2015年 3月26日  LEXUS LS600hL




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P113で内装の簡易ケア

 




P113でレクサスの内装を簡単お手入れ

   P113を使った内装の簡易清掃です。

   まずはP113のボトルを振り、ボトル内を泡立てます。

   泡立てて空気と混ぜることで効果を発揮しますから、必ず振ってからご使用くださいね !(^^)!




P113は泡立てて使うことで効果を発揮します

   泡立てたP113をタオルに吹き付けたらこんな感じです (^^)/
   分かりやすいように一部分につけましたが、実際はもっと霧状に満遍なくタオルに吹き付けますよ。

   素材に直接吹き付けて仕上げるのではなく、ご覧のようにタオルに吹き付けて
   そのタオルで拭いていくのが簡易清掃になります。

   P113は汚れ分解効果に優れるため、直接吹き付けた場合には吹き付けたところだけが
   クッキリ綺麗になり、周りとの色合わせが大変になります。

   そのため、タオルに付けてから仕上げる方法になります。


   頑固な汚れは直接吹き付けてブラシを使って擦る等の仕上げ方がありますが
   今回のレクサスは目立った汚れが無いため、簡易清掃の方法をお伝えします。




P113が付いたタオルで拭くだけで簡単内装ケア

   あとはP113が付いたタオルで拭いていくだけです。

   P113は速乾性がありますから、あっという間に乾きます。
   そのため、あまりに多くP113を付けてしまうとタオルで拭いた跡が白く浮いてきます。

   タオルに霧状に吹き付け、タオル面がちょっとシットリすればOKです。

   付けすぎてしまい白く浮いて乾いた場合は、再度P113が付いた面で拭いて濡らし
   乾く前にP113が付いていない乾いたタオル面で拭きます。


   写真で見るようなウッドパネル素材の部分やナビ画面にP113の跡が残りやすいですから
   ウッドパネルはピッチレスコート、ナビ画面は窓ガラスコートで仕上げることをお勧めします (^^)/




ウッドパネルはピッチレスコートを使うと傷防止にも

   P113で拭いたところをズームしてみました。

   ご覧のようなウッドパネル素材やドアノブのメッキ部分はピッチレスコートでのお手入れが最適です。

   P113は汚れは落とせても、保護膜効果が無いため
   表面がツルツルとした素材であればピッチレスコートを使ってあげた方が
   汚れが付きにくくなりますし、触った感触も格段に気持ち良いです♪

   またピッチレスコートの弾力性のある保護膜が出来ることで爪傷も入りにくくなりますよ。


   ウッドパネルが綺麗な状態であればピッチレスコートが染み込んだスポンジで撫ぜるだけで
   保護膜補充が出来ますよ。

   ピッチレスコートを付けなくともケアが出来ますから是非お試し下さい (^^)/




ファンデーション、日焼け止め、化粧品の汚れ落としにP113

   スイッチも指紋が付きやすい場所ですね。

   P113ガ付いたタオルで拭くだけで簡単に指紋が除去できます。


   軽く拭いただけでは落ちない汚れがある場合、ゴシゴシしないようにしてくださいね!
   タオルの糸の状態次第では傷の原因になりかねません!

   タオルを指先に巻き、その先にP113を付けて汚れをピンポイントに押さえます。
   そして汚れをふやかし、乾いたタオル面で優しく拭き取ります。


   表面がザラザラとしたプラスチックや樹脂素材のドアの内張り等は多少擦っても大丈夫ですが
   表面がツルツルとしたパーツはタオルでは擦らないようにすることがポイントです !(^^)!




内装のあらゆる素材を同時にケア出来るP113

   指紋ひとつ無い仕上がりですね!

   清潔感のある空間づくりに貢献できるP113です (^^♪




ハンドルの奥に詰まった汚れもP113でごっそり綺麗に

   P113仕上げ、如何でしたでしょうか♪

   レザーシート、プラスチック素材、樹脂素材、メッキパーツ、
   モケット素材、スイッチ類、メーター周り ・・・

   あらゆる素材の汚れ落としが出来るP113です。

   お子様がジュースをこぼした!
   マットにガムがくっついた!
   などの緊急事態にもP113が活躍しますよ !(^^)!


   車内に置いておくと便利なP113の内装お手入れでした!





(^^)/ 細野カーぴか アドバイス 

素材を傷めず汚れ落としが出来る便利なP113で内装ケアが簡単に!



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