2014年9月13日 CELSIOR
時間測定 参考仕上げ
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トランクを終えてから屋根に移りました。
続けて仕上げて行きます。
スポンジは同じく使い込んでピッチレスコートが染み込んでいる黒ずんだスポンジです。
これが断トツに使い易く、仕上げ易いスポンジだから一度使うともう止められなくなります。
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☝ アドバイス
新しいピンク色のスポンジを使い込むと黒ずんだスポンジになります。
毎回ピッチレスコートをスポンジに付けての仕上げですから
自然と染み込んで行きます。
そして
汚れもピッチレスコートと共に染み込んで行きますから
ピンク色のスポンジが自然と黒ずみます。
汚れが適度にスポンジ表面の凹を埋めますから滑らかに滑るスポンジになります。
これがとっても使い易く、仕上げ易いスポンジになる流です。
ピッチレスコートの余剰膜を取るスポンジ戻しにも
バツグンの効果を発揮する素質に変化するので必ずMyスポンジを作りましょうね。
黒ずんだスポンジは乾燥を避けて大切に保管しましょう!
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トランクが終了しました。
スポンジを滑らせながら軽く 「縦 ・ 横 ・ 円」 を描くだけでライト仕上げが出来ます。
力でスポンジを押さえる必要が全く無い仕上げ方ですから簡単ですよ。
疲れない仕上げ方なので女性にも大好評の愛車のアフターケアになります。
測定時間は2分足らずですが実施的には1分も掛かっていません。
写真撮りの時間を含めた2分ですから半分は資料撮りに費やしていますよ。
それだけ簡単に出来るのが保護膜補充のライト仕上げです。
経験者の皆さんは 「そうそう!」 と、つぶやいておられる事でしょう。
まだ未経験でこの文章を読んでおられる方は半信半疑でしょうね (笑)
でもこれが現実です。
いくら言葉や文章で表しても伝えきれない部分を携帯表示の時間で補ったのが今回の仕上げです。
愛車のアフターケアにライト仕上げを試してみて下さい。
ほっほ~! ・・ から、なるほど! ・・ そして、ほんとうだった!となりますよ。
その内 ・・ 経験者の立場になって 「そうそう!」 になることでしょう (笑)
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これが屋根の仕上がり状態です。
ライト仕上げは薄く、うす~く、超薄く目に見えないくらいにピッチレスコートをスポンジで
塗り伸ばす仕上げ方です。
スポンジ戻しでピッチレスコートの余剰膜を取って仕上がり部分が目で見て確認できるように
する事でタオル拭きも一拭き、二拭き程度の少ない回数で仕上げます。
疲れない仕上げ方が保護膜補充のライト仕上げです。
この仕上げ方できれいな光沢仕上げになります。
女性が疲れない仕上げであって、簡単に愛車のお手入れができる仕上げです。
ご覧の屋根の面積を仕上げるのに1分程度ですから車全体でも短分仕上げが
出来る事になります。
力を抜いたスポンジ流しがコツです。
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では続けて仕上げを進めて行きましょう。
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