2013年11月28日  CELSIOR



仕上がり状態を確認


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いろいろな角度からチェック!

 



車の美観維持を参考写真で見る9年目のセルシオ

    ボンネットをこの角度から見るとこの様な状態に仕上がっています。

    今日は日差しが無いのでクッキリ写った資料写真で皆さんに見て頂けます。
    この仕上げには、私 大原は一切手つかずで指導だけしました。

    講習受講者の二人に仕上げてもらった出来栄えをお伝えしております。
    講習を受けるとはベテランではないと言う事ですネ。

    力を抜くコツとちょっとしたテクニックだけマスターすると講習者でもこの様に仕上げる事ができます。
    う~ん日頃のケアで下地がシッカリ出来ていますからね(笑)

   


車の美観維持を継続仕上げで見るセルシオの現状

     いつもの様に、この角度から見てみましょう。

     今日は曇っていますから光沢がはっきりご覧いただけます。
     シルバー色のボディでもこの色艶になります。


     真近で見るとヘッドライトもこの様にクッキリとした透明度に継続維持できています。
     ピッチレスコートを使うとこの状態を簡単に維持できます。

     このヘッドライトだけを仕上げるのなら1分も必要ありませんよ。
     サッとピッチレスコートを薄く塗り伸ばしてタオルでサッと一拭きするだけです。

     ヘッドライトがきれいな時から手入れをしましょう。
     劣化すると修復する事が無理な場合があります。

     


継続仕上げで見る車の美観維持をセルシオで見分

    角度を変えてボンネットをこの方向から写すとご覧のような光沢になっています。
    手入れをしていて、これだけの光沢が維持できているのを見ると仕上げが楽しくなりますよ。

    バケツ1杯の水だけで手洗い洗車をしてボディの汚れ落としをするのが先ず最初の工程です。
    そしてピッチレスコートで手掛け仕上げをするだけでこの状態がキープできます。

    年月の経過が証明してくれますから今後のボディケアで維持状態をご覧下さい。
    お~っと ・・ 見ているだけじゃダメですよ!

    ピッチレスコートを山ほど買ってお手入れしましょうね(笑)

    


カーボディケアで見る継続仕上げの参考資料車編

     今度はこの角度から見てみましょう。

     線状の傷なんか見当たらないでしょ ・・ 洗車機を使わない手洗い洗車だからです。
     機械洗車はブラシで汚れを叩き落とす仕上げ方ですからボディ、塗装への優しさに欠けます。

     車の洗車は、やはり手洗い洗車に勝るモノ無しですよ。
     なるほど! ・・ そうか!
     で納得だけしていてはダメですよ。

     水洗いタオルを山ほど買って手洗い洗車を始めましょう(笑)

    


車のお手入れ結果を参考車セルシオで見る資料

    センターピラーもメッキ素材もステンレス素材もご覧の通り美観キープ出来ています。

    傷だらけになったり、劣化したり、くすんだりしていないのが見ての通りです。
    塗装もメッキ素材もピラーもピッチレスコートで同時仕上げができます。

    便利で楽な車の手入れができると言う訳です。

    ドア取っ手の塗装に爪傷が入り難い保護膜ケアができます。
    このドアノブに触れると保護膜で気持ち良い質感を体感できますよ。

    この感触はもうタマリマセンよ!

  


車の美観ケアをセルシオで見る参考資料

    後方から見るとトランクもこんな感じです。

    塗装の上にコーティング膜です。
    そのコーティング膜の上にピッチレスコート膜です。

    このピッチレスコートの保護膜が塗装、コーティング膜をシッカリ守ります。
    年に一度のメンテナンスなんてピッチレスコートを使っていれば必要ありません。

    無駄な出費をするくらいなら美味しい物でも食べましょう!

   


手掛け仕上げの車のお手入れ結果をセルシオで見る

    バンパー、モールなどのステンレス、メッキ素材もこの様にバッチリ美観保持できています。

    細かな線傷などは見当たらないでしょ。
    今日もピッチレスコートで軽く薄塗りのライト仕上げで仕上げています。

    軽い薄塗りで取れない汚れ、付着物はスポンジにピッチレスコートを一付けして擦り取ります。
    スポンジで擦る仕上げをしても塗装を傷める事無く、そしてコーティング膜をも傷つけない
    仕上げができます。

    メンテナンス ・ ケアが薄塗り仕上げで簡単にできますよ。



カーボディ・クリーティングをセルシオで検証する資料

     サイドもこの様な色艶で仕上がっています。

     ドアを開ける時に必ず指で触れるのが取っ手のドアノブですね。
     ここにもシッカリと保護膜が形成できていますから指で触ると質感が違うのが即判ります。

     この質感! ・・ そしてこの感触!
     取っ手も気持ちいいですよ ・・ いえいえ 「とっても」 でした。

     大変失礼いたしました。



新車から9年目の手掛け仕上げ結果をセルシオで見分

    では次にこの部分をご覧下さい。

    こちらの箇所もこの様な状態で深みの色艶と輝きで維持できています。
    この部分も線状の傷が入るとよく目立つ箇所になります。

    洗剤洗いをしなくてもバケツ1杯の水だけを使った手洗い洗車でこの様に維持できます。
    勿論ピッチレスコートで形成する保護膜があっての事ですがね。

    この状態がこれからもバッチリキープできますから乞うご期待です。
    このアングルの資料写真も時折掲載しますから今後の写真と見比べてチェックして下さい。



車のホイール・クリーティング維持をセルシオで見る

    タイヤ ・ ホイールもこの様に仕上がっています。

    P8コートとスポンジ、そして軍手とタオル、それに便利用具の竹串を使って仕上げています。
    簡単にできる足回りのクリーティング ・ ケアです。

    P8コートでタイヤを仕上げて40分ほど経過した状態です。
    もう少し時間が経つともっと自然色に落ち着きます。

    さりげない黒美のおしゃれを愛車のタイヤにも施しましょうね。



車のクリーティング9年目のセルシオを検証する資料

     真正面から見るとこの様に仕上がっています。

     年が明けると新車から手掛けて10年目になるセルシオです。
     旧車という古さを感じないでしょ。

     手入れをしない車は色あせて古臭くなります。
     手入れを定期的にする事で誰でも愛車の美観維持が簡単にできます。

     それも疲れない簡単ケアです。
     コーティングを新車時に一度施工するとピッチレスコートを使うメンテナンス・ケアだけで
     恒久維持できます。



     愛車の乗り替えをを考えておられる方は、乗り換え前に練習として今の愛車を磨きましょう。
     コツが解りテクニックが腕に付くと新車からの手入れがおもしろいくらいに出来ますよ。

     新車に乗り換えた方は、早めにこのクリーティング ・ ケアを取り入れて愛車をお手入れ下さい。
     いつまでも輝きを失わない超美観維持ができますよ。

     


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