３／拡大写真で見る／２０１３年７月２２日　バンパー

２０１３年７月２２日　　SKYLINE GT-R

P113

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バンパーの仕上げ方！

　　　　これが近くで見た仕上げ前の状態です。

　　　　ホコリが積もる。　直射日光、紫外線が当たる。　雨風にさらされる。　花粉や黄砂が積もるなど
　　　　青空駐車特有の環境です。

　　　　更に日頃の洗車に洗剤洗いをするとなると車の塗装、コーティングを施した膜にダメージになるのは
　　　　至極当然のことでしょう。

　　　　塗装の色艶が無くなる一番の原因は洗剤洗いによるものです。
　　　　それと粗末なケミカル用品を使っての愛車ケアも同様ですね。
　　　　市販品のケミカル用品ラベルのうたい文句にご注意あそばせ！！

　　　　その様な状態をすべて含んで色あせ、そして劣化したボディを少しでも好転するように光沢を
　　　　蘇らせるお手入れがP113を使ったクリーティング・ケアになります。

　　　　では、P113を使ったお手入れの変化をバンパーの仕上げでご覧下さい。

　　　　P１１３を直接バンパーに噴き付けてタオル拭きで塗装表面の劣化膜を取り除いています。

　　　　この劣化膜というのは、はっきり言ってもうどうしようも無い不要の膜になります。
　　　　ソリッド塗装表面の一番上の層が粉塵のようにまで劣化してカサカサになっていますから
　　　　タオル拭きをすると白くなった劣化塗料がタオルに付きます。

　　　　それくらいに塗装表面がダメージを受けている訳です。
　　　　P113を使わずに指先で撫ぜると白い粉のようなものが付いた経験のある人は理解されると思います。

　　　　愛車のお手入れ経験が少ない人、経験豊富な人でも、そんなに劣化膜が塗装から落ちると
　　　　塗装がハゲて大変と思われることでしょう。
　　　　でも、ご安心下さい　(^O^)
　　　　ダメになって劣化した表面膜だけが取り除けるだけで肝心な塗装は大丈夫ですよ　!(^^)!

　　　　通常であれば塗装表面膜だけが取れて落ちるだけで塗装が剥げない仕上げができます。
　　　　しかし余りにも下地寸前にまで塗装の劣化が進んでいる場合は下地が出る事もあり得ます。

　　　　こればかりは実際に一部分を仕上げて試して見なければ何とも言えないのが実情です。
　　　　でもP113で試す価値はありますからチャレンジしてみましょう。

　　　　チャレンジして現状が好転したら儲けものとお考え下さい　!(^^)!

　　　　ご覧の様に、この状態にまで蘇りました。

　　　　写真で見るより実際に見るとかなり劣化がヒドイ状態ですよ　(>_<)
　　　　この仕上げと仕上がり状態を　You Tube　の動画でご覧下さい。

　　　　ここで見る資料写真よりも仕上げの過程と変化が判りますよ。

　　　　

　　　　タオルで取れない奥まった隙間の汚れ除去は歯ブラシを使って仕上げます。

　　　　P113を噴き付けて歯ブラシで軽くブラッシングするだけで汚れを簡単に取り除く事ができます。
　　　　とっても便利な仕上げ方法ですから活用して下さい。

　　　　P１１３を噴き付けて直ぐに歯ブラシでブラッシングします。
　　　　分解した汚れをタオルで拭き取ります。

　　　　これだけの簡単な仕上げ方で嘘のように汚れが取れますよ。
　　　　思わず顔がニヤケル結果になります　(^^)/

　　　　この角度から仕上がった状態を見ると色艶が蘇ったのがよ～く確認できます。

　　　　P113を使うとここまでの仕上げが出来ます。
　　　　この後にピッチレスコートを軽く塗ると更に色艶が増した仕上がりになりますよ　(^^)

　　　　それに保護膜が出来る事で劣化防止効果にもなります。
　　　　アフターケアも簡単に出来るようになりますから一石二鳥以上のお手入れになります。

　　　　諦めていたり、無理だと思っている方は是非P113でお試し下さい。
　　　　半信半疑でもチャレンジする事で現状復活出来ると愛車への愛着が増す事に繋がります。

　　　　変化、復元、蘇らせるおもしろさをP113であじわって下さいね　(^^)/

　　　　　近くで見るとこの様な状態に仕上がりました。

　　　　　この状態はP113だけで仕上がっています。
　　　　　この後からピッチレスコートでライト仕上げをすると更に色艶が出る光沢仕上げになります。

　　　　　よもやの仕上がり、まさかの仕上がりが楽しめるのがP113を使ったクリーティング・ケアです。
　　　　　１，６２０円のP113で試す価値があるお手入れですよ　(^^♪

　　　　　

(^^)/　細野カーぴか　アドバイス　

タオルの拭き取り面を頻繁に変えながら乾いた面を使っての仕上げ方ですよ。

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