クロスを絞ります。
次に容器に中性洗剤を入れます ・・ 量は食器洗いをするスポンジにつける量の倍くらいで充分です。
そこに煮えたぎったお湯を注ぎます ・・ お湯と中性洗剤が混ざった水溶液ができました。
そこに絞ったクロスをほぐして漬けます ・・ お湯が冷めるまで待ちます。
手で触れる温度になれば、手もみ洗いを行います。
この後は、中性洗剤は使いませんが、手もみ洗いだけ1~2回繰りかえすのがクロスの手もみ洗いです。
手間が掛りますがクロスの繊維にベストな扱い方法です。
あとは影干しするだけです。
洗濯機洗い
煮えたぎったお湯にクロスを入れます ・・ クロスを入れてからお湯でも構いませんよ(笑)
そして中性洗剤を入れて洗うだけです。
洗濯機洗いの場合は、この後は水洗いだけです ・・ 水を流しながら洗濯機をまわして水がきれいになれば終了です。
柔軟剤を使うのはダメですよ ・・ 柔らかくソフトなクロス面に仕上がりますが
コシが無くなり使い勝手が低下しますよ。
スポンジとスーパークロスはコシがあった方が使いやすい事をお伝えして起きます。
水洗いだけで終了して下さい。
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■ 固形ワックス用スポンジ
このスポンジは、水垢除去、頑固な汚れ落としにお勧めです。
スポンジケース+スポンジ 1,050円に付けているスポンジです。
■ ご注文は各自で直接購入して下さい
このパッケージでカー用品店にて販売されています。
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■ お勧め使用方法
メインはピッチレスコートを使った水垢除去、頑固な汚れ落としに使います。
特にホワイト系のソリッド使用が適しています。
角スポンジのように保護膜補充にも使えますが、職人用のスポンジに作るのが大変です。
時間とかなりの台数を仕上げなくては職人用の使いやすいスポンジにはなりません。
洗車ビジネス開業者でも職人用に作り変えるのに時間がかかります。
一般の方で、愛車仕上げに使うとなると途方も無く先が長いので敢えてお勧めはしておりません。
ソリッドのホワイトボディの水垢、汚れ落とし専用とお考え下さい。
ただし、フロント周囲に付いた虫除去にはお勧めです。
でも水洗いで簡単に取れない虫の残骸をピッチレスコートとスポンジで取り除くよりも
P113をタオルに漬けて拭いた方が早いですよ。
そして角スポンジで保護膜補充するのが簡単で楽な仕上げ方になります。
■ 保管に関して
一番良いのは、スポンジケースに入れて乾燥を避けることです。
スポンジケースは一生もちますよ。
まるでワインのようですが(笑) ・・ それくらい有にスポンジケースは長持ちします。
■ 以前の参考資料で使用しているスポンジについて
生産中止になりました ・・ 理由は手が汚れる事で需要が少なかったみたいです。
使い易く、仕上げに適したスポンジでしたが仕方がありません。
今現在、ピッチレスコートに適したスポンジは、ワコーのCW-01です。
スポンジ面の形状、スポンジの硬さ、スポンジにピッチレスコートが染み込んでからの質感
全て条件をクリアーしています。
皆さんにお勧めする理由です。
スポンジが汚れても洗うのはダメですよ ・・ コシが無くなり使い勝手悪くなります。
軍手でクリーニングしましょう ・・ かなり長期間使えますよ。
一般の方で愛車に使うなら1コのスポンジで1年以上は楽に持ちます。
ただし隙間、狭い箇所、グリル、ナンバープレートなどでスポンジが切れたり、破損したりした場合は無理ですがね。
でもそれも経験ですから一度は体験するのもテクニック向上の一つです。
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大切な愛車のボディ・ケアには良いクロスとスポンジをお使い下さい
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お勧めのタオルとスポンジ
スーパークロスは使い勝手いいですよ
ピッチレスコートに相性が良いスポンジとタオルです
細野/美装
岐阜の出張洗車&カーボディケア |
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拭き取り仕上げに使いやすいタオルは手掛け仕上げの大事な必需品です。
只、ピッチレスコートを塗って拭くだけのタオル使いと思っている人に、おもしろい事を一つお教えします。
タオルの拭き方で保護膜が変化すると言う事です ・・ おもしろいでしょ。
同じ縦・横・円を描いてタオル拭きしても保護膜の質感を
解っている人と解ってない無い人とでは形成する保護膜に違いが出る事になります。
理由は、常にこのホームページ内でお伝えしているように究極の保護膜とは、汚れが付着し難い事をよく伝えていますね。
では、何が、どう違うかは、保護膜の表面がきめ細かな仕上がりになっているか、粗いかで汚れの接着率が変わると言う事です。
仕上げ慣れして保護膜の質感を手の平で感じ取れるようになれば、きめ細かな保護膜を作る事ができます。
タオルの撫ぜ方しだいで変化しますよ ・・ それも数秒の時間差で出来ることです。
全てにおいて究極の仕上げをお伝えしています。
きめ細かな保護膜を作ると次の手入れが更に簡単になるからです。
疲れない仕上げは遊べる仕上げになります ・・ そして楽しむ仕上げになります。
使うタオルが見えない効果を発揮してくれます。
タオル拭きで質感の変化を練習して下さいね。
コツはムラ消しと同じ要領です ・・ 同じ部分を少し長めにタオルを移動させずに磨いてみて下さい。
手の平にツルツル感が増します ・・ 保護膜がきめ細かな表面に仕上がっている証しです。
ツルツル感が手の平に教えてくれますよ。
それにピッチレスコートに相性の良いスポンジも大切な必需品です。
ピッチレスコートとの相性がありますからね。
このページで紹介しているクロスとスポンジは、今現在でのお勧め品です。
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