６／拡大写真で見るＰ８コートで隠れた狭い部分の黒色素材を簡単に美観ケアできるコツ

２０１７年７月２２日　　GALLARDO 黒

Ｐ８コート

６／拡大写真で見る

凹凸、隙間などの狭い箇所の仕上げ


１／Ｐ８コートを溜まりになるように付けました	２／この溜まりの量を塗り広げます
◆　１／仕上げ前の白くなった黒色素材の部分です・・勢いよくＰ８コートを吹き付けずに溜まりになるように付けた状態です。 ◆　２／先ずは色付けになるように全体に塗り広げます・・それから縦・横・円を使って重複塗りを繰り返すと色合わせが出来ますよ。
一度の塗りで黒色素材の色合わせは完璧には出来ませんよ　(>_<) 　　　色が綺麗になったように見えても、それは只単に色が付いただけの事です　・・　あとからムラが出ます。　　　濃い色と薄い色の違いが出ると思って下さい。　　　ですから　「重複塗り」　と　「縦・横・円」　を描く重ね塗りが綺麗な仕上げ方のコツになる訳です。


３／正面から見て左側		４／こちらが右側になります
◆　３／こちら側がＰ８コートで仕上がった状態です・・色あせて白くなった黒色素材がここまでになりますよ　(^^)/ ◆　４／Ｐ８コートを塗るだけの手掛け仕上げで右側写真と同じ仕上げになります・・これがこうなるからタマラナイですね　(^o^)
ネジ周りや溝は歯ブラシでＰ８コートを塗り伸ばすと綺麗に縁まで仕上げる事が出来ます。　　　隙間や溝等は竹串・歯ブラシを使いましょう。　　　それだけの小道具を使っただけの仕上げ方ですから便利ですよ。


５／仕上がり状態です	６／仕上がり状態です
◆　５／全体を見るとこの様な状態で黒色箇所が仕上がりました　・・　仕上げ前の状態がこうなるのです　!(^^)! ◆　６／近くに寄って見るとこんな状態に仕上がっています　・・　Ｐ８コートってなかなかやるでしょ！　(>_<)
これと同じ仕上げが誰にでもできるからおもしろい訳です。　　　一度や二度塗りできれいな色に整わない場合は諦めずにもう一度チャレンジしましょう。　　　必ず好転しますよ　（ガッツです！）　　　それにもう一つ！　・・　細野アドバイスがその為にありますから何なりと気楽にお問合せ下さいね　(^^♪


７／仕上がり状態です	８／仕上がり状態です
◆　７／近くで見ると段差、ネジ周り、狭い部分、隙間などもこの様に黒々と仕上がっています　・・　Ｐ８コートで色塗りです。 ◆　８／角度を変えてみた仕上がり状態です　・・　黒色した金属、ゴムも同時にＰ８コートで仕上げています。
塗装以外の黒色素材なら全てＰ８コートでお手入れできますよ。　　　この隠れた箇所のアフターケアは、よほど汚れない限りはＰ８コートが染み込んだタオルで拭くだけです。　　　数か月ほど経ってからお試し下さい。　　　その意味が判りますよ　(^^) 　　　外部パーツのお手入れについて　　　写真で見えるワイパーフレームも金属ですがＰ８コートで仕上げています。　　　この様な外のパーツのアフターケアは毎回Ｐ８コートでお手入れをしなくてもピッチレスコートで仕上げる事ができます。　　　ボディのお手入れ時に同じスポンジで軽く撫ぜて見て下さい。　　　黒色が復元、維持できますよ。　　　ピッチレスコートをたっぷり付けなくてもスポンジにあるままの状態で撫ぜるだけですから簡単なアフターケアができます。　　　又はＰ８コートが染み込んで黒ずんだタオルでアフターケアができます。　　　ホイール拭きに使うタオルでお試し下さい　(^^)

　　　正面から見るとこの様な仕上がりになっておりますでございます　(^^)笑

　　　お手入れ前の状態が　・・　これですから綺麗好きな方にはもうタマラナイ仕上げが楽しめますよ！
　　　女の私が楽しくできる仕上げですから黒色素材やパーツ仕上げを皆さんに楽しんで頂けます。

　　　スポンジ、竹串、刷毛、歯ブラシ等があればＰ８コートと拭き取りタオルだけで出来る黒色素材、
　　　パーツの超美観仕上げのクリーティングが誰にでも出来ますよ。

　　　是非、楽しんで遊んで下さいね。

(^^)/　細野カーぴか　アドバイス　

隠れた箇所の黒色素材を美観に蘇らせる痛快お手入れ術で遊びましょう。

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