2019年 8月10日 murcielago 青
P8コート
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P8コートを霧状に吹き付けてから全面を軽くブラッシングします。
ブラッシングは 「縦 ・ 横 ・ 円」 を描きながらです。
その理由は、隙間なくP8コートを布地全面にブラシで塗り広げる為にです。
綺麗に整った色合いに仕上げる基本のブラッシングですよ。
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角度を変えて見るとこの様な状態の仕上がりになっています。
P8コートを吹き付けた後にクッキリ見えていた溜まりの斑がこの様に時間と共に消えました。
消えたというよりも染み込んで落ち着いたと言うべきでしょう。
P8コートを吹き付ける、 次にブラッシングをする、 その後は放置するだけです。
それだけの手入れでこの様な状態にまで誰でも仕上げる事が出来るんです。
簡単な仕上げ方でしょ。
だからこの手の愛車をお持ちの方は、一度この仕上げ方を味わうとどっぷりハマってしまうんです (笑)
それだけ簡単で便利にできる美観ケアということです。
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またまた角度を変えて見てみましょう。
この様に色が整った仕上がりになっています。
時間が経つとこの様に落ち着いた色合いに勝手になるからおもしろくて便利な手入れ方法になります。
雨の心配が無い日に手掛けましょう。
P8コートが染み込んで落ち着く前に雨に降られると保護膜効果が半減しますよ。
天候にご注意です。
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違う角度から見るとこの様な色合いに落ち着いています。
色々な角度から仕上がり状態を確認しましょう。
そうすることで隈なくチェックできますからね。
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近くに寄って見るとこの様な状態です。
P8コートの吹き付けムラなどが全く無いでしょ。
この様に仕上がる訳です。
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P8コートを吹き付けた仕上げ開始から1時間40分が過ぎた状態です。
カメラのフラッシュ光が幌に反射してないので黒々とした状態で見ることが出来ます。
これが自然に見た仕上がり状態です。
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ブラッシングにお勧めのブラシ
右側に見える持ち手が長いブラシです。
金属ブラシではなく普通のブラシを使いますよ。
金物店や
ホームセンターなどで購入下さい。
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オープントップ幌の手入れが簡単にできるP8コート吹き付け仕上げ
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