先ずはエンジン部分の黒色部分ケアを見て参考にして下さい。
複雑な形になりますがこの様な部分にP8コートを使うと
これがまたなんと簡単に黒色部分を美観ケアできる事で痛快と言うか面白く手入れが出来るようになります。
大人の心の中に昔懐かしい子供心が蘇りますから不思議です!
胸の内は子供心でキャッキャですからね (笑)
そんな愛車の手入れがあっても良いんじゃないでしょうか!
ようは手入れを楽しむという事が一番肝心だと私 大原は思っています。
年齢に関係なく愛車ケアを老いも若きもとことん楽しんでもらえれば本望です。
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仕上げ前のこの状態がP8コートを使うと一瞬で下で見る状態になります!
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P8コートをブシュ~っと霧状に吹き付けるだけで黒色素材のメンテナンスケアができます。
面白いくらいに黒色が一瞬で変化するので
まるで不思議ゾーンに入り込んだ異次元感覚さえ体験できますよ。
この様な仕上げをP8コートで初めてする時にこの意味を体感していただけることでしょう (笑)
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この頃はフィルム撮影をしていたので日付が写真の隅に表示出来ているのも現実的で良いですね。
3月25日にP8コートで仕上がった黒色状態が上の写真です。
4月 1日の写真は後日の経過状態をお伝えするのに持って来いの資料となりました。
この様に仕上がった状態を維持するアフターケアはただタオルで軽く拭く程度です。
毎回P8コートを吹き付ける仕上げ方をしなくても大丈夫ですよ。
綺麗な状態が長く保ちますからたまにはタオル拭きをして下さい。
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~ P8コートを霧状に吹き付けた状態です ~
写真で見てのように少しP8コートが垂れるくらいの量を使うと色が奇麗に整う仕上げ方になります。
量が少ないとムラになる仕上げ方になります。
資料写真では皆さんにP8コートを吹き付けた状態が判るように敢えて多めの量を使用しています。
皆さんはもう少し量を減らして吹き付けを行って下さいね。
ただし少ない量でもタオル拭きでP8コートを塗り広げるか
スポンジ撫ぜで塗り伸ばす仕上げ方をすると少ない量でも奇麗な色合いになる仕上げ方となります。
P8コート吹き付けだけの放置仕上げの場合は多い量を使います。
どちらの方法でも自分好みの仕上げ方で黒色メンテナンスケアをして変化を楽しんで下さい。
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~ 仕上がると黒色素材やパーツ類が鮮やかな黒になります ~
この仕上げは
P8コートを霧状に吹き付けて少し時間を置いてからスポンジ撫ぜの後にタオル拭きをしています。
P8コートを吹き付けてから5分くらいでも時間を置く事でP8コート成分が素材に染み込んで行きます。
それだけ素材の保護膜効果がアップする事になります。
吹き付けたP8コートを黒色素材全体にスポンジで塗り広げてからタオル拭きをして仕上げは終了です。
スポンジで塗り広げたP8コート液に汚れが混ざっているのでタオルで拭き取る仕上げ方になります。
スポンジ ・ タオルを使わずに
P8コートを吹き付けただけで放置する仕上げ方でも綺麗な色合いに仕上がりますよ。
汚れが残っているのに 「あれまぁ~目立たない?」 ・・ な~んて思わずびっくりです (笑)
えっ ・・ 汚れはどこへ? ・・ 放置仕上げも一度は体験してみて下さい。
でも放置仕上げだと汚れが月日や年月の経過と共に上積みになり蓄積して行きますから
スポンジとタオルを使った仕上げ方がお勧めです。
タオル拭き、スポンジ塗りが出来る範囲で仕上げて行きましょう。
狭い箇所などは放置仕上げで済ませましょう。
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