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写真に見える日付のように、この頃はまだフィルムカメラにて
資料写真を撮っていました。
よってスポンジも2016年現在の角スポンジではなく
ボディ仕上げに使っているスポンジで仕上げています。
皆さんは現在の使い易く、使い勝手良い角スポンジで仕上げましょう。
角や隅などの仕上げに便利なのが角スポンジです。 |
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仕上げ方はすこぶる簡単です。
スポンジの角端に少量のピッチレスコートを付けて塗るだけです。
様はライト仕上げと同じです。
白いピッチレスコート膜が見えなくなるくらいに薄く塗り伸ばして
からスーパークロスで拭き取るだけの簡単な仕上げ方です。
スーパークロスを使用してない場合はピッチレスコート付属の
白い拭き取りタオルお使い下さい。 |
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角スポンジの角端を使う事で細かな形状、狭い箇所の
仕上げが楽で便利にできます。
スイッチ類の隙間や段差のある箇所を意味します。
写真で見えるウッドパネル箇所にある黒いスイッチ類も
同時に仕上げるとクッキリした色合いに仕上がります。
便利な同時仕上げができる事になります。
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スポンジの真ん中にピッチレスコートを付けて塗り仕上げを
行なうと隅々までピッチレスコートを行き渡らせる事ができません。
仕上げに不向きですからスポンジは角端を利用しましょう。
ドア取っ手のヒンジ部分もピッチレスコートで仕上げて保護膜を
作ると指で触れた時に何とも言えないくらいに気持ち良い感触を
得る事ができます。
この質感! ・・ 病み付きになるくらいに気持ち良いですよ。 |
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ウッドパネル仕上げの時にレザーにピッチレスコートが付いても
何の問題もありませんからご安心下さい。
ウッドパネルと同時にタオル拭きをするだけです。
仮にピッチレスコートが付いた部分だけが艶光りしたり、
きれいになって他の部分と色合いが違う場合はP113を使います。
簡単で即効で艶無し仕上げになるサポートケアができます。
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