2016年1月31日 CELSIOR
バケツ1杯の水洗い洗車
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毎回お馴染みの写真で飽きた方も居られるでしょうが、そこはご辛抱願います。
何年経っても変わらない状態をご覧頂く為の資料ですから軽~く見ながらチェックして下さいね。
これが急に変色したり、くすんだり、色あせしていたら大変な事です(笑)
バケツ1杯の水洗いとピッチレスコートのクリーティング ・ ケアって一体なんだったのか!
となりますからね。
敢えて変わりのない状態をご覧いただきます。
いつもと変わらずヘッドライトの透明度はこの様にキープできています。
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接写で見るとこの様な状態で維持できています。
ヘッドライトカバーがくすむ事無く、そして横に見える塗装にも色あせ、くすみが全くありません。
バケツ1杯の水洗いでタオル拭きしただけの洗車方法と、ピッチレスコートを薄塗りしただけの
ライト仕上げでこの状態が保てます。
12年経ってもこの状態ですから愛車をきれいな状態で維持したい方には打って付けの
お手入れ方法になりますよ。
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☝ヘッドライト維持
ヘッドライトだけでもきれいに維持したい方はピッチレスコートをお使い下さい。
1本 1,620円のピッチレスコートでもヘッドライトだけに使うなら2年くらいは使えますよ。
それくらい薄塗り仕上げでこのセルシオと同じ透明度を保つ事ができます。
ただし洗剤洗いをする人は、必ず洗車をした後にピッチレスコートを薄塗りして下さいネ。
ヘッドライトが黄ばんだり、くすむのは洗剤が原因ですからピッチレスコートでケアしましょう。
月に2回程度使ってもピッチレスコートは2年以上使えますから安上がりです。
ヘッドライトだけの手入れなら左右両方を仕上げても2~3分のことです。
それできれいな状態をいつまでも保てるなら便利なお手入れではないでしょうか。
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この角度から見るとこの様な状態です。
このセルシオは普段は立体駐車場に入っています。
雨が当たらない事もきれいな状態を保つ要因になりますが、何せ機械の箱に入っていますから
定期的にメンテナンス点検があります。
時たまグリスや油がボディに付着している事が今までに何回もありますよ。
立体駐車場だからといって汚れないとは限らない事を物語っています。
でも保護膜ケアができていますから染みになったりする事がありません。
ピッチレスコートで簡単に除去できますから保護膜は大事ということですね。
そんなこんなで12年経ったボディです。
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いつもの様にこの角度から見ていただきます。
同じ個所を何年も続けて皆さんに見て頂く事で保持力を判って頂けると思います。
また判って下さいネ(笑)
色艶の変化、傷が増える度合、塗装に艶が無くなるとか、色あせするとかの様子を
いろいろな見方でチェックして検証して見て下さい。
でも相変わらずの美観維持でしょ!
1年や2年、まして3年や4年程度の継続履歴ではなく10年以上の年月が経過した
ボディですから実際に活きた参考資料として皆さんへお届けできています。
この仕上げ効果を皆さんに見て頂く事で、皆さん自身の愛車も同じように美観維持して頂ける
お手入れになれば有難い事と思ってお届けしております。
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この角度もいつもの写し方ですね。
できるだけトランクの塗装状態とテールライトの維持状態が判るようにご覧いただいております。
同じ仕上げ方をするだけで誰もがこの状態で愛車を保つ事ができます。
おぉ~12年経ってもこの状態をキープできるのかと思ってご自分の愛車のお手入れに少しでも
励みになる効果に繋がれば嬉しい限りです。
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この側面も毎回自転車の映り込みをメインに見ていただく為の角度ですね。
そしてテールライトに映り込んだ自転車の輪郭でクリアーな状態なのを見ていただけます。
ピッチレスコートを使うと誰もの愛車がこのテールライトと同じ光沢で維持できますよ。
車という品物は軽自動車でも、普通車でも、高級と名を打った車でもすべて高額商品です。
何年か経てば価値が無くなる商品です。
きれいな状態をキープすると飽きない愛車の維持ができますよ!
