履歴MENU 2023年 8月4日
LEXUS 300ES h / 白
ピッチレスコートで車のメッキパーツをプロテクトガード 3年8ヶ月になる維持状態

クリーティング ・ ケアの現実を見る参考例

バケツ杯の水だけで洗車をして
種類のクリーティングコートで仕上げて来た結果です。
 


~ 本日の仕上がりで見る維持状態 ~

今回はフロントグリルと光物パーツの保持状態をご覧いただきます。

フロント正面から助手席側へ移動しながら右回りで各パーツ類の維持状態を見て行きましょう。
次回は同じ回り方で塗装状態をお伝えしますので今回は光物重視になりますよ。


ピッチレスコートで車のメッキパーツを磨き傷から守る
ピッチレスコートで車のメッキパーツを劣化から守る ピッチレスコートで車のメッキパーツをくすみから守る
ピッチレスコートで車のメッキパーツを腐食から守る ピッチレスコートで車のメッキパーツを色褪せから守る
ピッチレスコートで車のメッキパーツを洗車傷から守る

白っぽい資料写真はフラッシュを使っていますが青み掛かった写真は
フラッシュ撮りでは無いので見比べるとまた違った写りで保持状態がよく判ると思います。

その辺りの違いを見ながら維持状態をチェックしてご覧下さいね。


バケツ杯の水だけを使ったタオル洗いの洗車をしながら
ピッチレスコートで弾力性がある保護膜ケアをするとメッキ素材も見てのように美観維持ができます。

弾力性がある保護膜は擦り傷が入り難い効果をもたらしてくれます。
これが新車時からヶ月経った結果であり現実です。

仕上げ方はボディの塗装面と同じく薄塗りでタオル拭きするだけです!



ピッチレスコートで車のメッキパーツを変色から守る

この辺りも見ての状態です。
塗装の色艶と共にメッキパーツもご覧のような結果です。


ちなみにメッキパーツの下に見える黒い素材は
今までに一度もP8コートを使った仕上げはしていませんが見ての状態で維持できています。

ピッチレスコート仕上げを始めたのが新車からなので最初からこの黒色素材は綺麗な状態でした。

P8コートで仕上げるまでもなくピッチレスコートが染み込んだスポンジで
軽く撫ぜる仕上げだけを殆ど繰り返してきた結果がこれです。


たまにはP8コートが染み込んで黒くなったタオル拭きをしています。

不思議な事に、またこの汚れが付いて黒ずんだタオルが
色々な箇所に役立つ仕上げに使えるんですから捨てずに取って置く事を皆さんにお勧めします。

汚チャないから捨てようと思えるくらいに汚れたタオルですが
何と誰もが信じられないくらいの効果を車ケアにもたらしてくれますからね!

完全乾燥しないように少し湿った状態での保管をしましょう。




仕上げ方のコツはスポンジにピッチレスコートを付けずに
既にピッチレスコートが染み込んでいるスポンジを使って軽く撫ぜるだけです。

そしてタオル拭きも軽く一撫ぜ、二撫ぜするとこの様な状態で維持出来ますよ。
使い込んで黒ずんだスポンジを乾燥しないように保管すると誰でもこの仕上げができます。

黒ずんで汚れたスポンジにしか出来ない仕上げ方になるので
使い込んだスポンジは大いに役立ちますから乾燥しないように大切に保管しましょう。


またはP8コートに使っている汚れて黒ずんだタオルで
ピッチレスコート仕上げの後にタオル拭きとして使うのもお勧めの方法ですよ。

色々な方法を試してテクニックと知識を向上させて愛車ケアで遊んで下さいね。




ホームページでは 黒い素材はP8コートケアになりますとお伝えしていますが、それは色褪せたり
劣化が進行している状態を復活させる為の仕上げ方になり、またはゴム系の素材を
劣化させない為の手入れ方法になります。

