2016年 10月29日 CELSIOR
仕上がり状態の確認チェック
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天候はくもり / 撮影時間は13時53分です。
今回はフラッシュを使わずに撮影しています。
この様な天候下での仕上がり状態をご覧いただきます。
一般的にワックスをベタ塗りしてタオルで擦って取ると言うような仕上げ方はしていません。
ピッチレスコートを薄く塗り広げてタオルで軽くササっと拭く仕上げ方での出来栄えがこの写真です。
薄塗りとは、目で見て判らないくらいに薄く塗り伸ばすだけの仕上げ方になります。
疲れない仕上げ方ということですね。
ですから女性でも楽して車のボディケアが簡単に出来る訳です。
塗装、メッキ、ヘッドライトカバーなど素材が異なっても同時仕上げがピッチレスコートで出来ます。
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新車時から12年経ってもこのような状態で維持できています。
仮にヘッドライトだけを綺麗に維持したい人の場合はピッチレスコートの薄塗り仕上げと
タオル拭きを左右のヘッドライトに手掛けても3分も掛からない仕上げ方になります。
言うなれば片方1分弱あれば塗りと拭き取り仕上げが出来る事になりますね。
それだけ簡単な手入れ方法ということです。
それだけでこのセルシオと同じヘッドライトカバーの美観維持ができます。
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隙間にワックスなどが固まって埋まって無いのが判りますね。
ピッチレスコートを使うと目地や隙間に固まりとなって残ることが無いのでこのような維持が出来ます。
ピッチレスコートを使う前や出会う前に、既にワックスの固まりが有る場合は
ピッチレスコートを付けたスポンジで擦ると除去できる場合があります。
もし簡単に除去できない場合は、ピッチレスコートをスポンジでベタ塗りしてから歯ブラシで
軽くブラッシングすると取れますよ。
又はピッチレスコートのボトルキャップに、ピッチレスコートを注いでそこに歯ブラシを付けて
固まったワックスにブラッシングする取り方もあります。
歯ブラシは 「ふつうの硬さ」 のモノを使いましょう。
歯ブラシの擦り傷が入らないかと恐る恐る少しづつ仕上げて行くことをお勧めします。
過剰に最初からゴシゴシとブラッシングを始めるよりも仕上げ方に自信を持てる進め方になりますよ。
全ては優しく仕上げるというのが基本です。
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12年経っても塗装にこうした映り込みが入ります。
ということは、くすむ事無く奇麗な状態で塗装が維持できているということが判りますね。
シルバー色でもこのように映り込みがクッキリ入ります。
テールランプにも映り込みが入っています。
くすんだ塗装、くすんだテールランプをピッチレスコートで仕上げると好転しますよ。
無理だと思ったり、諦めたりする前に一度チャレンジしてみて下さい。
現状以上に良くなることを体験下さい。
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此方はドア部分に 「止まれ」 の文字が映り込んでいます。
ササっとスポンジを使った薄塗り仕上げでこの様な状態を継続して保つ事が誰にでもできます。
タオル拭きは拭くというよりも優しく撫ぜると言った感触での仕上げ方になります。
ゴシゴシ ・・ ハ~ハ~なんて疲れるような手入れをしなくても出来るのがミソですね。
また手入れをしよう! ・・ という気にならなければ愛車の美観ケアなんて面白くありませんからね。
ついつい手入れをしてしまうほど楽しめるクリーティング ・ ケアが何よりと言うものです。
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トランクの側面です。
ピッチレスコートで保護膜を作って置くとバケツ1杯の水だけで手洗いしてもこの様に維持できます。
タオルでゴシゴシなんてしませんよ。
水洗いではタオルを優しく滑らせる仕上げ方になります。
それも、どこにでもある普通のフェイスタオルを使っての仕上げ方で洗車傷が入らない手入れになります。
メッキがくすんだり、細かな線傷が入ったりしない仕上げになります。
このホームページの参考資料でコツを習得して愛車ケアにお役立て下さい。
解らない事は些細な事でも構いませんからお問い合わせください。
ちょっとした事で仕上げの世界が変わるようなアドバイスをしています。
全てはちょっとしたコツですよ。
私 大原以上に丁寧なアドバイスを 「細野/美装」 さんがしてくれますから
「細野アドバイス」 をご利用下さい。
今現在は、私 大原に代わってアドバイスの代役を務めていますから気楽にご利用下さい。
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塗装もメッキ素材もご覧の様に維持できています。
薄塗りのライト仕上げは窓ガラスのゴム素材にも使えます。
素材が違っても、その素材を一番いい状態で維持できる保護膜ケアになります。
ちなみにゴム素材の一番最初の仕上げにはP8コートを使います。
アフターケアはピッチレスコートでの薄塗り仕上げで出来ると言う事ですからお忘れなく願います。
P8コートの保護膜の上にピッチレスコートで保護膜補充ですね。
相乗効果を活かした仕上げ方です。
この場合に使うスポンジはピッチレスコートが染み込んで黒ずんだスポンジになります。
使い込んで黒ずんだスポンジは使い勝手バツグンのスポンジというのも重ねてお忘れなく願いますね。
全ての仕上げには、それなりの理由が有るというのもお忘れなく。
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ウッド素材はこのような状態で維持できています。
ピッチレスコートの保護膜には弾力性があります。
擦り傷防止に役立つ保護膜になると思って下さい。
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ウッド素材の手入れにはピッチレスコート、またはP113を使っています。
シートを含めて内張り素材はP113を使っています。
ナビモニターには窓ガラスコート、またはP113を使っています。
ガラス、ルームミラー、バイザーミラー、ガラスルーフには窓ガラスコート仕上げです。
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見慣れたアングルでしょうが全体の仕上がり状態です (笑)
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今回の参考資料は You Tube 動画になります
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