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左の写真で見てのように隙間にワックスの固まりや土ホコリなどの固まりがある場合は
歯ブラシを使うと簡単に除去できます。
歯ブラシにP8コートを付けてもピッチレスコートを付けても仕上げる事ができます。
今回の仕上げは歯ブラシにP8コートを付けて取り除いています。
P8コートで仕上げる場合は
P8コート用のスポンジ上に歯ブラシを置いてボトルのP8コートを少量付けます。
スポンジにP8コートの余剰液が付く事で無駄がありませんよ。
P8コートを少量吹き付けても、少量垂らしても構いませんので好みで歯ブラシ付けをして下さい。
またピッチレスコートで仕上げる場合は
ピッチレスコートボトルを上下に軽く振ってフタを開きます。
ボトル口に付いているピッチレスコートを歯ブラシで拭って付け足してから仕上げる事も出来ます。
裏フタに付いているピッチレスコートを歯ブラシに付けても構いませんよ。
それくらいの少量を使った仕上げ方で汚れ除去が出来ますからお試し下さい。
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歯ブラシの先が届かない奥まった部分には筆塗り仕上げをします。
後はタオルで拭いて終了です。
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ミラーとの隙間には左の写真で見るように少しP8コートを付けてから
右の写真で見るように筆で塗り広げます。
奥まった部分にまでP8コートを塗り広げる事ができますから隅々まできれいに仕上げる事が簡単にできます。
筆は3~4種類入った100円ショップのモノを使っています。
それくらいの小道具で美観ケアが出来ますよ。
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隙間のタオル拭きは竹串をタオルに巻いて拭くだけです。
ミラーにP8コートが付いてもタオル拭きで取り除けますし、または窓ガラスコートを使った仕上げで
ガラス共々ミラーを仕上げても構いませんよ。
近頃では、この様な素材のサイドミラーを殆ど見なくなりました。
塗装済みのサイドミラーがほとんどですからね。
このようなサイドミラーの愛車に乗っている方や
旧車を綺麗な状態で維持したい方にお勧めのクリーティング ・ ケアです。
大切な愛車の美観維持にP8コート ・ ケアをフルに役立てて下さい。
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