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先ずは小さな面積で仕上げ慣れしましょう
P113ーⅡのボトルが見える上の箇所を仕上げます。
初めてでレザーシートを手掛ける場合に
小さな面積から仕上げるとコツなどが早くマスター出来ますよ。
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ヘッドレストの小さな面積でも仕上げ慣れしましょう
この箇所にはレザーを削った擦り傷があります。
P113-Ⅱで汚れを取り除けても削り傷の修復は無理ですよ。
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この辺りの小面積をも仕上げて慣れしましょう
メタル素材の汚れ落としもP113-Ⅱは使えます。
写真に見えている箇所は
黒色素材であっても仕上げることが出来ます。
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小面積に慣れると少し大きな箇所を仕上げます
メインになるレザーシートを仕上げる前に
出来るだけ慣れておきましょう。
ダッシュボードの下側は
よく膝でこする箇所になりますから汚れやすい部分でもあります。
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ドア内張りレザーを仕上げましょう
レザーシートを仕上げる前の最終箇所です。
この箇所も乗り降りの際に
必ず手や指で触れるところですからくすみます。
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レザーシート仕上げの前にお知らせ
カメラレンズに何か付いたのか分かりませんが
写真によっては黒ずみになったような汚れが写っています。
オレンジ色の〇で囲んだ写真を参考に
仕上げの写真にある時は 「この事だな!」 とご理解下さい。
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スポンジでの泡立ちです |
二枚目のタオルで泡を吸い取ると仕上がりです |
スポンジで擦りながらの仕上げ中は写真のように泡が出来るようにしましょう。
少ない泡立ちよりも写真の様な泡立ち
もしくは、それ以上に泡が浮くようにすると汚れが取れやすくなりますよ。
参考までに。
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レザーシートの背もたれ部分の仕上げ
右側半分が仕上がった部分です。
左側の黒ずんだ部分が仕上げ前の汚れです。
P113-Ⅱを使うと、ここまでの汚れ落としが出来ました。
では拡大写真で仕上げをご覧下さい。
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レザーシートの台座部分の仕上げ
先に背もたれ部分を仕上げます。
そして最後に座る部分を仕上げると終了になります。
信じられないくらいに色が変わったでしょ。
この仕上がった左側がこのレザーシートの元色になります。
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レザーシートの汚れ落としは参考になりましたでしょうか。
愛車に取り入れてレザーシートの美観ケアと美観維持にお役立て下さい。
もう一つ、P113-Ⅱはこんな事にも使えるんです。
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ヘッドカバーの仕上げ
油汚れ、排ガスによる黒ずみ、煤などの黒ずみなど
油性系の汚れ除去にも使えます。
エンジン周りの金属素材の汚れ落としにも使えます。
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☝ P8コート
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仕上げ前の黒色素材 |
P113-Ⅱ ・ P8コートで仕上がったった様態 |
P8コートを使うと黒色素材を鮮やかな黒にできます。
とことん愛車の隅々まで美観ケアと維持されたい方にお勧めのP8コートを使った黒色クリーティングです。
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