P8コート  2 / 室内側塗装と黒色素材の仕上げ
ピッチレスコート




外装も大事ですが、乗り降りするこの箇所が綺麗だと尚更気持ちが良いものではないでしょうか。

塗装にはピッチレスコートで深みの光沢に、そして黒色素材にはP8コートで黒々仕上げると
バシッと決まるのがクリーティングコートを使った美観ケアになります。

仕上げに使っているスポンジは使い込んで黒ずんだスポンジです。
くすみや汚れているからと言って新しいスポンジを使う必要はありませんよ。

この手のスポンジで十分対応できます。
保護膜補充に使うのも良し、この様な手入れに使うのも良しのスポンジです。



近くに寄って見るとこの様な感じです。

まだ仕上げて無い左の写真で見るステップ部分が右の写真のように深みある光沢に仕上がります。
スポンジにピッチレスコートを一付け足しながら 「縦 ・ 横 ・ 円」 を交えて塗る仕上げ方でこの様に仕上がるわけです。

ただし削った傷は目立たなくはなりますが消えることはありませんよ。



仕上げ前の状態です。
このくすんだ状態をピッチレスコートで半分仕上げたのが下の写真になります。



ここまで深みある黒色に変化しました。

ピッチレスコートの保護膜も加わり綺麗な状態が長続きするのと
汚れ付着防止になる効果をも得る事ができます。

更にこれから先の手入れが超が付くほど楽に出来るようになります。
ピッチレスコートの保護膜効果に惚れ込んで下さいね (笑)



これが仕上がりです。
くすみが取れて細かな線傷も消えたように目立たなくなる仕上がりになりますよ。

ゴシゴシスポンジで擦るピッチレスコートの塗り方ではなく
軽く塗るスポンジ仕上げでこのような色艶になりますから仕上げていて楽しいですよ。

変化を楽しみながら手入れが出来るのが何よりですからね!




角度を変えて見るとこのような感じです。
此方の方が深みの色艶と光沢がよく判るのではないでしょうか。

どちらにしてもこの様に仕上がるという事です。




今度は黒色素材をP8コートで仕上げています。

塗装も黒色素材もどちらも綺麗にするとメリハリが効いて清潔感が更に増します。
皆さんの愛車もこの部分まで手入れをして楽しんでもらいたいものです。

クリーティングコートをフル活用して下さいね!



P8コート & ピッチレスコート

室内側塗装と黒色素材の仕上げ



外装も内装も美観ケアですよ。
全ての塗装にはピッチレスコートで深みある色艶ですね。

そして全ての黒色素材にはP8コートで黒々仕上げですよ。



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