2017年 3月16日 CELSIOR
仕上がり状態の確認チェック
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ボンネットで見る塗装の状態です。
雲に建物、そして電線の映り込みで状態の良さが判ると思います。
確かこのセルシオはコーティングをしてあると思っていますが今となっては判らない状態です。
というのはピッチレスコートの保護膜質感はコーティングの質感を越えていますから
コーティングをしてないボディでも触ると恰もコーティングを施した直後のような質感になりますからね。
いえいえ ・・ コーティングを施した直後の質感よりも上の質感と言っておきます。
その事は皆さんの愛車で確かめて下さい。
本当にそうだった! ・・ となりますよ。
ちなみに余談ですが、コーティングをしてないボディにピッチレスコート仕上げをした方が
馴染みのガソリンスタンドに寄った時に 「コーティングに出されたんですか」 と言われたとの事です。
慣れた人が触るとコーティング膜と勘違いするくらいですからね (笑)
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コーティングをしたボディなら更に深みある光沢に即なります。
どんな色のボディでも深みある光沢になると気持ちがいいものです。
そんな手入れが簡単に出来るのも気分がいいもですね。
ルーフはこの様な維持状態になっています。
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トランク側はこのような状態で維持できています。
塗装の粒子が見えるまでアップにしても洗車傷や擦り傷のような線傷が見えませんね。
バケツ1杯の水だけでタオル洗いする洗車方法でも、このような美観維持が出来るんですから便利です。
固定観念にどっぷり浸かり込んだ人なら 「バケツ1杯の水で車を洗うと傷だらけになる」 な~んて
思っている人は世の中に多くいることでしょう (笑)
固定観念を捨ててこそ新しい発見に出会うことができますよ。
新しい発見とは 「便利が付き物」 のことです。
擦らないで滑らせるタオル洗いの洗車方法だとこの様な維持が誰にでもできます。
摩擦を出来るだけ避ける仕上げのコツがこうして塗装面で実証できています。
ただし、ここでの伝え方は全てピッチレスコートの保護膜があってこその仕上げ方であって
維持の仕方になりますから何でも保護膜があれば出来るものと勘違いしないで下さいね。
ちょっとしたコツを上手く活用したのがクリーティングコートを使ったお手入れ方法になります。
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何年経っても何十年経っても愛車を美観維持できるのがクリーティング ・ ケアですよ
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