これがスタンダードな仕上げ方にはなりますがP8コートを使ったケア方法は色々とあります。
一般的にはスタンダードな仕上げ方で活用下さい。


ピッチレスコートで車のメッキパーツを錆から守る ピッチレスコートで車のメッキパーツを擦り傷から守る

助手席側のサイドミラーです。
見てのように素材が違ってもピッチレスコートの薄塗り仕上げは両方に使えます。

保護膜質感を皆さんへ文章でしかお伝え出来ないのが残念です (涙)
タオル拭きで質感を感じると、そりゃ~もうタマラナイくらいのチュルンチュルン質になっていますよ。


ことわざで 「腹八分目」 と言うのがありますが
ピッチレスコート仕上げの薄塗りもタオル拭きも真逆の 「腹二分目」 と言ったところです。

タオル拭きがいくら気持ち良くてもそこそこにして切り上げましょうね (笑)
必要以上にタオル拭きをすると保護膜を厚みにするのに時間が掛かりますから程々がベストですよ。


次の手入れまでに保護膜がそこそこ硬化しますから
その上から新たな保護膜を補充する事で保護膜に厚みが出てきます。

保護膜が厚みになるとこのレクサスのような維持が簡単に出来るようになります。
簡単とは水洗いにしてもピッチレスコートの薄塗り仕上げにしてもとの事です。


こればかりは愛車で体験下さい!
うわ~ ムッチャ楽! ・・ それに早く仕上がるようになった! な~んて事になりますからね。



車のメッキパーツお手入れにピッチレスコート 助手席側のセンターピラーです。


下の写真を見てもらえば細かなホコリや
タオルの抜け糸が付着しているのが見て取れます。

タオル拭きをしてツルツル質感が気持ちいいといって
必要以上に繰り返すと静電気でこのような状態になりますよ。

タオル拭きは軽く少ない回数で仕上げましょう。
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もしこの様になった場合は!

ピッチレスコート拭き取りタオルを裏返して軽く一拭きしましょう。

これでホコリや抜け糸が取れない場合は
仕上げに使っているスポンジを裏返して一撫ぜしましょう。

それでも残る場合は
またまたスポンジを裏返してピッチレスコートが付いている面をドアのステップ下辺りかバンパーなどの
塗装面で少々擦ってピッチレスコートの付着量を少なくしてから軽く一撫ぜしましょう。

ここまでしてニクイほどに残る場合は
P8コート仕上げに使っている黒ずんだタオルで軽く一拭きしましょう。


すべては軽く一撫ぜ拭きの仕上げ方をするようにしましょうね!

 



メッキ系パーツもこのように維持できています。

メッキ、 クロームメッキ、 ステンレス素材など表面加工がされている素材にも使えますが
無垢の素材はイマイチの仕上がりになるとお伝えして起きます。

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車のメッキパーツ美観ケアにお勧めのピッチレスコート



次にトランク周りを見てみましょう。

塗装を含めてメッキパーツも見てのような状態をヶ月に至る今日まで保っています。
これから先もピッチレスコートの保護膜ケアで変わることが無い状態を保つことが簡単に出来ますよ。

乗り換えまで継続して維持状態をお伝えして行きますね。

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下の写真で見える黒い部分は樹脂素材になりますが、上の文章でお伝えしたように
ピッチレスコートが染み込んだスポンジ撫ぜとP8コートが染み込んだタオル拭きだけで維持している状態です。

信じられないケア方法でしょ (笑)
仕上げに使い込んで黒ずんだスポンジに、捨てるような黒ずんだタオルでの結果状態です。

嘘か誠かは愛車でお試し下さい。

車のメッキパーツに最適なお手入れ方法とコツ満載 車のメッキパーツに最適なお手入れ方法の参考例
車のメッキパーツに最適なお手入れ方法の参考資料 車のメッキパーツに最適なお手入れのコツ参考資料



助手席側から回り始めてここまでの半周にあたる車の半分を見てもらいました。
ここからが残り半分の運転席側に進んで行きます。

こちら側のメッキパーツもいつもと変わらない状態で色艶がキープ出来ています。
線状の磨き傷も無ければ、くすみも無い状態でしょ。

信じられないくらいのピッチレスコート薄塗り仕上げでこれですからね。
皆さんの愛車の光物パーツも同じケアで美観に保つ事が簡単にできますから薄塗り仕上げに慣れて下さいね。

