2014年9月13日 CELSIOR
確認チェック
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前方から見るとこの様な状態の側面です。
赤い三角ポールと建築物の映り込みですが、これでは赤いポールの映り込みが
クッキリ見えませんね。
という事で下の写真では後ろ側から撮影しました。
でもフェンダーの部分に映り込んだ建築物の輪郭はクッキリしているでしょう。
この写真ではフェンダー部分を重視してご覧下さい。
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この角度から撮影するとご覧のように赤い三角ポールと踏切に似た竿がクッキリ映り込みました。
踏切は黒と黄色ですがね (笑)
まぁ~呼び名が分からないのでご辛抱願います。
シルバーボディですが、この様な映り込みになります。
若干ウエットな艶なのが見て取れますね。
マッタリした色艶です。
接写ですからこれくらいの艶に見えますが少し離れたところから見ると落ち着いた色艶になりますよ。
自然色に近く、そして光沢が程ほどにある上品な光沢に見えます。
如いて言うなら貴賓ある光沢と申しましょうか、それとも大人の色気と言いますか、何はともあれ
落ち着いた中に優美ある光沢に仕上がると言って起きましょう。
写真を眺めながら色艶に酔いしれていましたからこんな文章表現になりました。
いやはや失礼仕ります (頭ペコリです)
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上の写真からもっと接写で撮って見るとこのような感じです。
なかなか良いコンディションで塗装面が維持できているのが見て取れる事でしょう。
バケツ1杯の水洗い洗車とピッチレスコートの保護膜ケアでこの状態を10年間保っています。
同じ仕上げ方をすると誰もがこのセルシオのシルバーボディと同じ維持が出来ますよ。
シルバー車をお乗りの方は是非このお手入れ方法で愛車を美観ケアして下さいね。
まったく同じ光沢で維持できますよ。
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では更に接写で見てみましょう。
ここまでアップにして赤い三角ポールの映り込みをご覧下さい。
ズームレンズを利用して撮影するとこんな感じになりました。
ピントが合った一番手前の赤白のポールがクッキリしています。
この様に映り込むコンディションである事をチェックして見て下さい。
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更に欲を出してここまで接写してみました。
カメラの限界です。
プロが撮るともっとクッキリ撮影する事が出来るのでしょうが、何分素人の撮影ですから
ここまでが限界になります。
何段階かに分けた資料写真ですが、ご覧の皆さんに少しでも維持状態を伝える事が出来たなら
有難いことです。
今後もこの様な接写で皆さんにお伝えして行きますので維持状態をチェックしながらじっくり
隅から隅まで見ていただければと思います。
側面はこの様な状態です。
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