６／拡大写真で見るバケツ１杯だけの水洗いで積もった花粉を落とした仕上がり状態確認

２０１８年　４月１９日　　ＭＩＮＩＣＯＯＰＥＲ

バケツ１杯の手洗い洗車

６／拡大写真で見る

水洗いで仕上がった状態チェック！


左右両側から見た仕上がり状態です。　　あれだけ積もっていた花粉が、たったバケツ１杯の水を使っただけでこの様な仕上がりになるんですよ　(^^) 　　すべては保護膜効果によるものです。　　保護膜を作るのは簡単ですよ　(^^)/ 　　ピッチレスコートを薄く塗り広げるだけの超が付くほど簡単なお手入れで出来ちゃうんです。　　目に見えないくらいの薄さになるようにスポンジに付けたピッチレスコートを優しく塗り広げるだけです。　　力を入れずに撫ぜる塗り方ですから疲れないお手入れ方法になります。　　このミニクーパーも薄塗り仕上げのボディですよ。

　　屋根を見るとこの様に水洗いで仕上がっています。

　　所々にタオルの抜け糸が白く見えることでまだピッチレスコートでの仕上げ前というのが
　　お判りいただけます。

　　この抜け糸はピッチレスコートを薄塗りすると簡単に取れますよ。
　　また最後にピッチレスコートを拭くタオル拭きでも取れます。

　　　　


後ろ側から見たガラスと側面ですが、この様な状態に水洗いで仕上がっています。　　私　細野は一周回りで最後に残ったドアミラーのところを水洗いしています。　　フラッシュを使う、使わないでミニクーパーのボディ色が違いますが写真左に見える　「ねずみ色」　がこの車のボディカラーです。　　ボンネット側もこの様にバケツ１杯の水洗いで仕上がりました。　　下の写真では正面の仕上がり状態がご覧いただけます。

　　保護膜があるとバケツ１杯の水だけでこの仕上がりが誰にも出来ますよ。

　　水洗いでこの様に仕上がるとピッチレスコート薄塗りのライト仕上げをするだけで
　　保護膜補充が簡単にできますから保護膜維持が楽にできます。

　　ピッチレスコートを使ってのライト仕上げよりも水洗いの方が時間を要します。
　　ワックス掛けを簡単にするには水洗いの時に綺麗なボディに仕上げるのがコツです。

　　それだけ保護膜効果を上手く活用したお手入れです。
　　みなさんも愛車のお手入れの参考にして仕上げを楽しんで下さいね。

　　花粉よ御用だ！　・・　ですね　(^^)

　　ちなみに水垢御用！　・・　とか
　　くすみ御用だ！　・・　とかは、いつもの師匠の口癖ですよ～　(^^)/

　　側面も水洗いだけでこの様に仕上がりました。

　　水洗いだけで充分ですが、でも軽くてもピッチレスコートやピッチレスＷで保護膜補充をしましょう。
　　薄塗り仕上げなら水洗いの半分くらいの時間で仕上げる事ができますから保護膜キープになります。

　　仕上げの時間は気にする事無く楽しむお手入れで愛車を美観維持しましょう。


屋根も水洗いでクッキリです。　　建物や電柱の映り込みで仕上がり状態を判断して頂ければと思います。　　テールライトもクッキリですね。　　くすみが無い状態をいつまでも維持できますよ。　　色あせ、線傷が増えて白っぽくなることが無いボディやコーティング膜、パーツ類に優しいお手入れになります。　　バケツ１杯の水を使っての手洗い洗車でご覧の様に出来るなんて不思議でしょ　(^O^) 　　でもこれが　「現実」　です。　　すべてはピッチレスコートの弾力ある保護膜効果によるものです。　　弾力性とクッション効果を上手く活用した愛車のボディケアを遊び感覚で楽しんで下さいね♪ 　　花粉な～んて保護膜があれば簡単に除去できます。　　参考までに　(^^)/

(^^)/　細野カーぴか　アドバイス　

水滴を浮かべるタオルと吸い取りタオルの二枚使いがお勧めです。

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