2007年~2011年     LAMBORGHINI Countack



ピッチレスコートで仕上げる参考例



ランボルギーニ・カウンタックで見る究極の洗車方法

ピッチレスコートで保護膜を作ると

水滴が残らない手洗い洗車がどこでもできますよ




- 2009年10月27日のクリーティング ・ ケア -


以前から数回の仕上げを行っているカウンタックですが
資料写真を撮りだしたのがこの日からになります。

ゆっくりと時間を掛けての資料写真撮りが出来ない職場環境なので
限られた写真枚数になる事を予めお伝えして起きます。


ランボルギーニ・カウンタックで見る究極のお手入れ術
ランボルギーニ・カウンタックで見るクリーティング・ケア

今回の仕上がり状態を枚の写真でご覧いただきます。


この日のメイン仕上げはP8コートで室内レザーの仕上げでした。

塗装は元々きれいな状態だったので仕上がり状態を左右から見て下さい。
毎回バケツ杯の水で手洗い洗車をしてからピッチレスコートで仕上げているボディです。

ピッチレスコートの保護膜があれば渦巻状になった洗車傷が
入らない手入れになっていることを写真画像を通してご覧いただければと思います。

見てのような場所でも周囲や床を汚さずに手洗い洗車が出来ます。


車の塗装に優しく適した手洗い洗車とピッチレスコートを使ったボディケアの結果を
「継続保持の状態で見る」 を参考資料でご覧いただけます。

 



-2008年10月15日のクリーティング ・ ケア -


ランボルギーニ・カウンタックで見るボディケアの方法 見てのような狭い部分の塗装仕上げにも
役立つのがピッチレスコート付属のスポンジです。

スポンジ幅良し、厚み良しです。

親指だけを使ったスポンジ仕上げよりも
写真にあるように指を揃えた方がスポンジが痛まず
汚れも取り除きやすいですよ。


ピッチレスコートには付属として 「大 ・ 小」 のスポンジが
付いていますから使い勝手の良い方で仕上げて下さい。

隠れた塗装部分にも保護膜ケアです。
ランボルギーニ・カウンタックで見るボディケアのコツ ランボルギーニ・カウンタックで見る究極のカーケア方法


ではボンネット仕上げに移りましょう ・・ 塗装に優しい仕上げ方になりますよ!

