|
使っているのは、どこにでもあるフェイスタオルですから
ピッチレスコート付属のタオルを参考にして下さい。
ピッチレスコート付属のタオルは、男性の方にはちょうどいい厚みですが
女性の方の場合は、もう少し厚みが薄い方がつかいやすいと思いますので参考までに。
|
|
タオルに水を含ませてボディを優しく撫ぜると水滴が浮きます。
その水滴を水切りをして絞ったタオルで吸い取ると綺麗な仕上がりになります。
水滴が残らない仕上げが簡単にできるわけです。
保護膜効果でそうなります。
~ 初めて愛車の水洗いをされる方 ~
保護膜が無くタオルが滑らない状態、または水滴が全く浮かない状態の場合は
無理にタオルを滑らそうとして擦る仕上げ方はしません。
擦って細かな線傷が少しでも入ると面白くありませんからね (>_<)
念には念の為の防止策と思って下さい。
この様な場合は
水を含んだタオルを広げて、タオルの両端を指先で摘まみます。
そして広げたままでフロントガラスから前方に向かってタオルを滑らせます。
タオル幅が有りますから3度ほど滑らせるとボンネットは仕上がりますよ。
水滴が残っても構いませんからそのまま乾くのを待ちます。
そして次に
スポンジにピッチレスコートを付けてボンネット全面を軽く薄塗り仕上げします。
ピッチレスコートが見えないくらいの薄塗りライト仕上げですよ。
そして通常通りの水洗いを行って下さい (*^^*)
嘘のように滑らなかったタオルが滑るようになっています (笑)
おまけに浮いた水滴も吸い取りやすくなっていますからお試し下さい (^^♪
~ ピッチレスコート付属のタオルについて ~
付属のタオルは一枚ですから
水洗い用に使うのも、ピッチレスコートの拭き取り用に使うこともできます。
今回のような仕上げの場合は水洗い用タオルとピッチレスコート拭き取りタオルが
必要になりますのでもう一枚タオルを用意することになりますよ。
うっかりしない参考までに (^^♪
重宝するバケツ1杯の水洗い洗車術
このホームページを初めてご覧になった方や
洗車をバケツ1杯の水ですると傷だらけになるのでは? と不安な方へ一言です。
このランボルギーニのアヴァンドールSVは
世界で600台だけの限定車です。
8000万円する車です。
そんな車に傷が入るようなお手入れや水洗いをすると思いますか (笑)
このホームページに出ている車種の全ては
バケツ1杯の水だけを使った手洗い洗車で仕上げています。
皆様の大切な愛車の美観維持にお役立ていただけますよ。
~ お問い合わせの時によく言われる事 ~
私の車は軽なんですが、 私のは普通車なのですが
クリーティングコートを使っても良いんですか? ・・ とよくお尋ねになられます。
大いに使いましょう (*^^*)
だって自分の愛車が世界で一番ですもんね!
金額の問題ではありませんよ (>_<)
返って数千万もする車のお手入れとして使っているクリーティングコートですから
優越感に浸って愛車の美観ケアと美観維持が楽しめますよ。
更に健康洗車としても大いに役立ちますからね。
師匠曰く車は車ですって (笑)
|
|
|
この様な内側部分の仕上げはタオルに水を含めた通常の水洗いはしません。
水切りをして絞ったタオルで超優しく撫ぜるだけのお手入れになります。
特にピッチレスコートの保護膜が有ると汚れない状態が保てています。
仮に汚れていたとしても水洗いは絞ったタオルで撫ぜた後に
ピッチレスコートが染み込んだスポンジで撫ぜるだけでアフターケアが瞬時にできますよ。
初仕上げの時に汚れている場合は
ピッチレスコート、またはP113を使って仕上げますが水洗いは水切りをしたタオル拭きです。
P113を使うとピッチレスコートでのスポンジ仕上げが出来ない細かな部分や
隙間などの狭い箇所の汚れ落としが嘘のように簡単に出来ます。
その後にピッチレスコート仕上げをすると美観維持になる保護膜ケアができます。
お手入れのご参考までに。
|
|
~ 水洗い / クリーティングコート ~
水洗いのメインはボディの塗装部分とガラスになります。
P8コートで仕上げを行う箇所は大まかな水洗いにします。
汚れが残っていたとしてもP8コートケアで綺麗になりますからね。
要所要所に適した
クリーティングコートで仕上げると無駄な手間を必要としないお手入れになりますよ。
ホイールは水洗い無しにタオル拭きだけで美観仕上げができます。
ピッチレスコートとP8コートの保護膜が
そのような仕上げができるように効果を発揮してくれます。
洗剤洗いや水をジャブジャブ使うお手入れとは無縁です。
楽して美観仕上げと美観維持しましょう (^^♪
|