2019年 5月18日   WAGON‐R 黒



P113



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簡単に美観清掃出来るお手入れ例

 


仕上げ前の状態がこれです P113を吹き付けます タオルで一拭きしただけです

これはP113を吹き付けたところです。

直ぐに汚れが分解されて接着面から浮きます。
タオル拭きが簡単に出来る訳です。


汚れを分解する効果があっても
素材を傷めることが無いので色褪せや変色、
そして素材劣化などが起こりませんよ。

いつまでも素材を綺麗な状態で美観維持できます。




細野アドバイス (^^)/

P113は直ぐに乾きます ・・ 速乾性です。

その分、仕上げも早くできます。
P113が乾く前にタオル拭きで汚れを取るのが基本の仕上げ方になります。

乾くと汚れが固まって取れなくなりますよ (>_<)
ご注意下さいね。

乾いたら再度P113を吹き付けてタオル拭きです。
お忘れなく願います。




このような汚れでも一瞬仕上げですよ P113をシュシュっと吹き付けます タオルでササっと拭くだけです

信じられないくらいに簡単でしょ (^^)/。

同じ黒色素材でもP8コートは色艶仕上げになります。
P113は艶無し仕上げになります。


また
P8コートで仕上げてから
艶光りを軽減したい場合に使えるのがP113です。

この仕上げが誰にでも簡単に出来ちゃうんです。



仕上げ前の状態がこれです P113を吹き付けます タオルで一拭きしただけです



P113をタオルに吹き付けて拭く仕上げ方も出来ます。

必ず仕上げ箇所にP113を吹き付けてから
タオル拭きをしなくても大丈夫ですよ





この状態がアッという間に下の写真のような状態になっちゃうんです。

ダッシュボードの仕上げはタオルにP113を霧状に吹き付けて拭く仕上げ方です。
P113をシュシュっと吹き付ける仕上げ方をするとガラスなどの余分な部分に飛び散り付着します。

余分な作業を増やさない為にも
この様な箇所の仕上げにはタオルにP113を吹き付けて拭きましょう。






この様な部分の仕上げにはP113を吹き付けると隅々まで行き渡ります。
P113が飛び散ってガラスなどに付着することが無い箇所ですから吹き付け仕上げが便利です。



凹凸や溝になった部分にはP113をシュっと一吹きして歯ブラシ、刷毛などを使って塗り伸ばします。
そして竹串にタオルを巻いて拭き取ります。

スポンジ撫ぜやタオル拭きが無理な狭い部分の仕上げに便利ですよ。
するとご覧のような仕上げができますから小道具を上手く活用して簡単にできるお手入れで楽しんで下さい。




こんなに汚れた状態でもP113を使うと
超が付くほど簡単に美観仕上げが出来ますよ。

P113をブシュっと吹き付けてタオル拭きです。



P113を吹き付けてタオル拭きで仕上げる前に
このような形状の箇所には歯ブラシ、刷毛で先に撫ぜます。

汚れの固まりが早く分解されてタオル拭きで吸い取れます。
隅などの角ばった部分の拭き取りには竹串にタオルを巻いて拭き取りましょう。
仕上がった状態の写真を撮り忘れました (>_<) ・・ でも綺麗に仕上がっていますよ (^^)/



~ P113の便利な使い方いろいろ ~

白色素材の汚れ落とし 凹凸になった部分の汚れ落とし 隙間などの汚れ落とし


このような塗装部分に汚れが多い場合は
P113を使って大まかに汚れを取り除いてから後からピッチレスコートで仕上げると美観ケアできます。

特に濃い色の塗装をゴシゴシとタオル拭きで汚れを取り除こうとせずに
軽く撫ぜる仕上げ方をしましょう。

汚れが残っていてもピッチレスコートで仕上げると簡単な汚れ落としのお手入れができます。




この様なゴム周りや淵の汚れ落としもP113を使うと簡単にできます。

P113を吹き付けると下に液が流れ落ちますから
タオル受けをして流れ落ちたP113液を使って拭く仕上げをしましょう。

広範囲の仕上げができますからね (^^)/



溝に溜まった汚れもP113とタオル拭きで大まかに取り除きましょう。

後にピッチレスコートで保護膜ケアをすると綺麗な状態が長持ちしますから
P113とピッチレスコートを使ったコラボ仕上げをしましょう。



軍手でスポンジが見えませんが
ピッチレスコートを使って軽くスポンジ塗りをしています。

P113で仕上げた後に
ピッチレスコートで保護膜ケアをして置くと
普段のアフターケアが簡単にできますからお勧めです。



後日のアフターケアは、ほとんど水洗いです。

水滴を浮かべるような水洗いではなく
水切りをして絞ったタオルで撫ぜるだけの仕上げ方になります。

ピッチレスコートの保護膜が楽で簡単な仕上げを
サポートしてくれますから実感してみて下さい。

たまにはピッチレスコートで保護膜補充のお手入れをしましょうね。



(^^)/ 細野カーぴか アドバイス 

P113とピッチレスコートを上手く取り入れたコラボ仕上げも美観ケアの便利技になりますよ。



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