２０１８年 ５月６日　　　　　TOYOTA　 CELSIOR 保持状態をチェック 新車時からバケツ１杯の水だけで毎回手洗い洗車して ピッチレスコートでボディケアした１５年目の状態 ＝　線傷をチェックしましょう！　＝ 線状になって目立つ渦巻状の傷、　ピッチレスコートをタオルで拭き取る際の擦り傷などが 確認できるように敢えて部分的な拡大写真で今回はご覧いただきます。 バケツ１杯の水だけを使ったタオル洗いの手洗い洗車と ピッチレスコートを含む四種類のクリーティングコートで手入れをしてきた今日までの結果です。 １５年経ってもこの様な状態で車を保持できるお手入れ方法になります。 ～　ボンネットで見る保持状態　～ 保護膜が厚みになると殆どの仕上げ方はピッチレスコートを薄く塗り伸ばす ライト仕上げでこの様な色艶の状態を保つ事が出来ますよ。 保護膜効果で１５年経ってもグリルメッキも見てのような状態に保つ事ができています。 ～　ミラー周囲の保持状態を見る　～ 光物のパーツも黒いパッキンパーツも見ての通りの状態です。 塗装の光沢も含め素材が異なっても色褪せや変色 ・ 劣化しない車の手入れになります。 溝や隙間などには歯ブラシ、筆、竹串を使う簡単な手入れだけで 一般的に見るようなワックスやケミカル用品が敷く固まって残る事はありません。 細部まで美観維持できるというものです。 ～　トップで見る保持状態　～ ここまでの接写で見ると状態がよ～く判ると思います。 如何ですか　・・　磨き傷などの線傷が見当たらないでしょ。 ～　トランク周囲で見る保持状態　～ 色々な角度から見ていただきました。 これが新車時から１５年目になる塗装の状態です。 まったく難しいような手入れ方法では無く誰にでも簡単にこの状態を愛車に施すことができます。 せっかく出来た保護膜を傷めない水だけを使った簡単で楽に行える手洗い洗車と ピッチレスコートをスポンジで軽く撫ぜ伸ばす薄塗り仕上げをするだけです。 ちなみにガラスは窓ガラスコート使用。 タイヤ ・ パッキンなどの黒色素材にはP8コート。 レザー素材を含む室内のお手入れにはP113。 この四種類のクリーティングコートを要入れば 車の全ての箇所の手入れができますから愛車の美観維持を好む方には持って来いですね。 大いに喜ばれるのは疲れず楽して車の手入れが出来るという事でしょうね。 貴方の愛車も同じように美観ケア ・ 美観維持してみては！ ～　ウォッシャーノズル周りで見る保持状態　～ ウォッシャー液がピュピュっと出る周りを含めて染みが無いのが見て取れますね。 クリアーが溶けてアメーバーのようになった染みですが保護膜効果で防止出来ています。 おまけに線傷も無いのがお判りいただける事でしょう。 保護膜一つでここまでの塗装保持ができます。 ～　フロントグリルで見る保持状態　～ 前回４月７日の参考資料でも見ていただいたように変わり栄えのない保持状態です。 今回の仕上がり状態を全体像でご覧下さい。 何と言っても女性でも疲れずに簡単に出来る車の手入れが一番ですよね 元のページに戻る 　 copyright (C) 1989. AKI／洗車道場 All rights reserved.