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写真で見えるこの箇所にも薄塗りライト仕上げでピッチレスコートの
保護膜を作っておきましょう。
綺麗な状態の場合はピッチレスコートを少量スポンジに付け足して
薄塗り仕上げをします。
汚れている場合は、ピッチレスコートのボトル口にスポンジを付けて
一振りした量を付けて汚れ落としをしをすると保護膜が同時に作れます。 |
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ここは乗り降りする箇所になるので特に汚れます。
この部分にも保護膜ケアです。
段差になって狭い幅の形状になっている、この様な部分の
仕上げには 「縦 ・ 横 ・ 円」 を描いたスポンジ塗りが無理です。
この様な形状の仕上げはスポンジ塗りを重複することでシッカリした
保護膜を作れます。
行ったり来たりのスポンジ撫ぜを2~3回くらい軽く繰り返すとバッチリと
保護膜形成ができます。
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センターフレームのこの様な部分も保護膜を作っておきます。
汚れ付着防止になることで綺麗な状態を保たせることができます。
斌治などの金属パーツにも保護膜ケアをしておきましょう。
腐食と錆止め効果になりますよ。 |
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このような隙間もスポンジが届く範囲で薄塗りライト仕上げをします。
スポンジが入らない部分や隙間などにはタオル拭きでピッチレスコート膜を
行き渡らせる仕上げをします。
竹串にタオルを巻いて押し込むと狭い箇所や隙間仕上げができますよ。
塗装に付着しているピッチレスコートをスポンジ塗りが出来ない部分に
タオルで塗る仕上げ方になります。
付属の竹串を上手く活用して下さい。 |
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直射日光が当たらない隠れた箇所の塗装部分には全て
ピッチレスコートで保護膜ケアをしましょう。
見ての箇所は幅があるので 「縦 ・ 横 ・ 円」 を使えます。
「縦 ・ 横 ・ 円」を交えたスポンジ塗りをすると隙間が無い
保護膜作りになりますから長持ち効果がアップします。
段差になった狭い幅の仕上げは行ったり来たりの重複仕上げですよ。
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ドアの内側部分にも勿論ピッチレスコートで保護膜ケアです。
ボディはバツグンに綺麗なのにドアを開けると内側が汚れているなんて
やっぱり嫌ですもんね。
見えない箇所にも一手間掛ける事で気持ち良い愛車の美観維持に
なりますよ。 |
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この部分にも保護膜ケアです。
ゴム跡が付きやすいので保護膜を作って置くと汚れが付着しても
ゴム跡が付いても簡単に落とせます。
「縦 ・ 横 ・ 円」が使えないので行ったり来たりのスポンジ塗りです。 |
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後部座席のドア内側部分も隈なく保護膜ケアです。
スポンジを指先で押さえてゴシゴシ擦って無いのが写真を通して
お解りいただけることでしょう。
それくらい軽く撫ぜるスポンジ撫ぜで保護膜を作れます。
疲れない美観仕上げがベストと言うことですね。
ドアの内側仕上げはこれで全て終了です。
仕上げ慣れしてない人でも10分以内で出来る保護膜ケアになります。 |
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ここも肝心な箇所になります。
トランクの内側塗装にも保護膜ケアをしておきましょう。
この部分も放置しておくと汚れが塗装に染み込むことになります。
塗装表面がツルツルしている場合はピッチレスコートで保護膜ケアです。
もし塗装がザラザラしている場合にはP113で仕上げます。
タオルにP113を噴霧して拭きます。
そしてピッチレスコート拭き取りタオルで軽く重複撫ぜします。
保護膜作りの一つの仕上げ方です。
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見えている塗装部分は全て保護膜を作って置くと汚れても
簡単除去出来るようになります。
この部分の仕上にもスポンジを押さえ込んでないのが見てとれます。
軽く撫ぜるだけの仕上げ方だというのがお解りいただけることでしょう。
軽くササッさ~と撫ぜる仕上げ方ですよ。 |
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このような排水溝にも保護膜仕上げです。
トランクの中で、この箇所が一番汚れるところになりますが、汚れても
毎回ピッチレスコートを使った仕上げはしませんよ!
手洗い洗車時に、水切りをして絞ったタオルで拭くと綺麗になります。
でも、そうなっても時々は保護膜補充の薄塗りライト仕上げをしましょう。
数か月に一度の手入れですから、たまには保護膜補充を行って下さいね。 |