楽してピッチレスコートで塗装のクリーティング ・ ケアを楽しみましょう。

ランボルギーニ・カウンタックで見るカーケアの便利技 ランボルギーニ・カウンタックで見るカーケア便利方法

ピッチレスコートを 「縦 ・ 横 ・ 円」 を交えて塗り広げてから次に大まかに 「円」 を描いたところです。

「円」 の大きさでお判り頂けると思います。
次は軽くスポンジで撫ぜるとボンネットに見えていたピッチレスコートが薄くなります。

薄くなるという事は仕上げている状態が確認できることになります。
このピッチレスコートを薄くすることをクリーティング仕上げでは 「スポンジ戻し」 と言います。


カウンタック赤色ボディを参考に学べるお手入れ方法 カウンタック赤色ボディを参考に学べるお手入れのコツ

スポンジを押さえている指を見て下さい。

スポンジを押していないのがお判りいただける事でしょう。
スポンジが滑る程度に指をスポンジの上に乗せているだけです。

このようにしてスポンジで 「縦 ・ 横 ・ 円」 を描きながら滑らせるとピッチレスコートがスポンジに戻って来ます。
これが 「スポンジ戻し」 です。

タオル拭きが要らないくらいに薄くなりますよ。
最後にタオルで軽く触れるようにサッと拭くだけで綺麗な仕上がりになります。



画像で見てのように黒ずんで汚れたこのスポンジが 「スポンジ戻し」 には大いに役立ちます。
きれいなスポンジに迷わされる事無く使い込んだスポンジでお試し下さい。

こんなスポンジで、こんな事が出来るのかと思わずニンマリ顔になる事でしょうから
塗装を擦らないスポンジ戻しをどんどんお使い下さい。


カウンタック赤色ボディを参考に学べる究極の洗車術
カウンタックを参考に学べるクリーティングコート仕上げ カウンタックを参考に学べる究極の手洗い洗車方法

スポンジ戻しでピッチレスコート膜が見えないくらいにまで薄くしてから
タオルで軽~くササっと拭いて仕上がったボンネットです。

いかがでしょうか ・・ 線傷なんてまったく入って無いでしょ。
ピッチレスコートとバケツ杯だけの水を使った手洗い洗車でこのように出来るんですよ。

ではこの状態を下の写真で超どアップにして見てみましょう



~~~  超どアップでボンネットをチェック  ~~~

赤いカウンタックを参考に学ぶ旧車のお手入れ方法
ランボルギーニ・カウンタックで学べる旧車のお手入れ

メッシュの梱包材がクッキリ映り込んでいます。
洗車傷や磨き傷などの線状のキズらしきものが見えません。

それでは更に下の写真ではエンブレムに焦点を当てて見ましょう。


ランボルギーニ・カウンタックで見る旧車のクリーニング
ランボルギーニ・カウンタックで学ぶ旧車のクリーティング

如何ですか ・・ このようにどアップで見ても傷が生じてないのがお判り頂けますね。

バケツ杯の洗車方法なんて傷が入ると思っている人が多い事でしょう。
そんなことになるなら30年以上もバケツ杯の水洗い洗車なんてしていませんよ (笑)

傷が入らない洗車ができるので長年に渡って取り入れているわけです。
では続けてサイドを仕上げて行きますね。



ランボルギーニ・カウンタック美観ケアにピッチレスコート ランボルギーニ・カウンタック美観維持にピッチレスコート

サイドの仕上げ方は後ろへ下がりながらピッチレスコート仕上げをします。
その理由は、仕上げた部分を確認できるからです。

ピッチレスコートを塗りながら前に進むと仕上げた部分が確認できませんからね。
飛び石の傷や汚れなどを見逃さずにチェックできますよ。

左利きの人は写真左を、右利きの人は右の写真を参考に後ずさりしながら仕上げて行きましょう。


旧車の美観維持と美観ケアにピッチレスコート 旧車の美観維持と美観ケアに役立つピッチレスコート
赤いカウンタックで見る車の輝きをキープするケア用品 赤いカウンタックで見る車の色艶をキープするケア用品 赤いカウンタックで見る車の光沢をキープするケア用品
カウンタックの維持状態で判る優れモノのケア用品

本日の仕上がり状態です。


 



- 2009年 5月28日のクリーティング ・ ケア -


カウンタックの維持状態で解る優れモノのカーケア用品 見てのようにこの様なスペースで
手洗い洗車をしても仕事用の段ボールや職場の床を
汚すことなく車の手入れが出来るんです。

クリーティングコートを使ったボディケアも
勿論のことできるので愛車の保護膜ケアにも便利です。


バケツ杯の水を使った手洗い洗車方法と
スポンジ撫ぜだけの手掛け仕上げは大いに役立ちますよ。

