P113

2 / スイッチ ・ パネル仕上げ




愛車の室内白色パーツを美観に保つ


愛車の室内をいつも居心地がいい
清潔空間に保つと日々の運転が気持ち良いのは言うまでも無いことです。

P113でパパっと美観ケアして美観維持しましょう。


フィアット500の白い室内パーツを綺麗にする方法 指でよく触る白色パーツの部分は
汚れやすいので時々はパパっと手入れしましょう。

せめて月に一度くらはタオル拭きで!

写真で見える部分ならP113を使った
タオル拭きで分もあれば出来る手入れになります。

それでもって白い部分の美観維持が出来て
車内の清潔空間を楽しめるとなれば
分くらいの作業時間なら容易いものではないでしょうか。
フィアット500の白い室内パーツを綺麗に保つ方法 ザラザラした素材、 凹凸状になった素材には
スポンジを使うと溝に入り込んだ汚れを簡単に除去できます。

浅い凹ならタオル拭きだけでも汚れを除去できます。

どちらの方法も一度は試して
素材の形状に応じた使い分けで楽で便利な
仕上げをするようにしましょう。
フィアット500で見る車内パーツの美観維持方法 タオル拭きでも、スポンジ撫ぜでも仕上げる事が出来ますが
汚れが酷い場合にはスポンジ仕上げです。

P113で仕上げた後は
乾いたタオルで拭いておきましょう。

タオル拭き仕上げをした場合でも
同じタオルの乾いた部分を使って軽く拭きましょう。
フィアット500で見る車内パーツ美観ケアの方法 車の室内白色素材の汚れ落とし簡単お手入れ方法 車の室内白色パーツの汚れ落とし簡単仕上げ方法

スポンジの端側と角を使って仕上げると綺麗に仕上がる汚れ落としができます。
写真資料で見えるスポンジの使い方を参考にお手入れ下さい。


アタッチメントとスイッチの細い隙間の汚れを取り除くには
綺麗な毛並みの歯ブラシを使います。

タオルの上に歯ブラシを置くなどしてP113が他の箇所へ飛び散らないようにして
ブラシ部分に一吹きしてから溝を軽く撫ぜると汚れ除去が出来ます。

資料写真には出ていませんが
溝の汚れが気になる場合は 「歯ブラシを使った仕上げ」 をお試し下さい。



車内白色パーツのスイッチ類の汚れ落とし便利方法 簡単に出来る車の室内白色パーツ類の汚れ落とし

P113で仕上げた後は素早くタオル拭きをします。

その理由は、P113は速乾性に優れていますから早く乾きます。
乾く前に汚れが混ざった膜を取り除くわけです。


~ 乾いたタオル部分を使って拭いても汚れが残る場合 ~

汚れが混ざったP113膜が乾いたことを意味しています。
そのような場合は再度P113で濡らしてからタオル拭きすると残っていた汚れを簡単に取り除けます。

P113膜が乾く前に乾いたタオル面を使って汚れを拭き取るのが肝心という事ですね。




ステアリング、 スイッチパネル、 ナビのアタッチメントに付着していた汚れが写真(右側)に見えるタオルに付いた汚れです。
これだけの汚れが付いていたわけです。

コロナ感染真っ盛りのご時世ですから除菌を兼ねたお手入れをこまめにしましょう。

一度スポンジ仕上げをすると後日のアフターケアは余程の汚れが付着して目立つようになるまでは
タオルにP113をシュシュっと吹き付けて軽く撫ぜるだけの仕上げ方で十二分に美観維持できます。



フィアット500で学ぶナビ枠の白色パーツ汚れ落とし
フィアット500で学ぶ白色スイッチ便利な汚れ落とし

この二枚の資料写真はP113で仕上げた翌日のものです。

明るいところで見ると仕上がり状態が更に白くなって見えます。
これはホワイト系の革張りシートも同じですよ。



仕上げ中に塗装部分にP113が付着したらタオルで拭いて置きましょう。
P113が塗装に付いても変色などが生じる事はありませんからご安心下さい。



ちなみに、この赤い塗装の色艶はピッチレスコートで仕上げたものです。
塗装にはピッチレスコートですよ。

深みある色艶の輝きになるのと傷防止に役立つ保護膜が出来ます。
弾力性がある保護膜をタオル拭きで感じてもらえますよ。

サラサラの質感では無くヌルっとして滑る厚みある質感です。
これがまた何とも気持ちが良い質感なのでタオル拭きをついつい長く続けることになります。

弾力性がある質感を楽しんで下さい (笑)



フィアット500で学ぶ車内白色パネルの汚れ落とし P113

スイッチ ・ パネル仕上げ



白色パーツ類が鮮やか色の白になって
塗装部分も深みの色艶になると室内が明るくなります。

気持ちが良い室内空間を満喫しましょう!



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