気持ち良い光沢で長く乗りましょうね。
旧車、型落ち、年式が古くなっても美観維持していると価値観を失いません。
愛着ある愛車の維持はお手入れに尽きるというものです。
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ドア取っ手周囲の状態を上からご覧いただきます。
この箇所の黒色素材はP8コートで一度も仕上げていません。
黒色素材には皆さんP8コートで仕上げるのが基本と思いがちでしょうが、このような部分は
ピッチレスコートだけで充分ですよ。
ご覧の部分の塗装、ステンレス、黒色素材はピッチレスコートだけで同時仕上げできます。
また毎回ピッチレスコートで同時仕上げをしております。
ドア取っ手部分にも自転車が映り込んでいますね。
このようにピッチレスコートだけでクッキリ維持できるお手入れになります。
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今度は下側から見てみましょう。
細かくなって黒ずんだ線状の爪傷が見当たりません。
12年たってもこの状態です。
ピッチレスコートで保護膜を作ればツルツル質感と弾力性の質感で爪キズが入り難くなります。
爪が塗装に引っかからずに滑るからですよ。
色艶ともに申し分ない仕上がりでキープできています。
只単にピッチレスコートを薄塗りしただけの仕上げ方です。
初めてピッチレスコートをお使いの場合は、先ずはこの取っ手部分の爪キズを消して見ましょう。
スポンジに一付けして少し強めに擦ると爪キズが見えなくなります。
溝に付いていた黒ずんだ汚れが取れてピッチレスコートが溝を埋めます。
そうなる事で爪キズがあたかも消えたようになります。
ピッチレスコートには研磨剤が入っていませんから塗装を削る事がありません。
汚れを取り除いて溝を埋める仕上げになります。
一度仕上げると次回からはピッチレスコート薄塗りのライト仕上げでアフターケアします。
それだけでこのセルシオの取っ手部分がご覧のように維持できている訳ですよ。
超簡単で楽な仕上げ方になります。
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ウッドパネルもこの様に美観維持できています。
高級車といっても今は殆どが転写パネルをつかっています。
このセルシオのように重圧感あるウッド素材が少ないのも悲しいことです。
高級車と名を挙げるならこのセルシオくらいのウッドパネルを標準使用してもらいたいものです。
でも転写のウッドパネルにもピッチレスコートで保護膜を作るときれいな状態で維持できます。
運転席に座ってウッドパネルを見ると線状の傷が目立つなんて嫌ですからね。
ウッドパネルにもピッチレスコートでお手入れしましょう。
注意!
新しいスポンジではなく、少々使い込んでスポンジ面が柔らかくなってから仕上げに使います。
新しいスポンジ面は固いので細かな傷が入らない為にも用心する仕上げ方です。
その理由は、今時の素材は見栄えだけで軟弱な素材が多いのでご注意下さいネ。
車は高額になれど素材は低コストでショボイのが多いので一言付け加えておきます。
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ドア側のウッドもご覧の様にきれいに維持できています。
保護膜効果で汚れが付いてもタオル拭きで除去できるようになります。
ただしピッチレスコート拭き取りタオルを使った場合です。
落ち難い汚れはピッチレスコートが染み込んだスポンジで撫ぜるだけで簡単除去できます。
新たにピッチレスコートをスポンジに付ける事無く仕上げる事ができますよ。
これも便利で楽なお手入れ方法になりますからお試し下さい。
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この角度から見ると色々な箇所が見えます。
ドア内側の塗装部分、ステップの塗装部分と黒色素材の状態、そしてウッドパネルからレザーまで
広範囲を確認チェックできます。
黒色レザーはP113をタオルに吹付けて撫ぜる仕上げでこの状態を保っています。
ステップの黒色素材も同じくP113を使ってのタオル拭き仕上げです。
ただしステップの汚れが酷い場合、又は黒艶が薄くなった場合はP8コートで仕上げます。
平均的にP113を使う仕上げ方がメインになりますからP8コートを使うのは少ないですよ。
それ以外の部分はピッチレスコートで時たまライト仕上げを行うだけです。
普段は水洗いのタオル拭きだけできれいになりますよ。
水滴を浮かべずに水切りをして絞ったタオルを使って仕上げています。
でもいくらきれいな状態であっても数か月に一度はピッチレスコートを使ったライト仕上げを
施しましょう。
保護膜補充は大事ですからね。
普段のお手入れが簡単、そして簡素化できますよ。
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こちらは後ろのドアを開けた部分です。
12年経っても内側部分もこのように美観維持できています。
ちなみに内側部分はいつも超簡単仕上げでケアしております。
紫外線が直接当たらないので保護膜が長持ちします。
するとお手入れも簡単に出来るというものです。
水滴を拭き取るタオルで軽く撫ぜる仕上げがメインになりますが、たまにはピッチレスコートで
保護膜補充のライト仕上げを軽く行いましょう。
ドアを開けた時にきれいな状態だと、やっぱり気分が良いですからね。
目に見えない箇所もシッカリ一手間掛けるようにしましょうね。
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