ピッチレスコート
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フロント・フェンダー (シールの汚れ落とし) |
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シール素材にもバッチリ保護膜ケア |
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せっかくボディが綺麗なのに、ここが汚れてちゃ~おもしろくありませんよね!
ボディくっきり仕上げと同時にこの箇所もピッカピカにしましょう。
保護膜ケアをすると普段の汚れ落としも手入れも簡単に出来るようになりますよ。
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仕上げのスポンジは
ピッチレスコート付属の小さい方のスポンジです。
仕上げる幅が狭く面積も小さいので
スポンジの端を使った仕上げには小さなスポンジが便利です。
写真に見るように
ピッチレスコートを一付け足しながら擦ります。
ある程度の範囲を仕上げると
ピッチレスコートを一付け追い足ししながら進めましょう。 |
追い足す理由は!
ピッチレスコートをスポンジに一付けしただけで仕上げるよりも
新しいピッチレスコートを一付け足しながら仕上げる事で汚れ除去が早く、そして楽に出来るからです。
追い足し仕上げと、一付けだけの仕上げ方とを比べてみて下さい。
追い足し仕上げの方に軍配が上がりますよ。
それだけ楽な仕上げ方になるという事です。
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このような幅狭き箇所の仕上げにも
「縦 ・ 横 ・ 円」 を交えた擦り方をしますよ。 |
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ピッチレスコートをスポンジに付け足しながら擦り仕上げをしていると
スポンジに染み込んだピッチレスコートが指先に付きますが人肌に悪影響はありませんよ。
返って指先部分も綺麗になります (笑)
人肌にも塗装にも、コーティング加工をしてあるコーティング膜にも優しい手入れになります。
ちなみに写真に見えている黒い点々は飛び石による傷です。
この修復はピッチレスコートでも不可能です。
飛び石の傷が修正できて塗装が蘇るようなことになればえらいこってす (笑)
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敢えて真ん中部分に汚れを残して、その上下を仕上げて見ると
違いがクッキリと判ってもらえることでしょう。
汚れ落としが出来てもシール素材を傷めたりすることが無い手入れになります。
また素材が硬化したりひび割れの原因になることなく美観維持出来ますよ。
これもピッチレスコートの面白い効果です。
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スポンジをご覧下さい。
人差し指と中指で押さえているスポンジ面ですが
この部分を使って擦っているのが判りますね。
白くなっている部分で擦っていますよ。
こんな状態になってもスポンジはまだまだ使えますよ。
裏表合わせて端側の四か所を
上手くお使い下さい。 |
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では更に見比べチェックが出来るように
真ん中に残った汚れの半分を取り除きます。
ピッチレスコートを少量スポンジに
一付け足しながらの仕上げです。
簡単に落とせる汚れがあれば、その反対も有ります。
汚れが取れ難い場合は新しいスポンジに切り替えましょう。
早く汚れ落としができますからね。 |
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残して汚れている部分と
仕上がった部分とではこれだけの違いが出ました。
一番上の写真で見た仕上げ前の状態よりも
やっぱりこのシールの部分が綺麗になっていると
見ただけでも気持ちがいいものですね。
ご自分の愛車なら尚更のことではないでしょうか。 |
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あれだけ黒ずんでいた汚れもピッチレスコートで簡単に取り除けます。
やっぱりどこもかしこも綺麗なのが何よりですね。
フェンダー部分のプロテク ト ・シールも美観に保ちましょう。
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ピッチレスコート
プロテクト ・ シールの汚れ落とし
このシールの汚れ落としにはP113をタオルに付けて
拭く仕上げ方もあればスポンジで仕上げる事も出来ます。
ただしP113を使った場合は最後に
ピッチレスコートを軽く塗って保護膜を作っておきましょう。 |
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