ランボルギーニを参考に学ぶカーボンのお手入れ ピッチレスコート

メインに使うのは
ボディ塗装の仕上げになりますが
何と他の部分やパーツ類にも使えちゃうんです (^^♪


今回は、その中の一つとして
写真でご覧のようなカーボン素材の仕上げをお伝えします。

 


ドア内張りカーボン仕上げ


ランボルギーニを参考に学ぶカーボンパーツお手入れ

ボディケア用途以外にも
この様な部分のお手入れにもピッチレスコートを使うことができるんです。

奇麗な状態の時から
ピッチレスコートで保護膜ケアをしてあげると素材が美観維持できますから
傷などが入らない前からのお手入れをお勧めします。

ピッチレスコートで
作った保護膜があるとかなりの効果で擦り傷防止に役立ちますよ。



アヴェンタドールSVで学ぶカーボンパーツのお手入れ

この仕上げは
ピッチレスコートを付けたスポンジ塗りで擦り傷を目立たなくしています。

ピッチレスコートをスポンジに一付けした量を使って
撫ぜる仕上げ方になりますが今回の擦り傷は目立たなくはなりませんでした (>_<)

擦り傷が現状よりも
目立たなくなる場合もあれば効果が無い場合もあります。

こればかりは仕上げてみないと判りませんが
保護膜ケアとしてお手入れするに越したことがないので試す価値はありますよ。



アヴェンタドールSVのカーボンパーツのお手入れ方法
アヴェンタドールで学ぶカーボン素材のお手入れ方法

残念ながら
今回はピッチレスコートを使ってもこの様に擦り傷が残る結果になりました。


奇麗な状態の時からピッチレスコートで保護膜ケアをしてあると
ここまで目立つ傷にはならなかったと思います。

ピッチレスコートの保護膜はサラサラした質感では無く
弾力性があるヌルっとした保護膜質感の為に擦り傷が入り難くなる効果があります。

とは言っても、完全に微塵の線傷も入らないというものでは無く
細かな線傷が入る事もありますので100%効果とは思わないでくださいね。

でも保護膜が有る無しではかなりの違いが出ますよ (^^)/



車のカーボンパーツの便利なお手入れ方法とコツ 車のカーボン素材を美観ケアして美観維持する方法

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