2014年 11月14日 Lamborghini Diablo
バケツ1杯の水で手洗い洗車
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カーボンは強いといっても、やはり擦り傷が入り目立ちます。
この線傷の状態は、このページにある下から一つ上の資料写真で見て頂くのと
最後にお伝えする仕上がり状態でご覧いただけます。
ですからカーボンパーツも綺麗な状態で保つには素材に優しいお手入れが必要になります。
優しいお手入れとはゴシゴシ擦る仕上げ方ではなく優しく撫ぜる仕上げ方です。
保護膜も必要という事ですね。
この箇所も水洗いはタオルで優しくです。
保護膜を活用すると本当に綺麗な状態で保つ事が簡単にできます (^^)/
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ピントをボディに合わせていますからカーボンがクッキリ見えていませんが
線傷が入って素材がくすんでいるのが判りますね。
カーボンもボディも同じくバケツ1杯の水を使ったタオル洗いで仕上げていきます。
水洗いと水滴取りのタオル二枚を使うだけで出来る手洗い洗車です。
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ボディにカッティングシートが貼ってあっても、そのまま塗装部分と同じように水洗いします。
カッティングシートも塗装もコーティング施工をした膜にもピッチレスコートで保護膜ケアです。
そうする事でカッティングシートにも保護膜が出来る事で色褪せすることなく綺麗な状態で
いつまでも保つお手入れができます。
塗装もコーティングボディも、カッティングシートも鮮やか色の光沢で美観維持出来ちゃうんです。
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左右の両手、両腕を使えるようになると写真で見るように体を動かさずに腕が伸びる範囲の
両方向の仕上げができますよ。
写真では、タオルを右手に持って仕上げていますがディアブロ文字の 「O」 まで届きます。
右腕でそこまでの範囲を仕上げる事ができます。
反対に左手にタオルを持つと猛牛の左端ラインまで腕を伸ばせることができますから
その辺りの範囲まで仕上げる事ができます。
慣れなくても使っていると両手、両腕を使えるようになります。
遊び感覚でチャレンジして見て下さい。
体を固定して角度を変えて左右の仕上げチェックも出来るようになります (^^)/
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エンジンフードを開けるとこのような状態です。
エンジン内の黒色素材はP8コートで仕上げています。
エンジンヘッドのメタル部分はP113で仕上げています。
水洗いは写真で見える隅や段差がある部分まで仕上げると隠れた箇所まで綺麗に保つ
お手入れができます。
隠れた部分の塗装面にもピッチレスコートでお手入れするとアフターケアは、余程の汚れが
付着しない限り水滴を拭き取るタオルで拭くだけのお手入れで美観維持できます。
この辺りの仕上げに関しては、お問合せ頂ければ仕上げ方のアドバイス致します。
「細野アドバイス」 を気楽にご利用下さい (^^)
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隠れた部分も一手間のお手入れで綺麗な状態をキープできます。
室内側塗装にもピッチレスコートで保護膜ケアします。
ドアを開けた箇所が美観維持できていると乗り降りの際に気持ちが良いですからね。
見えない部分までの美観ケアをとことん堪能して下さいね (^^♪
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(^^)/ 細野カーぴか アドバイス
塗装も、コーティング膜も、カッティングシートも保護膜仕上げで美観維持です。
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