愛車の美観ケアと美観維持が場所問わずどこでも
簡単に出来るので車の手入れ方法としては極みの領域です。
カウンタックの輝き状態で解る優れモノのカーケア用品 赤いカウンタックの色艶で判る効果抜群のケア用品

ピッチレスコートは万能効果があるクリーティングコートです。
汚れ落としから磨き傷を目立たなくする効果、それに水滴が残らない手洗い洗車も簡単にできます。

渦巻状になった線傷が入らない愛車のクリーティング ・ ケアが誰にでもできるユニークな手入れ方法になります。


カウンタックの深み色の艶で判るカーケア用品の効果

バケツ杯の手洗い洗車とピッチレスコートで仕上がった本日の状態です。


 



- 2009年10月27日のクリーティング ・ ケア -


カウンタックの輝きで分る旧車ケアに優れたワックス カウンタックの色艶で分る旧車ケアに優れた特殊WAX

ピッチレスコート仕上げの参考例なのにあれっ? と思われたことでしょう。

窓ガラス仕上げがこの枚の写真しか資料撮りしてなかったので敢えてここに表示しました。
窓ガラスは全面の裏表を仕上げるとムッチャクチャ見通し良くなります。

「特に夜と雨の時に」 バツグンの見やすさを得る事ができますからお試し下さい。
仕上げもムッチャ簡単で楽に出来ますよ。

ボディの汚れや傷は気にならないけど見通しだけは拘りたい人にお勧めの窓ガラスコートです。


カウンタックの美観効果で解る究極のカーケア用品 ピッチレスコートの拭き取り仕上げです。

使用しているのはスーパークロスというタオルです。
これがまたムッチャ仕上げに役立ちます。

写真にあるように手の平サイズに合う折り方で使うのが
基本のタオル拭き仕上げになります。


使ってみようと思う人は
カー用品店では売って無いのでネット購入して下さい。

「ウチダのスーパークロス」 で検索下さい。

私 大原も当初から30年以上経ってもこれ一筋です!
ランボルギーニ・カウンタックで見る旧車のお手入れ術 カウンタックで見る誰でも簡単に出来る車の美観ケア
カウンタックで見る簡単に出来る旧車の超美観ケア

本日の仕上がり状態です ・・ 接写の写真資料は保持状態を見る参考例にてご覧下さい。


 


- 2011年11月 8日のクリーティング ・ ケア -

ランボルギーニ・カウンタックで見る旧車のお手入れ
ランボルギーニ・カウンタック赤色で見る車のお手入れ

おっ! ・・ ホイールが変わりました。

前のホイールよりも手入れに手間が掛かるホイールになりました (ギョッ)
ならば次回からブレーキダストで汚れたとしても楽に汚れ除去が出来るように保護膜ケアします。

保護膜ケアとはピッチレスコートで仕上げるだけのことですから簡単ですよ。
保護膜の被膜があるので水洗いをしなくても汚れをタオル拭きだけで取り除けるようになります。



- 保護膜作りの仕上げ方 -

先ずはP8コートが染み込んだタオルで大まかに汚れを取り除きます。
次にP8コートをタイヤに吹き付けてスポンジ伸ばしで仕上げます。
タイヤに吹き付けたP8コートがホイールに飛び散って付着していますからタオルで拭きます。
軽~く伸ばす感じでササっと付着しているP8コートをタオルで拭き伸ばす仕上げ方です。
それからピッチレスコートをスポンジ塗りでホイール全体に塗り伸ばします。
タオル拭きでピッチレスコート膜を拭き取ると保護膜作りができます。
タオル拭きの時にツルツルした保護膜の感触が指先に伝わって感じ取れます。



このようにピッチレスコートで保護膜を作って置くと
次回からの汚れ落としはP8コートが染み込んだタオル拭きで取り除けるようになりますよ。

ブレーキダストがホイールに焼き付かないように定期的に、または時々、または気が向いた時にでも
ホイールのタオル拭きで汚れ除去を行いましょう。

タイヤ仕上げの時に飛び散ったP8コートをタオルで拭くだけで
汚れ落としができるのと共に保護膜補充になりますから上手く同時仕上げを活用ください。


カウンタックで学ぶ疲れない車のお手入れ方法とコツ

バケツ杯の水を使った手洗い洗車で水滴が簡単にタオルで吸い取れて
残らない状態の場合は保護膜がしっかりある証です。

そのような時は少量のピッチレスコートで薄塗り伸ばしをすると保護膜補充になります。
スポンジを押さえずに軽く塗り伸ばす仕上げ方です。

資料写真のスポンジ押さえを参考にして下さい。


ムッチャ楽で疲れずにカー ・ ボディケアが楽しめるのがピッチレスコートの醍醐味です


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