この仕上がり状態はいかがでしょうか。
磨き傷が入ってないのがお判りいただけると思います。
ピッチレスコートは、汚れやくすみ、そして水垢などが付着していても削り取る仕上げ方にはなりません。
線状の傷が消えたようになるのは、傷になった溝をピッチレスコートで埋めることで見えなくなります。
溝が広い幅になっている状態の場合は見難くなる消え方になりますので必ず完璧という
仕上げにならない場合もありますよ。
でも、ここまでの仕上げがスポンジを使った手掛け仕上げで出来るところに価値があります。
塗装やコーティング膜を傷めない優しい仕上げができる訳です。
何年経っても同じボディが美観維持できる洗車術であって磨き術になります (^^)/
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