２０１６年４月２５日 ＣＥＬＳＩＯＲ
P8コート
５／拡大写真で見る
P8コート用タオルで拭く仕上げ方
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水洗いが終りました。
次にP8コートを使って仕上げを行なうのが通常と思いでしょが、ところがどっこいです！
その前に試しておもしろい仕上げ方があります。
水洗いだけで殆どきれいな状態になっている場合は、P8コートを使わずとも
もっと簡単な方法で仕上げる事ができます。
その方法というのがP8コートが染み込んで黒く汚れているタオルを使う仕上げ方です。
えっ？ ・・ そんな汚れたタオルで大丈夫なの？
と誰もが思うでしょうが、それが何と便利でおもしろい取って置きの方法になります。
試してガッテンです。
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それがこの方法です （笑）
そんな？ ・・ が意外と美観ケアに使えるから世の中おもしろい訳です。
毒を以て毒を制す ・・ と言うことわざがあるように汚れには汚れで対処とするという訳です。
見てのタオルはタイヤ ・ ホイール仕上げに使っている物です。
この黒ずんで見たからにキチャなくて捨てたいようなタオルを使います （笑）
この時に竹串が効果を発揮しますから使って便利な仕上げ道具の一つになります。
竹串にタオルを巻いて拭くだけです。
これで意外やイガイにも汚れが取れて保護膜補充が出来ます。
この仕上げ方で効果を実感した方は便利というのが理解できます。
そしてお手入れ方法の一つとして活用することになりますよ。
見ての通りに汚れたタオルですが意外なパワーを秘めていますから 「驚き、桃の木、山椒の木」 です。
な～んて若き頃の言い表し方になりました （笑）
それだけ効果があるということです。
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水洗いで残ったこの様な隅の汚れを取り除くのにも便利です。
指が入らない隙間、狭い箇所、複雑な部分の汚れ落としと同時に保護膜補充ができます。
竹串にP8コートが染み込んだタオルを上手く活用しましょう。
竹串にタオルを巻いて拭くだけの簡単な仕上げ方です。
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隙間などは竹串に巻いたタオルを押し込んで拭くだけです。
それだけで予想に反して汚れが取れますからおもしろい仕上げの一つになります。
光沢が増すのが目で見て直ぐに判りますから保護膜補充ができた事を実感できます。
半信半疑の方は、どこでも構いませんからピッチレスコートの拭き取りタオルで先ず撫ぜて
仕上げ前の質感を事前チェックして下さい。
そして黒ずんだタオルで左右往復するように撫ぜて下さい。
それからピッチレスコートの拭き取りタオルでもう一度撫ぜて見て下さい。
事前チェックの時よりもツルツルした質感に変化しているのが判ります。
保護膜補充が簡単にできた事を実感していただけます。
この要領がP8コートが染み込んで黒ずんだタオルを活用する便利技になります。
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指が入らない狭い隙間も、ご覧の様に竹串にタオルを巻いて押し込むと奥まできれいに仕上げる事が出来ます。
素手で仕上げを行うと黒ずんだタオルの汚れが指に付きますから軍手などの手袋を利用して仕上げを行います。
でも仕上げるグリルや素材などには汚れが付かないのでご安心下さい。
不思議でしょ （笑）
こればかりは是非一度お試し下さい。
P8コートが染み込んだ黒いタオルはドライ状態で使います！
この黒ずんだタオルにP8コートを吹き付けて拭くと汚れが素材に付きますからご注意下さい。
汚れが付いた時は乾いたタオルで乾拭きすると取れます。
黒ずんだタオルはウエット状態ではなくドライ状態で使うのが基本です。
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この様な隙間や形状の仕上げにも竹串が役立ちます。 |
黒ずんだタオルを上手く活用しましょう。 |
６／拡大写真を見るでは刷毛を使った仕上げ方をご覧下さい
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