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このような擦り傷が付いていますが塗装にも悪影響が無い仕上げができます。
これがピッチレスコートを30年以上も使い続けている理由の一つでもあります。
今までに色々な車種やこのような状態の手入れに使って来ましたが何の弊害も無く使い続けています。
ではスポンジにピッチレスコートを付けて少し力を入れて擦り取ります。
擦ったからと言って傷が入る事も、塗装がくすむ事もなく仕上げが出来ますよ。
粗末なワックスで塗装を擦ると、そこだけが色褪せたりくすんだりする現実も
今までに多く見て来ましたがピッチレスコートはそんな低品質のケア用品では無いのでご安心ください。
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スポンジにピッチレスコートを再々付け足しながらスポンジ擦りを繰り返すと
見てのように擦り傷が薄くなって消えて行きます。
でも塗装にもコーティング膜にも悪影響無しに仕上げる事が出来るのも不思議でしょう (笑)
その不思議なピッチレスコートを長年使い続けていますよ。
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見てのように擦り傷が無くなりました。
でも塗装を削った擦り傷は消えたり、目立たなくはなりますが塗装は削れたままですよ。
塗装も元に戻ればいいですがそんなうまい話も現実もあり得ませんね。
あったらノーベル賞ものでしょうね (笑)
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このように仕上がりました。
これから先で見る資料写真でこの部分の状態である色艶をチェックして見て下さい。
他の部分と寸分変わりない状態を保っていますからね。
このホームページの中で再三お伝えしている
「擦らないで、 とか優しく」 とかの表現がありますがそれは薄塗り仕上げの保護膜ケアです。
水垢落とし、 くすみ除去、 擦り傷などの場合は擦る仕上げ方になります。
ウムッ? と迷った時は 「仕上げのアドバイス」 をご利用下さい。
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