2013年7月10日 CELSIOR
仕上がり状態を確認
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ボンネットをこの角度から見るとこの様な色艶の仕上がりです。
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センターピラーはデリケートで軟弱素材です。
傷が入りやすい素材なので丁寧に洗ったり磨いたりしなければ直ぐに細い線状の傷が入ります。
クッキリした黒色が傷ついて色あせすることになります。
メッキモールも見ての通りきれいな状態で維持できています。
洗剤洗いをすると色あせして、くすむ原因になります。
メッキ素材をきれいに保つにはピッチレスコートと真水洗いに限ります。
既にくすんだり、劣化したり、変色している場合の美観復元は無理かも分かりませんが、でも
一度はピッチレスコートで試す価値はありますよ。
ダメ元でも修復できれば、ピッチレスコート 1本 1,620円なんて安いものですからね。
是非お試し下さい。
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ボンネットの写真と違って角度を変えて撮影するとトランク平面の状態がよく判ります。
周囲の様子がわかるくらいに風景が映り込んでいます。
ボンネットも日差しを避けて角度を変えると、このトランク平面と同じような状態を
キープ出来ています。
リヤフェンダー上の曲線部分にも草木がクッキリと映り込んでいます。
ここの箇所も見逃さずにしっかりチェックしましょう。
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角度を変えて撮影して見るとボンネットと同じ状態に写りました。
きれいな状態には見えますが本当の仕上がり状態を確認するには欠けますね。
でも色々な角度から見るのも参考ですからこの様な資料もご覧下さい。
この写真ではテールライト横の側面に映り込みを見る事ができます。
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電柱の赤と黄色の標識が映り込んでいるので仕上がり状態が判ると思います。
この赤と黄色の映り込みが無ければ只のシルバー色を見るだけですからつまらないですね(笑)
公園の木とビルの映り込みが有難い補助効果になっています。
屋根もこの様な状態でコンディションをキープ出来ています。
この屋根をライト仕上げするのに要する時間は5分くらいです。
それくらい簡単に誰にでも出来るのが女性向きのアフターケアであるライト仕上げです。
女性は男性と違って無理に力任せで仕上げる事をしませんからね。
だから疲れない愛車のお手入れが簡単にこなせる訳です。
男性はついつい知らぬ間に力を加える施行が多くの方にみられます。
無駄な力を使うと疲れる仕上げ方になりますので気をつけましょう!
女性でも愛車の美観ケアが好きな方はこの仕上げ方を取り入れて楽しんでおられます。
シャイプアップを兼ねた健康洗車ですから尚の事です。
この仕上げ方を、きれい好きな男性がするともう止められない遊びとして楽しめます。
ビールが今まで以上に美味しくなりますよ!
飲まない方は食事が美味しくなりますが食べ過ぎに注意です(笑)
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日差しの影響でボンネットの状態を確認するのは、いささか欠けます。
ここではヘッドライトとフロントグリルのメッキ素材を見て下さい。
くすみ、色あせ、劣化無しにご覧の状態で2004年から今日まで維持できています。
ピッチレスコートと真水の水洗いで手入れをするだけでこの状態をいつまでも保つ事が
誰にでも簡単にできるのがカーボディ ・ クリーティングです。
クリーティングとは、汚れを除去してきれいに仕上げるという意味のクリーンです。
クリーニングでも同語ですね。
そして汚れ付着防止効果ある保護膜を同時に形成する事でコーティングを付け足しています。
クリーン、クリーニングと保護膜効果のコーティングを合わせた造語がクリーティングです。
一石二鳥以上の効果ある仕上げができるのがクリーティングと覚えて下さいネ。
意味を知ると愛車のお手入れに増々弾みが加り楽しめますよ。
今後の参考資料でもヘッドライト、メッキ素材の保持状態をお伝えしますのでチェックして下さい。
年月の経過、月日の経過で見る参考資料を皆さんの愛車ケアにお役立て下さい。
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正面から見るとこのような状態です。
グリルメッキに映り込んだ風景の輪郭でコンディションがクリアーなのが確認できますね。
ピッチレスコートで仕上げても、バケツ1杯の水洗いをしてもこの状態をいつまでも保つ事ができます。
無駄な力を掛けない優しい仕上げ方が基本のお手入れ方法ですからこの状態が保てる訳です。
それには、いつもお伝えしている保護膜が隠れた立役者ですよ。
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今度は角度を変えて此方側から見てみましょう。
ちょっと日差しが邪魔をしていますからグリルメッキが白くなっていますがヘッドライトの
透き通った透明度はしっかり確認できます。
塗装部分の曲線に光沢が見える事で維持状態を判ってもらえると思います。
コーティング膜にピッチレスコートの保護膜が重なった色艶です。
洗剤洗いをすると、せっかく出来た保護膜を傷めます。
ピッチレスコートで作った保護膜でも表面が削られると言う事です。
少々の洗剤洗いなどではピッチレスコートの保護膜は完全には取れませんが勿体ない事になります。
保護膜が厚みになればそれだけ輝きが増しコーティング膜をもガードできますからね。
おまけに汚れ付着防止効果がアップします。
きれいな愛車のボディケアには真水の手洗い洗車とクリーティングコートでお手入れに尽きますね。
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今日の仕上がり状態です。
ボディぴかぴか。。 窓ガラスは透明度100%でクッキリ。。
タイヤは黒々。。 ホイールは新品の如く。
バケツ1杯の水とクリーティングコートで手掛け仕上げした出来栄えです。
手掛け仕上げの超美観ケアを楽しみましょう。
誰にでも遊び感覚で楽に出来る愛車磨きですよ。
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