こんな部分の仕上げにも役立つのが
ピッチレスコートを使ったクリーティング ・ ケアになります。
楽しめて遊べる要素がある愛車の美観ケアと美観維持が思わぬ部分で出来るので
ピッチレスコートを便利に使いこなしましょう。
疲れるような手入れなんてちっとも楽しくないですからね。
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指先の部分を近くで見ると右の写真で見る状態です。
遠くから見るのと近くから見るのとではこれだけの違いがあります。
ではこの白くなった状態をピッチレスコートを使って仕上げてみましょう。
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仕上げ方はスポンジにピッチレスコートを一付けしてから
塗装部分を仕上げながら黒いパーツ部分も同時に仕上げています。
すると瞬時に下の写真で見るような状態になってしまいました。
この仕上げ方って便利でしょ!
黒色素材やパーツ類には必ずP8コートを使う必要が無いという仕上げ方ですが
主にP8コートで仕上げた後のアフターケア向きと思って下さい。
でも今回の仕上げはP8コートを使わずに仕上げていますが
この様な状態にまで仕上げられる事が出来るのがピッチレスコートの多用性です。
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このように黒く仕上がりました。
いかがですか ・・ 難しいような仕上げ方ではないでしょ!
塗装と一緒に同時仕上げが出来るので便利な仕上げ方になります。
もちろんピッチレスコートが白く固まって隙間などに残る事が無い仕上げになります。
きれいな仕上がりになるという事です。
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~ このようなスポンジで仕上げています ~
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まだ一度も使って無い面
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使い込んでいる面
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指先を使って仕上げているスポンジ面には指で押した跡が見えていますね。
スポンジのこの部分を使って細かい部分や狭い箇所の仕上げに使っているのをお伝えしています。
仮に猫が使っていると猫の足跡が残るでしょうし
鶏が使っているとスポンジに三本の足跡が残っていることでしょう。
おっとトット~話が脱線してしまいました ・・ ゴメンあそばせ (笑)
スポンジの中央部分が綺麗な状態なのは指先で押さえる事無く
四本の指を乗せるか、または手の平を押せるかの仕上げ方ですから指先跡が残っていませんでしょ。
薄塗りライト仕上げは軽~くスポンジを滑らせるように撫ぜる仕上げ方の
保護膜補充仕上げになるので指跡が残らないわけです。
そのようにして広い面積であるボンネットや屋根、ドア、トランクなどを仕上げています。
右の写真に見えるスポンジの位置に
ピッチレスコートを一付け足しながら仕上げて行くわけです。
少量付けを重ねながら仕上げて行きましょう!
少量付けについて
ピッチレスコートのボトル口にスポンジを押し当て
上下に一振りするとピッチレスコートがスポンジに付くのはご存知ですね。
そこでです!
勢いよく上下にボトルを振ると多い量が付きますが
軽くボトルを上下に振ると同じ上下の振り方でもピッチレスコートの付着量が変わります。
何回か試すと誰でも上手く少量付けが出来ますよ。
自分に合う上下振りのコツを掴みましょう。
あっ、いや~お待ちくだせ~まし! ・・ もっと勢いよくドバっ~と付けてごじゃれ。
超早めのご注文をお待ちしております (笑)
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~ こんな状態でも ~
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こんな状態でも使えるのがピッチレスコートのおもしろさです。
このような垂直部分にはスポンジの端を写真で見るように使うと綺麗な仕上げ方ができますよ。
ちなみにピッチレスコートは一付けです。
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てな具合でこのように仕上がりました。
ではこの仕上がった部分の上の方が下の資料写真になります。
もっと白くなった状態になっていますが、ここも同じくピッチレスコートで仕上げます。
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これだけ白くなっている黒色樹脂パーツも
ピッチレスコートを使うと右の写真のようになりました。
この変化を信じますか? ・・ それともまさか~と思いますか? (笑)
まぁっ! ピッチレスコートをこの様な状態に愛車がなっている場合はダメ元でお試し下さい。
結果でこのホームページの真実味とおもしろさが判りますよ。
ここでの参考資料は
クリーティングコート愛用者の皆さんに遊ぶ手入れ方法とコツで
大いに楽しんでもらえるようにお伝えしております。
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