2014年9月13日 CELSIOR
確認チェック
10年経ったセルシオのボディです
塗装、パーツの維持状態がよく確認できるように接写でご覧下さい
これが毎回バケツ1杯の水洗いとクリーティングコートで手掛けて来た10年目の現状です
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この写真ではテールライト、 バンパー、 モールの各素材の維持状態をご覧いただきます。
バケツ1杯の水だけを使った手洗い洗車でこの10年間手洗いしてきたボディです。
勿論ボディ仕上げにはピッチレスコート、またはピッチレスWを使い分けながらのお手入れです。
新車時から今回の仕上げ日まで、まるまる10年を超えた維持状態を接写でご覧下さい。
バケツ1杯の水洗いと聞いて傷だらけになると思った人、感じた人は多い事でしょう。
でも現実はこの写真の通りです。
メッキ素材のモールがくすんだり傷だらけにならずに保持できています。
色艶があせる事無くこの様に保つ美観ケアが誰にでもできますよ。
そしてバンパーの塗装にも線状の磨き傷や洗い傷が見当たりませんね。
バケツ1杯の水だけを使った手洗い洗車が塗装に優しい事を、10年経つ
このセルシオの状態を見て少しは納得されたことでしょう。
更にテールライトもご覧の様に色艶と共にクリーンな状態で保持できています。
この素材にも、くすみや線状になって目立つ傷が見当たりませんね。
皆さんにとことんクリーティング ・ ケアで恒久維持ができる事をお伝えする為に
接写で見て頂いております。
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リヤフェンダーとトランクを真近でご覧下さい。
フェンダーの曲線部分と平面のトランク部分の異なる形状箇所がよ~く見て取れるように
ご覧の角度から撮りました。
新車から手掛けてこの月でまるまる10年を超えるボディですがご覧の状態で美観保持できています。
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今度はこの箇所をご覧の角度から写して見ました。
できるだけ接写で!
そして、できるだけ建築物や空などの風景が映り込んで維持状態が判るように撮っています。
離れたところから撮影すると線状の傷がたんまりと入っていたとしても、きれいにだけしか
見えないので敢えて近寄って撮っています。
細かく、そしてとことん皆さんにチェックしてもらう為です。
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では、次に屋根をご覧下さい。
この方向から見た色艶はいかがでしょうか。
深みある光沢に見えませんか。
この光沢は保護膜に厚みがあるから色濃く深みに見える訳です。
ピッチレスコートを少量使うライト仕上げでも回数を重ねる事で保護膜に厚みが増します。
厚みが増すと輝きも増すということです。
このセルシオの3分の2はライト仕上げです。
簡単なアフターケアがメインの仕上げだけでも、この様な深みの色艶で維持できる訳です。
ピッチレスコートの保護膜ケアは継続維持に効果を発揮しますよ。
美観維持に!
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このヘッドライトもボディと同じく10年目を迎えました。
ピッチレスコートを塗っただけの仕上げだけでこのように劣化することなく、くすむ事無く、
黄色く変色する事無く維持できています。
真水だけを使う事で洗剤焼けが起こらず黄色く変色しません。
よく黄色くなったヘッドライトを見ますが洗剤焼けが原因ですよ。
とことん愛車をきれいに維持するなら真水とクリーティングコートを使ったお手入れですね。
ライトの真ん中に白いモヤモヤがありますが、くすみではなく空の雲が映り込んでいます。
少し紛らわしい写りですが両側の透明度で10年目の維持状態を確認して下さいね。
では下の写真では、もっともっと接写にして見てみましょう。
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いかがでしょうか。
この角度から見た透明度効果は!