車のメッキパーツのお手入れに関するノウハウ満載 車のメッキパーツのお手入れに関する参考資料満載


車の黒いセンターピラーに磨き傷が入らないケア方法 では続けて運転席側のセンターピラーに移ります。


見ての状態です。
まぁ~何ともあっけらかんな一言ですね。

これで終わったら皆さんつまらないですよね (笑)

では
このような柔らかい素材のセンターピラーに入った
線傷消し仕上げを下の欄でお伝えします。

既に線傷が目立つような状態でも
ダメ元でチャレンジしてみると意外な結果になりますよ。

では例えばですが線状のキズが入ったとしましょう ・・ または目立つ線傷が既に入っていたとしましょう。

その様な場合は
ピッチレスコートを少し多めにスポンジに付けて撫ぜる仕上げ方を回繰り返します。
このセンターピラーの面積仕上げなら回行っても分も必要無く仕上げる事が出来ますよ。

それくらいの仕上げ時間で出来る塗りと拭き方で傷消しをして下さいね。
ピッチレスコートの量で線傷の溝を埋めるわけです ・・ ですから少し多めの量を使うことになるわけです。



おぉ~! 線傷が消えたように目立たなくなったと感動して飛び跳ねても構いませんし
愛車一周をスキップしても構いませんよ (笑)

それくらいの変化をピッチレスコートがもたらします。


でも一言いっておきます。
いずれ保護膜は痩せてきます ・・ 溝を埋めた保護膜が薄くなるという事です。

すると、また線傷が浮かんできますよ ・・ 保護膜ケアでまた目立たなくする仕上げの繰り返しになります。
きれいな状態からピッチレスコートでの保護膜ケアをお勧めします。

前もっての線傷防止になる予防策は、これから先のお手入れが楽になりますからね!


車の黒いセンターピラーに洗車傷が入らないケア方法 車の黒いセンターピラーの傷消しが出来るケア方法
車の黒いセンターピラーを綺麗に維持するケア方法
車の黒いセンターピラーの輝きを失わないケア方法


運転席側のサイドミラーと周辺の状態です。

新車時から変わらない状態で維持できています。
いや? ・・ 新車時よりも光沢が増しているとお伝えして起きますね。

車の黒いセンターピラーの光沢を守るピッチレスコート 車の黒いセンターピラーの傷防止にピッチレスコート
車の黒いセンターピラーの傷消しにピッチレスコート 誰にでも出来る車の黒いセンターピラーの美観ケア



一周回りをスタートしたフロントグリルまで戻って来ました。

このフロントグリルの周囲を含めて光物素材の維持状態をご覧下さい。
毎度毎度おなじみの仕上がり状態です。



このフロントグリルの仕上げには
ピッチレスコートが染み込んで黒ずんだスポンジが仕上げ易いですよ。

新しいスポンジを使う場合は
必ずスポンジ面の硬さを取るためにヘッドライトやテールライトを利用して擦ってから使用しましょう。



P8コートを使う場合も
新しいスポンジよりも少し使ってスポンジ面の硬さが無くなった方が仕上げ易く使い易いので
先にタイヤなどを仕上げてからお使い下さい。

またはグリルが綺麗な状態の場合はP8コートを使用することなく
P8コートが染み込んで黒ずんだタオル拭きだけでも仕上げる事ができます。

色々な冒険をしながら仕上げると思わぬ発見とテクニックが楽しめますよ。
自分好みの仕上げ方でとことん愛車ケアで遊んで下さいね。

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誰にでも出来る車のメッキパーツ美観ケア教えます 誰にでも出来る車のメッキパーツ美観ケア学べます
誰にでも出来る車の黒いセンターピラーの美観ケア 誰にでも出来る車の黒いセンターピラーの美観維持


~ 新車時から3年8ヶ月経っても光物パーツがこの様な輝きで維持できますよ ~



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