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仕上げ前の状態は白くなってくすんでいますが
ピッチレスコートを使ったスポンジ擦りで透明度が蘇る手入れが誰にでもできますよ。
では蘇る変化を下の資料写真で見て行きましょう。
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右側半分の裏表の汚れを取り除くとこれだけの透明度に蘇りました。
ピッチレスコートを付けたスポンジで擦っただけです。
手掛け仕上げでこれが誰にでも出来るんですからおもしろいの何のって!
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まだ仕上げ前になる左側半分の状態がこれです。
下の写真では仕上がった右側部分と見比べて透明度の違いを見てみましょう。
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透明度がここまで違うというのが判ります。
では仕上がった右側部分を近くで見るとこんな透明度になったのが更に判ります。
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近くで見てもこれだけの透明度に仕上がっています。
遠くから見たり、近くから見たりでチェック出来る資料になっていますから
仕上がり前と仕上がり状態とを見比べながら
手掛けるのに役立つ参考例として皆さんにお伝えしています。
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指で指しているところから左右に分けると違いがクッキリ判りますね。
この状態のくすみを取り除くと下の写真で見る仕上がり状態になります。
どんな状態でも現状よりも透明度は必ずアップしますよ。
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信じられないでしょうがこれが現実です。
ピッチレスコートを使うとこんな事ができるから痛快仕上げとして楽しめる事になるわけです。
ちなみに、この透明度にするのに両面仕上げを3回行っています。
仕上げ方の参考にして下さい。
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さらに近くに寄って見るとこのような透明度です。
でも既にあった擦り傷などは残っていますが目立たない仕上がりになるのが
皆さんに喜ばれる手入れとなっています。
削り傷は除去できないのでご記憶下さい。
ピッチレスコートを使うと傷を完全に取り除けるとは思わないで下さいね。
目立たなくなる傷消し仕上げであって見やすい透明度になる仕上げです。
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角度を変えて見るとこのような状態の透明度になっています。
アフターケアは窓ガラスコートで出来ますよ。
毎回ピッチレスコートを使う必要はありませんのでササっと仕上げの窓ガラスコートで
手短に手入れをして美観維持しましょう。
余程の事が無い限り
一度ピッチレスコートで仕上げると1年に1回~2回くらいの仕上げで透明度維持ができます。
ちなみに 「余程の事が無い限り」 とは
他のケミカル用品を使って生じたくすみや磨き傷のことです。
ご用心あそばせ!
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