バケツ1杯の水だけを使った手洗い洗車とピッチレスコートで10年間手掛けた現実です。
でも、もう一つ大事な事があります。
100%の手入れを私 大原オンリーで行った訳ではありません。
車検、点検、又は急きょの時には他の所での手洗い洗車になります。
下手な所で洗うと洗車傷が入りますが、このセルシオのオーナーは運が強い方なので
手洗い洗車が上手な所に当たっておられます。
それとピッチレスコートの保護膜に弾力性がある事で擦り傷が入るのをガッチリガードしてくれます。
特に愛車をきれいな状態で維持していると手掛ける人は精神的に大切に扱ってくれますよ。
これはディーラーでもガソリンスタンドでも同じです。
人のモノを大切に扱うという人柄によるものです。
ところが無頓着なバカに当たると人の事を気にしませんからマイッタものです!
何でもかんでもゴシゴシとやっつけ仕事調ですからね。
そして洗車講習に参加されたビギナーの人も、ちょっとしたコツを知るだけで擦り傷、洗車傷などの
線傷が入らない仕上げができる事でセルシオがいつもと変わらず美観維持できます。
誰が触っても、仕上げても弾力性のある保護膜がプロテクトガードしてくれますよ。
力任せ、硬い物で擦る事が無い場合の事ですがね (笑)
水洗いにしても、ピッチレスコートにしても力を抜いて優しく撫ぜる仕上げを基本としましょう!
では、しつこいようですがもう一枚角度を変えてヘッドライトを見てみましょう。
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真ん中に空と雲が映り込んでいますが横から見た透明度で保持状態をチェックして下さい。
数ある車の中にはヘッドライトの内側が曇って白くなる場合があります。
さすが国産車ですね ・・ 密閉度がシッカリしていますからご覧のように内側部分がきれいです。
やはり MADE IN JAPAN の品質ですね!
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今度はヘッドライトの少し上の部分を見てみましょう。
塗装の細かな部分が見えます。
いかがですか ・・ このクリアーな状態は!
バケツ1杯の水洗いだと傷だらけになると思っていた人には驚きの事でしょう。
固定観念を捨てて冒険する事で新たな世界観が広がるというものです。
ただ単にバケツの水とタオルだけで洗うと傷だらけになると思う人の固定観念をバケツ1杯の
水だけを使った手洗い洗車で覆したことになりました。
毎回ピッチレスコートを使っての10年ですがね。
冒険無くしては得られない結果です。
洗車だけではなく人生をも歩む上で冒険心を何かと活かして新発見をして下さいね。
☝大原からの一言
高いお金を払って買った愛車をきれいにしない、きれいに保って乗らない人は人生を歩む上で
損をしても得をする事に恵まれないというか薄い人が多いものです。
きれいにする事に疲れる、手間が掛かる、面倒くさい、汚れていても平気といったように楽を考えたり
一手間を怠る人は仕事に置いても何かと性格が出ますよ。
高額商品である愛車のお手入れが行き届いた方は細かな所にまで目配りできる方が多いのも現実です。
新陳代謝がよくなる健康法として愛車のお手入れを楽しむ方も一石二鳥の招福になる事でしょう。
愛車をきれいに保つ事に欠ける人は大まかに言って目利きに欠ける、気配りできない人ということですね。
まして、そういった人はこの車磨きのホームページにも興味が無いことでしょう。
このホームページをご覧の皆さんは仕事にしてもプライベートにしても目利きができる方が多いでしょうね。
愛車という一つのモノですが、大切に扱う、そしてきれいに保つ事で些細なところまで見渡す事ができる事に
繋がり繊細さが増す事でしょう。
更にお伝えしておきます。
愛車のお手入れに夢中になって楽しんでいる時は時間を忘れるくらいに無心になります。
発想力を必要とする仕事に携わる方には何かとヒントが沸くおもしろみがある事をお伝えしておきますね。
そして風水でも清潔感が大事と言われるくらいに住居、愛車をきれいにする事で開運開眼に繋がりますよ。
この事も含めてこのホームページをご覧の皆さん、ご愛用の皆さんへお伝えしておきます。
愛車のお手入れを通して優雅に歩んでいただければ幸いです。
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この角度から見るとこの様な状態で維持できています。
