2006年 3月26日 F360 modena 黄
P113-Ⅱ
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エンジン ・ ヘッドカバーの汚れ落とし
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1/仕上げ前の状態 |
2/P113-Ⅱを吹き付ける |
1 / 赤色が白っぽく色褪せていますが、これを簡単に鮮やか色の赤に蘇らせましょう。
2 / 何の手入れもすることなくP113-Ⅱを霧状に吹き付けたところです。
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3/ブラッシング |
4/乾いたタオル拭き |
3 / 金属系のブラシを使うと塗料を削りますから固めのブラシを使って擦って汚れを浮かせます。
4 / P113-Ⅱが汚れを分解してくれますからブラッシングで汚れを浮かせてから乾いたタオルで拭き取ります。
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5/P113シリーズは全て速乾性です |
6/早めにタオル拭き |
5 / この様に直ぐに乾くのがP113シリーズの特徴です。
6 / 一度で取れない文字辺りの汚れはもう一度P113-Ⅱを吹き付けてブラッシングすると汚れが更に浮き出てきます。
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P113-Ⅱは艶無し仕上げになります。
この写真がP113-Ⅱで仕上がった状態です。
これじゃ~、ちょっとツマラナイので更に鮮やか色に仕上げましょう。
そこでP8コートの出番になります。
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7/ボトルを振ってから吹き付けます |
8/この様に霧状に吹き付けます |
7 / P113シリーズにしてもP8コートにしても必ず使用する前にボトルを軽く2~3回降ってボトル内に泡立てます。
8 / すると写真のように細かい霧状に吹き付けることが簡単にできます。
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9/乾いたタオルで拭く |
10/仕上がりです。 |
9 / P8コートを吹き付けると後は乾いたタオルで拭き取るだけの簡単な仕上げ方です。
10 / これで鮮やか色の状態が長く保ちますから楽で便利な仕上げです。
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おさらいです!
1 / P113-Ⅱを霧状に吹き付けてブラッシングですね。
2 / 浮いた汚れを乾いたタオルで拭き取るだけです。
更に鮮やか色にしたい場合はP8コートを吹き付けて乾いたタオルで拭くだけの事です。
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ヘッドカバーはこの様な色合いに仕上がりました。
でも、ここまでヘッドカバーがきれいになると他の箇所が目につきますね。
綺麗好きな人ならもうお解りの事でしょう。
ヘッドカバー周囲の黒色部分が気になる事でしょう。
せっかく、ここまで綺麗になったのですから黒色パーツや黒色部分も鮮やかな黒色に仕上げましょう。
それにはP8コートですね。
この後に続く参考資料で仕上げの変わり様をご覧下さい。
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P113-ⅡとP8コートのコラボ仕上げは出来栄え効果を更にアップさせます
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