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１．Ｐ１１３を吹き付ける
使う前にボトルを振って泡立ててから、レザートップに直接Ｐ１１３を吹き付けます。
高い位置からでなく、近くから吹き付けてＰ１１３が付いた一部分ずつを
仕上げていくようにするのが均等に綺麗に仕上がるコツです。 |
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２．ブラッシング
柔らかいブラシを使って軽くブラッシングしていきます。
撫ぜる強さと擦る強さの中間の力加減で仕上げていきます。
※撫ぜるほど力を抜きすぎてもダメですし、
ゴシゴシ擦るほど力を入れる必要もありません。 |
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３．いろんな角度からブラッシング
縦、横、円を描いていろんな角度からブラッシングすることで
レザーの細かな目にＰ１１３が入っていき、汚れが取りやすいです。 |
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４．タオルで拭き取り
浮いてきた汚れを綺麗なタオルで拭き取っていきます。
この時、Ｐ１１３が乾く前に拭き取るのがポイントです。
乾いてしまうと綺麗に拭き取りにくくなります。
もし乾いてしまった場合はもう一度Ｐ１１３を吹き付けて
また拭き取りなおしましょう。 |
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５．常に綺麗なタオルの面で拭き取る
汚れた面を使うとタオルに付いた汚れが、またレザーに付いてしまうので
常に新しい面を使って拭き取っていきます。 |
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６．まずは一部分仕上がりました
仕上げていないところと比べると、違いがよくわかります。
この部分だけの仕上げですが、Ｐ１１３とブラシとタオル拭きだけで
３分あれば充分仕上がりますよ。
信じられないでしょうが同じフィガロをお乗りの皆さんは是非Ｐ１１３をお試しください。
目からウロコの仕上がりになりますよ(^^)/ |
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７．同じ行程を繰り返して仕上げていきます
Ｐ１１３を近い場所から吹き付けて、乾く前にブラッシングと拭き取りをします。
乾いてしまうと拭き取りにくくなるので、乾かないように小さな範囲で
少しずつ仕上げていくようにしましょう(^^)/ |
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８．必ず 「縦 ・ 横 ・ 円」 を描きながらブラッシング
レザーの目に入り込むように、いろんな角度からブラッシングをします。 |
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９．タオルで拭き取り
乾かないうちに拭き取ります。
ゴシゴシ拭く必要はありませんよ。 |
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１０．仕上がった状態
P１１３で仕上げたところだけ真っ白なのがよくわかります。
一部分ずつ仕上げいくことで、見落とすことなく均等に仕上げることが出来ます。 |
