２０１９年　１０月１１日　　　HILUX　白 ６／拡大写真で見る ホワイトレターの白さを取り戻す！ 　 タイヤ ・ ホイール、ホワイトレターの仕上げ前の状態です。 タイヤハウスやステップに付いた泥汚れの仕上げ方は 各拡大写真をご覧くださいね　(^^)/ タイヤの色は褪せて、ホイールにも泥跳ね汚れがあり、ホワイトレターも茶色っぽくくすんでいます。 さて、どこまで綺麗になるのか・・・　ご覧ください　!(^^)! ホワイトレターを仕上げるために綺麗なタオルを準備して 人差し指に巻きます　(^^)/ この写真で使っているタオルは不要になったバスタオルを切ったものです。 おしぼりサイズに切ると使いやすいですよ♪ お気づきかと思いますが・・・　タイヤとホイールが綺麗になっています　（笑） Ｐ８コートがしみ込んだタオルでホイールを拭き、タイヤにＰ８コートを吹き付けて スポンジで塗り伸ばし仕上がった状態になります。 今回はホワイトレターをメインに写真撮影をしたので タイヤ ・ ホイールはビフォーアフターのみの写真になります　(>_<) ピッチレスコートの蓋にピッチレスコートを少量入れます。 そしてタオルを巻いた指先に写真で見える量のピッチレスコートを付けます　(^^)/ ピッチレスコートが付いたタオルの指先でホワイトレター部分を擦っていきます。 この時、タイヤに付いても全く問題ありませんが 再度Ｐ８コートを塗り直す時は綺麗なスポンジを使って仕上げることになりますので ゆっくり慎重に仕上げていきましょう♪ ☝　いやいや・・・ 最初にホワイトレターを仕上げてからタイヤにＰ８コートを塗ればいいんじゃない？ と、思われる方もみえることでしょう　(^^)/ ホワイトレターを仕上げるときに使うピッチレスコートがタイヤに付くと Ｐ８コートをただスポンジ塗っただけでは落ちない場合があります。 落ちないと言っても 歯ブラシを使って少し擦らないと落ちない程度ですが。 またＰ８コートを塗り伸ばすときにＰ８コートが染み込んだ黒いスポンジを使うと せっかく仕上げたホワイトレターが黒くなります　(>_<) 黒くなったら、また綺麗なタオルでホワイトレターに付いたＰ８コートを拭き取ることになります。 先にＰ８コートを塗ってタイヤ表面に膜が出来ることで ピッチレスコートがタイヤに付いてもタオルで軽く拭くだけで落とすことが出来ます。 経験上、先にＰ８コートをタイヤに塗っていたほうが良かったと 感じることが多々あったのでご説明させていただきました♪ そのため、ゆっくり慎重に仕上げる作業にはなりますが Ｐ８コートをタイヤに塗ってから、ホワイトレターを仕上げていくことをオススメします　(^^)/ 少し擦っただけで　・・・　ご覧のように汚れがスッキリ！ ホワイトレター本来の白さより白いかもしれません！（笑） もっとアップで見てみましょう！ 「Ｄ」　の文字だけが仕上がっている状態です。 汚れやくすみが除去されて、真っ白に蘇りました　!(^^)! ピッチレスコートで仕上げることでホワイトレターのひび割れ防止 ・ 色褪せ防止の 保護膜効果も得られますし、白さもしばらく維持できます♪ 汚れたら、タイヤにＰ８コートを塗ったときに 乾く前に綺麗なタオルで拭くだけで白く綺麗に仕上げることもできますよ　(^^)/ これもピッチレスコートの保護膜効果のおかげです♪ すべての文字をピッチレスコートの付いたタオルで擦り、真っ白に仕上がりました　(^^♪ 指先にタオルを巻いて擦ると、写真でご覧いただいたように 黒い汚れがタオルに付きます。 次はタオルの綺麗な面が指先に来るように巻き直してから 同じ工程で仕上げていきます。 汚れが付いたタオルでは、付いていた汚れが戻ってしまい汚れが綺麗に拭き取れなくなりますので 常に綺麗なタオル面に変えてピッチレスコートを付けて擦るようにしてください　(^^)/ 仕上がった文字をズームして見てみましょう！ 汚れが無くなることで文字がクッキリとしますね　!(^^)! ☞ わかりやすいようにビフォーアフター写真を並べるとご覧の通りです　(^^)/ タイヤ ・ ホイールは黒々と、ホワイトレターは真っ白に♪ ボディが綺麗でもタイヤが汚れていたら引き締まりませんから ホワイトレターやホワイトリボンの汚れにお悩みの方は是非お手入れにご活用くださいね！ (^^)/　細野カーぴか　アドバイス　 ホワイトレターの汚れをスッキリ除去！そして汚れが付きにくい保護膜効果も♪ 元のページに戻る 　 copyright (C) 2013 細野／美装 All rights reserved.