飛び石の傷は仕方ないとしても全体的にきれいな状態を保つお手入れができます。
メッキモールもしっかりとくすむ事無くきれいに維持できています。
ピッチレスコートの保護膜は弾力性がありますから飛び石の傷が付き難くなります。
クッション効果が役に立つ保護膜になりますよ。
写真で見える隙間や溝などのお手入れには、歯ブラシや竹串を使うとご覧のように隅々まで
きれいにできますから便利な小道具を上手く活用して下さい。
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この角度からボンネットとグリルのメッキを見るとこの様な状態で維持できています。
メッキはご覧の通りに、くすむ事無く、そして傷が入る事無く維持できています。
このメッキ素材にもピッチレスコートの保護膜によるクッション効果があるお蔭で擦り傷防止になります。
水洗いの時にタオルが軽く滑べって行くのを質感で感じて下さい。
引っかかるような感触ではなくツルツル滑る感触がピッチレスコートで形成されたクッション効果です。
と言う事は擦り傷防止に役立つ事になります。
タオルが滑るツルツル感が気持ち良いほどの感触を存分にあじわって確信して下さいネ。
ボンネットにもクッション効果による洗車傷、擦り傷の防止に役立つ保護膜ですからご覧の通りの
状態をいつまでも保つ事ができます。
塗装に良し! コーティング膜にも良しの保護膜ケアになります。
ライト仕上げでもメンテナンス ・ ケアが簡単に出来るというものです。
コーティング加工を施しても水だけの洗車方法では、いずれはタオルが滑り難く引っかかるような
コンディションになります。
その様な場合は、どうしても力を加えてタオルで擦る仕上げ方になりますね。
この様な時に細かい線の洗車傷が入ることになります。
それを防ぐのが保護膜です。
水洗いの時に軽くタオルが流れるように滑る保護膜質感をキープするとボディに優しいお手入れが
出来る事になります。
塗装にもコーティング膜にもです。
サッと軽く塗り伸ばすライト仕上げで保護膜を常に補充すると、ご覧の光沢を維持し、そして線状の
傷が入らない、そして増えないボディのお手入れができます。
10年経ってもこの様な状態で誰もが簡単に維持できますよ。
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では少し角度を変えてこの方向から見るとこの様な状態です。
グリルメッキの映り込みを見ていただければもうお分かりですね。
ご覧の状態でメッキ素材がきれいに維持できています。
そしてシルバーのボディカラーも見ての通りの光沢で維持できています。
景色などの映り込みがボヤケルのは余分なくすみがあるからですが、くすみが無く、保護膜に
厚みがあるとこの様な映り込みになります。
いつまでもこの状態を損なわずにキープできるのがバケツ1杯の手洗い洗車方法とピッチレスコートを
使ったお手入れ方法の相乗効果の証しです。
このカーボディ ・ メンテナンスケアは全く難しくありませんので誰にでも簡単に出来るお手入れになります。
私 大原が出来るくらいですから誰にでも出来ますよ。
ちょっとしたコツが解るだけの事で車のお手入れというものが楽しくなります。
そして遊び感覚でできるようになりますからおもしろいものです。
バケツ1杯の水とピッチレスコートを使って愛車のお手入れを遊びに変えて楽しんで下さいネ。
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こちら側は、ちょうど陰っていますから空と雲の映り込みが薄いのでヘッドライトの状態がよく判ります。
カバーを通して奥までクッキリとパーツを見る事ができます。
新車時からピッチレスコートを使うとこのセルシオと同じ状態で何年でも維持できます。
くすんでいたとしても一度ピッチレスコートでお試し下さい。
好転する事があっても悪くなる事はありませんよ!
予想に反してきれいに蘇えれば儲けものとお考え下さい。
メッキ素材も著しく劣化していなければきれいに蘇える事が多々ありますから試す価値はありますよ。
何年、何十年経っても気持ちが良い色艶で美観維持!
愛車のお手入れはそうでなければおもしろくありませんからね。
お手入れの参考にお役立て下さい。
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