2004年 4月25日~4月2日 PORSCHE Speedster |
P8コートで仕上げる参考例 / 4 |
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車の黒色部分を美観に保護膜ケア
多用途使用豊富なP8コート仕上げの参考例
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車で黒色箇所やパーツ類のケアといったらP8コート使用と思って下さい。
中にはピッチレスコートを使ったりP113を使ったりして
手入れをする場合もありますがほとんどの仕上げにはP8コートを使用する事になります。
黒色素材には
それだけP8コートの出番が多く手入れ効果に役立つことになります。
それでは続けてP8コートで手入れをする部分やパーツ類を参考に見て行きましょう。
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~ おもしろいほど色褪せた黒色が復活します ~
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この状態が →
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こうなって →
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こんな事になるんです!
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「縦 ・ 横 ・ 円」 を交えたスポンジ塗りで隙間が出来ないように塗り潰す仕上げ方が基本のケア方法です。
ムラが無い奇麗な色合いに仕上げるのにお忘れなく願います。
ムラが出たら上塗り仕上げを施しましょう。
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スポンジ塗りだけでは溝の奥や隙間などに汚れが残る事になります。
資料写真で見える端部分や継ぎ目の隙間、段差になった溝の奥などがそうです。
このような形状の仕上げには
「歯ブラシ ・ 筆 ・ 竹串」 を使い分けると汚れ除去と共に奇麗な黒色に仕上がりますよ。
P8コート、 塗りスポンジ、 歯ブラシ、 筆、 竹串
これだけで車の黒色部分のクリーティング仕上げが出来るので仕上げと変化を痛快に楽しむ事が出来る
愛車のメンテナンスケアとなります。
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ゴム素材から樹脂素材、 スチールなどの金属素材を含めて
黒色素材ならP8コートで手入れが出来ますよ。
色々な仕上げ方を他の参考資料でお伝えしておりますのでマスターして
愛車ケアに活用して下さい。 |
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~ ゴム素材に使っても硬化しない保護膜効果 ~
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仕上げ前の状態 →
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P8コートを塗ると →
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あらまっ! こんなことに!
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P8コートをスポンジで塗ると一瞬で変化するのが仕上げていて痛快におもしろいので
ボンネットを開けたり、トランクを開けたりして、ついつい全てのゴムパーツ類を探し出して仕上げたくなりますよ (笑)
新品のようにゴムパーツを変化させる手入れを楽しんでもらえればP8コートも喜んでいるというものです。
数週間後、数か月経ってから指先で仕上げたゴムパーツをツンツンと押して見て下さい。
弾力性が失われていませんからP8コートの保護効果を確認できますよ。
つんつんチェックもまた大事な確認方法です (笑)
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~ ダッシュボードをP8コートで美観仕上げ ~
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仕上げ前の状態 →
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P8コートを塗るとこの様に ↓
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この様に仕上がりました!
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← 更にP8コートを塗り進めると
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仕上がり直後はこのようにテカ光りしていますが少し時間が経てば
これがまた良い具合に落ち着いた黒色になるんです。
仕上げ後はかなり色艶が長持ちしますから数年はP8コートを使った手入れは不要になります。
アウターケアは
P8コートが染み込んだハンドタオル(綿系タオル)
またはピッチレスコートに使っているタオルで乾拭きするだけです。
それだけの事で綺麗な状態を維持できますよ。
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色褪せた黒色箇所があるだけで車のボディカラーを
引き立たせる効果が失われますよね。
やっぱりそれぞれの素材が持つ特色の色艶がクッキリしていると
車全体が華やかに引き立ちますからね。
愛車を鮮やかに引き立たせる見栄えには
色艶が醸し出すメリハリ効果が大事な要素となる事でしょう。
特に黒色パーツや黒色箇所の色艶は
メインになる部分ですからP8コートを上手く活用下さい。 |
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車のいたるところの黒色素材やパーツ類の美観仕上げにはP8コートですよ
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