2016年4月25日 CELSIOR
バケツ1杯の水洗い洗車
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ボンネットを見るとこんな状態になっています。
雨が降って乾くとこの様な状態で汚れが残るのがこの季節の特徴です。
と言うのは、今日は4月25日です。
この頃になると、杉花粉の後のヒノキ花粉と初夏前に子孫繁栄の為に活発化する時期花粉が
飛び散る季節になります。
それと同時に黄砂も飛来している訳です。
そのような色々な汚れが飛び散っていますから雨が降ると水滴に混ざります。
乾いた後に残ったのが写真の汚れです。
今回の写真の汚れは花粉が混ざった水滴の跡です。
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フロントグリルのメッキ部分にも見ての通りの汚れが残っています。
毎年この季節になると必ず見ることになるお馴染みの光景です。
まるで恒例のようになった季節のお付き合いです。
でもこのような状態のボディをバケツ1杯の水だけを使った手洗い洗車で今日まで
手入れをして来た結果がいつも最後に見ていただいている仕上がり確認です。
今日の仕上がり状態も最後によ~く見てチェックして下さいね。
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バンパー辺りはこのような状態です。
ところが少し上のフロントグリルになるとボンネットよりも複雑な形状の造りになります。
いくら汚れていたとしてもボンネットは平らですから水洗いは簡単にこなせます。
ところがややこしい造りのグリルは隙間あり~の! 段差あり~の! 指が入らない箇所あり~の!
の形状ですからボンネットよりもきれいにするのに手間が掛かります。
ところがです!
そんなフロントグリルも意外と簡単な仕上げ方できれいにする事ができますよ。
ちょっとしたコツだけのことです。
この後から始めるフロントグリルの仕上げ方でご覧下さい。
そして自分の仕上げに取り入れて活用して下さいね。
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2/拡大写真で見るからはフロントグリルの仕上げをご覧下さい。
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