2015年12月10日 / LEGEND



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ピッチレスコート仕上げ





ボンネットのキズ消し

これは線状になった細い線、渦巻きなどを目立たなくする仕上げです。




傷消しと言っていますが
ピッチレスコートを溝になった線状の傷に埋めて見え難くする仕上げ方です。



研磨とは違いますから
塗装を削る事無く、コーティングを施工したボディならコーティング膜を削る事無くお手入れできます。

いつまでも保持できる事で車のボディに一番優しいお手入れになります。




(^^)/  ここで  トモミちゃんアドバイスです  !(^^)!


一旦入った磨き傷はピッチレスコートを使っても取れません。

見え難く、また目立ち難くなるだけです。

ギラギラ目立つ線状の傷が入らないお手入れを日頃からして下さい。

そのお手入れがバケツ1杯の水洗い洗車術でありピッチレスコートを使ったボディケアになります。



新車、又は研磨をした中古車でもボディ 「塗装」 がきれいな状態から
バケツ1杯の手洗い洗車とピッチレスケアを行うと目立つような傷が入らない愛車を保持できますよ。

日頃のお手入れが肝心です (^^)/





ウォータースポットのお手入れ

お風呂場の鏡に例えると 「ウロコ」 ですね。
車の窓ガラスにも付いている場合もあれば、住まいの窓ガラスに付いている場合もあります。

様は頑固に付いて取れない染みです。



この染みを完全に取るのは削る方法だけになります。

仮に塗装、コーティング膜を削ると厚みが無くなります。
ある程度経って染みが付いたからといってまた削るとその内に下地にまで達します。
車の塗装には限界があるという事です。




私たちの仕上げは削る仕上げ方は一切しません。
理由は塗装に悪いからです。


軽く付いている染み/ウォータースポットはピッチレスコートで簡単に取れます。
でも頑固な染みは取れません。

その場合
塗装にピッチレスコート成分を浸透させて見え難くする仕上げ方になります。
奥深く染み込んだウォータースポットや染みは取り除けないのが実情ですからご理解下さい。

見え難くするお手入れです。




(^o^)  ここで  トモミちゃんアドバイスです  (^^)


ウォッシャー液が飛び出る辺りに沢山染みが付いている場合があります。

この原因はウォッシャー液です。

染みにならないようにするにはウォッシャー液を普通の水に変えるだけです。



ウォッシャー液を使わなければ汚れが取れないと思う方!

窓ガラスコートをお使い下さい。
ウォッシャー液が必要無い事が解りますよ (^^♪





ウォータースポットになった焼き付き

ボンネット、屋根、トランクの平面部分によく見られる雨跡の染みです。

全体的に点々になって付いている染みがそれです。

雨が降り水分が平面に残り、その中に汚れが混ざり乾きます。

それがそのままボンネットなどの平面に染み込むのもウォータースポットです。

この染みも取れる場合もあれば取れない場合もあります。




(^^♪  ここで  トモミちゃんアドバイスです  (^O^)


一番いいのは、その都度手洗い洗車をするのが良いのですが先ず無理ですね。

そこで100%完璧に対処できるとは言いませんが
保護膜を作って置くことです。

保護膜がある事で染みになる度合を軽減できます。

それと定期的にピッチレスコートでお手入れするのが誰にでもできる対処法だと思いますよ !(^^)!

ピッチレスコートのライト仕上げを参考にして活用下さい。





変形した輪郭の染み

お月さんに見るクレーターのような輪郭をした跡をボンネット、トランクなどの一部分で見かける事があります。

その原因は、鳥の糞ですよ (^O^)

鳥の糞にもよりますが雑食系の鳥の場合は、糞が乾燥する時に酸化します。

それが染みになります。

一番いいのは気が付いた時に取り除くといいのですがタイミングですね (>_<)

この場合の対処法も保護膜しかありません。




(^^♪  ここで  トモミちゃんアドバイスです  (^O^)


定期的にピッチレスコートでケアする事で保護膜が勝手に厚みになります。

厚みの保護膜で染みになる度合を軽減するしかありません。

パーフェクトな対処法とは言いませんがかなりの効果がありますよ。

ライト仕上げを重ねましょう !(^^)!





写真に写っているようにスポンジの種類が沢山あります。

それと同じように仕上げ方も沢山あります。

そのボディの塗装色、状態などによって仕上げ方が変わります。

使うスポンジもそれぞれ質感が違うモノを使っています。



(^^)/  ここで  トモミちゃんアドバイスです  (^^♪


スポンジは種類です。

ピッチレスコート付属のピンクの角スポンジ、それに水垢落とし用の黄色い丸型スポンジです。

でも同じ種類だけのスポンジですがすべて質感が違うスポンジになっています。

この質感が違うスポンジで対処する仕上げを行っています。




クリーティングコートをお使いの皆さんで
本格的な洗車の達人の仕上げをしたい方はスポンジ作りが肝心ですよ。

そのスポンジを使って手掛け仕上げの達人の領域で楽しんで頂けます。

アドバイスは惜しみなくさせて頂きますのでどしどしお問合せ下さいね (^^♪




また岐阜の洗車道場へ来られる方には
私 細野が使っているスポンジに直接触れて仕上げを行っていただけます。

スポンジがこれだけ変化するのか?
というおもしろ体験を兼ねてお手入れを楽しみながらテクニックをマスターして下さい。

岐阜の洗車道場へ来られた方だけの醍醐味を味わっていただけますよ (^O^)



今回の仕上げは特殊なボディケアですから
この様な場所でもお手入れができるということをご覧いただいております。



では続けてレジェンドの仕上げをご覧下さい


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