２０１１年２月４日 ＣＥＬＳＩＯＲ
バケツ１杯の水だけで汚れ落とし
３／拡大写真で見る
タオルと水だけを使った洗車術！
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タオルに適量の水を含ませて撫ぜるように窓ガラス、ボディを滑らせると
写真で見えるように水滴が浮きます。
汚れは、この水滴に混ざります。
水切りをして絞ったタオルで拭くと汚れを含んだ水滴を容易く取り除けます。
保護膜効果を利用した簡単で楽な汚れ落としの手洗い洗車です。
力を使ってゴシゴシする事がない女性向けの仕上げ方です。
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☝アドバイス
タオルで撫ぜる水洗い
力でタオルを押さえて滑らせるのではなく、水を含んだ重みに手の平を添えて
軽く滑らせるだけの方法です。
保護膜があればそれだけでタオルがスルスル滑ります。
塗装との摩擦をなるべく軽減させた塗装、ボディに一番優しい仕上げ方です。
含ませる水の適量とは
今回の写真で見るセルシオの状態よりも汚れが少ない場合は、タオルに含ませる水の量は
少なくても汚れ落としの水洗いができます。
今回のセルシオよりも、もっと汚れがひどい場合は、タオルに含ませる水の量を多くします。
汚れが少ない状態の場合は、少ない水を含ませて仕上げる事ができる訳です。
汚れが多い場合は、多い水を含ませたタオルで洗うようにしましょう。
タオルに含ませる水の量で浮き上がる水滴の大きさが変わります。
大きい水滴の場合は、それだけ多くの汚れを吸収させる事ができますよ。
いろいろとタオルに含ませる水の量を変えたりしながら試してみて下さい。
水洗いのコツ、含ませる水の量が解ってきますよ。
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窓ガラスもご覧のように保護膜効果で水洗いがしやすくなりますからボディを含めて
全面の窓ガラスまで簡単にお手入れができます。
愛車の色艶がくすまないお手入れが女性にも疲れる事無くできる手洗い洗車です。
水を含んだタオルで洗って、汚れが混ざった水滴をタオルで吸い取るだけの簡単仕上げ。
それでもって愛車のボディと窓ガラスがきれいになるから便利なお手入れ術になります。
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この様な跳ねも簡単に水洗いで完全除去できます。
わざわざ水を掛けたり、ホースを使ってじゃぶじゃぶと洗わなくても、水を含ませた
タオルと絞ったタオルだけあれば愛車をきれいに蘇えらせる事が簡単にできますからね。
この水洗い術で愛車のお手入れをしていると優越感に浸りながら思わず笑みがこぼれますよ。
この水洗いを知らない人は大変でしょうねと感じる余裕に笑みです。
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此方側から見るとこの様な汚れ方です。
保護膜があると汚れをボディに残す事無く取り除けます。
あ～ら不思議？
でも、それが簡単に出来るのがバケツ１杯の水を使った手洗い洗車方法です。
保護膜効果 ・・ 様さまですね。
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水を含んだタオルで撫ぜました。
するとご覧のような水滴が浮きました。
汚れが混ざったこの水滴を水切りをして絞ったタオルで撫ぜると ・・ というよりも
軽く触れさせると一瞬でタオルが水滴を吸い取ってくれます。
水滴を上手く吸い取るにはタオルを押さえる事無く、只単に軽く触れさせるよいうような撫ぜ方を
するだけの事です。
これが中々出来ないのが現実です！
文章で理解していたとしても、いざ実際に仕上げをしてみると誰もが知らぬ間についつい
タオルを押さえてしまっています。
特に男性です（笑）
水滴がきれいに吸い取れない場合の原因はすべてこれです。
押さえ過ぎですね！
触れさせるタオル使いを慣れるまでは毎回、その都度、思い出して確認するようにしましょう。
吸い取りタオルを押さえると、せっかく吸い取った水分をボディに押し戻すことになります。
ご用心 ・・ ご用心ですよ！
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水切りをした絞ったタオルを触れさせるだけでこの様な仕上がりになります。
それも誰もがです！
だから飽きない！ おもしろい！ 遊び感覚でできる！ 爽快感など言い出せば
切が無いくらいに楽しめる洗車術です。
特に女性が一度体験すると楽しめる洗車方法になります。
その理由は、
愛車がきれいに維持できるのとシェイプアップとしての運動不足解消を補えるからです。
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今度は此方から見た状態で水洗いをチェックして見ましょう。
この水滴を絞ったタオルで吸い取ると下の写真のようになります。
とても簡単で手短に愛車の水洗いができる洗車術です。
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この様な状態にタオル洗いとタオルの拭き取りだけで出来るのがバケツ１杯の水洗い洗車方法です。
保護膜に感謝の仕上げです。
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