2006年 3月27日 F360 modena 黄
P113-Ⅱ
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1/一部分仕上げ |
2/違いがクッキリ |
3/溝の淵仕上げ |
1 / 人差し指と中指で指している2か所を先ず仕上げて他の部分と見比べてみましょう。
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2 / 汚れが落ちるとこの様に仕上げた部分とこれから仕上げる部分との違いがクッキリしました。
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3 / 凹になった部分をも仕上げて汚れを取り除いた仕上がり状態を見てみましょう ・・ それが下で見る写真です。 |
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水、スポンジ、タオル拭き、P113-Ⅱだけでこの様になりました。
ではもっと違いが判るような部分を仕上げてみましょう。
背もたれ部分を2つに割って、真ん中部分と左右の部分に分けて
見比べるともっと違いが判ります。
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スポンジで真ん中部分を仕上げるとこの様になりました。
おもしろいくらいに違いが判りますね。
次は右側半分を仕上げてみましょう。
その仕上がり状態が下の写真です。
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すると、このようになりました。
この様な幅が狭い部分でもスポンジは 「縦 ・ 横 ・ 円」 を交えて擦ります。
スポンジで溝になった部分の汚れが取り除けない場合は歯ブラシを使います。
P113-Ⅱを吹き付けて歯ブラシで撫ぜます。
そして二枚目のタオルで拭くと綺麗な仕上げができますよ。
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フラッシュを使わない色合い |
フラッシュ撮影をした色合い |
この二枚の写真はどちらも違いが判りやすのですが、場合によっては汚れが判らないことがあります。
汚れや違いがよく判る写真を使って状態をお伝えするようにしていますのでシート色が異なる事が
ありますがご理解下さい。
このクリーム系のシート色がこの車のレザー色です。
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フラッシュを使わない場合は、このような薄いグレー系のシートになりますが、汚れが
判りやすいので仕上げ過程の資料として使っております。
では台座シートの仕上げを次の参考資料でお伝えします。
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レザー仕上げをしても素材を傷めない手入れが出来るのがP113ーⅡです
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