2019年 4月6日 murcielago 青
ピッチレスコート
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この位置から見るとこんな感じのラッピングカラーですが、もう少し近くに寄って見たのが下の写真です。
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上の写真でも粒子が粗く見えましたが、この位置から見ると本当に粗い粒子なのが判ります。
更に寄って見てみましょう。
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この様な粗さのラッピングです。
ギラギラという事がお解りいただけたことでしょう。
ボンネットとフェンダーの隙間より下だけを見ると、まるで宇宙空間で星群を見ているかのようです。
更にアップで見てみましょう。
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ここまでのアップで見て、この状態ですから綺麗な状態です。
これが下手な手入れをしていると部分的に擦り跡が生じています。
例えると
透明なプラスチック版をゴシゴシ擦ると白くなった擦り跡が出来ますね。
その様な擦り跡が全体に見当たらないので綺麗な状態です。
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ドア側の側面もきれいな状態で維持できています。
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リヤ側もこの様な状態です。
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離れた所から見るのと近くで見るのとはこれだけの違いがあります。
世の中には色々なセンスや思考の方がおられるので楽しいものです。
こちとしても色々な意味で仕上げを楽しませてもらってますからね。
そしてラッピングの愛車をお乗りの人には手入れの参考として
お伝えできるので有難いものです。
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ガルウィングのドアもこの状態です。
ラッピングシートには、このような粗粒のデザインのモノもあれば
艶消し、単色カラーなど色々な種類があります。
クリーティングコートを使う仕上げ方も色々あるということです。
今回は、この粗粒のラッピングシートの仕上げをピッチレスコートを使ってお伝えします。
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バケツ1杯の水洗い洗車 & ピッチレスコートでラッピング車を簡単ケア
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