2016年4月25日 CELSIOR
ピッチレスコート
15/拡大写真で見る
運転席側タオル拭きで内側仕上げ!
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トランクと運転席の側面外装が仕上がりました。
フロントからスタートして一周回って来ました。
後残っているのは運転席側の天井と室内側の
塗装部分になりました。
では最後のタオル拭き仕上げに入りましょう。 |
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ドアを開けるとこの様な状態になった汚れがあります。
ドア窓枠の内側にあるゴム素材が密閉した時に付く汚れです。
ゴムの汚れ除去はP113を使うと簡単に取れます。
P113を付属のタオルに吹付けてから拭き取るだけです。
でも一度はP8コートで黒色素材であるゴムを仕上げましょう。
P8コートに付属しているスポンジに少し付けて塗って乾いたタオルで拭き取るだけです。
タオルは付属で付いています。
それだけでゴムが新品のような黒色になり、劣化、ひび割れ防止にも役立ちます。
一度、内側のゴムをP8コートで仕上げると1年以上はP8コート仕上げは必要無くなります。
日頃のケアはピッチレスコートが染み込んだスポンジで軽く一撫ぜするか、ピッチレスコート用
タオルで拭くだけですから楽で簡単なアフターケアになります。
写真で見る汚れは先ずタオル拭きで取ります。
タオル拭きで取れない汚れの場合はピッチレスコートが染み込んだスポンジで撫ぜるだけです。
それくらいに簡単な仕上げ方だけできれいになります。
この様な場合の汚れ除去にお試し下さい。
それでも落ちない汚れはピッチレスコートを使うと一発で解消です。
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今回の汚れはタオル拭きだけで簡単に取れました。
タオルに親指を当て軽く擦ると簡単に仕上がりました。
そのまま続けてフレームを仕上げて行きます。
後ずさりしながらのタオル拭きです。
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軽く拭く時は指一本をタオルに当てて仕上げます。
汚れがある場合などは指を束ねてのタオル拭きもお勧めの方法です。
また仕上げ難い箇所などは指先を使ってタオル拭きしましょう。
それでも届かない狭い箇所などの仕上げには、タオルを竹串に巻いて拭きます。
以外と竹串が役立ちますよ。
竹串は付属で付いていますから指が入らない隙間、狭い箇所、奥まった箇所などの仕上げに便利です。
タオルを押し込む仕上げ方も試して下さい。
ピッチレスコートが染み込んだタオルは汚れを取り除く効果もありますが、タオルで取れない汚れは無理に擦らず
スポンジの乾拭き、又はピッチレスコートを使って取り除きましょう。
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ピッチレスコートの保護膜があれば内側塗装は直射日光が当たりませんから
保護膜効果が長持ちします。
日頃のお手入れはタオル拭きだけで仕上げます。
タオル拭きで汚れが残るようになれば保護膜補充をしましょう。
保護膜にも頑張ってもらわなくてはならないのでビタミン補給としてピッチレスコートを補充しましょう!
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後部座席の内側が仕上がりました。
続けてセンターフレームを仕上げますが写真ー左のようにドアが閉まっているとフレームの半分しか手入れができません。
センターフレームを仕上げる時は両ドアを開けて行いましょう。
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仕上げ易い指の使い方でタオル拭きして下さい。
自分が仕上げ易い指の使い方を発見するのもおもしろいものです。
色々と試す事で仕上げのテクニックが向上しますから増々愛車の細かい手入れを楽しむようになります。
愛車のお手入れと言う遊びのテクニックを付けましょう。
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内側のタオル拭きが終りました。
フレーム形状に沿って一周回るタオル拭きですから簡単な仕上げ方です。
次に天井を仕上げますがガラスルーフが見えますね。
ここは必ず窓ガラスコートで毎回仕上げる必要はありませんよ。
天井のタオル拭きで同時に仕上げる事もできます。
タオル拭きでクッキリしない場合や固まった汚れが残る場合は窓ガラスコート仕上げです。
そんな仕上げ方もあると言う事ですからお試し下さい。
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では最後に残ったドアの塗装部分を仕上げると全工程が終了です。
この箇所も汚れ無くきれいだと気持ちいいですからね。
見えない隠れた部分のお手入れを楽しんで下さい。
今日はボディを水洗いだけで済ませて内側仕上げをメインにするとか
毎回全工程を仕上げなくても重点を置いた仕上げ方もお勧めです。
疲れずに楽しむ愛車ケアをしましょう。
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16/拡大写真で見るでは12年目になるボディの維持状態をご覧下さい
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