いつもの如くバケツ1杯の水を使っただけの手洗い洗車からスタートです。
そんなに頻繁にバケツ1杯の水だけの洗車をしても大丈夫なの?
と不安を募らせる人も多く居られることでしょうが保護膜がシッカリ形成出来ているので大丈夫ですよ。
大丈夫なの? ・・ というのは洗車傷が入る事への不安でしょうが
タオルを押さえ込んで拭く仕上げ方では無いのでまったく問題なく手入れが出来るんです。
それが弾力性がある保護膜効果の優れた特性と言いましょうか
特質と言いましょうか ・・ う~ん全て含んでの事と申し上げておきます。
なので手洗い洗車という手入れ方法が解ると面白くて病みつきになるわけです。
あなたも ・・ そうなりますよ (笑)
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水洗いを終えると次はP8コートでタイヤ ・ ホイールの手入れに移ります。
タイヤにP8コートを霧状に吹き付ける仕上げ方なのでホイールやボディにP8コートが飛び散り付着します。
先にピッチレスコートでボディを仕上げてからP8コートを使うと 飛び散って付着したP8コートを
またピッチレスコートで取り除く事になるので二度手間省きとして先にP8コート仕上げを行うわけです。
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P8コートを使った仕上げを終えるとピッチレスコートでボディケアです。
既に保護膜が出来ていますから薄塗り伸ばしの仕上げ方で十分にケアできます。
保護膜が厚みになって行く仕上げ方になります。
保護膜に厚みが出ると、これまた質感が変化します。
水洗いの時に伝わる感触、またはピッチレスコートをタオル拭きする際の質感で感じてもらえますよ。
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ピッチレスコートのタオル拭きは程々に!
余りにも保護膜質感が気持ち良いからといって
タオル拭きを長く行うと
保護膜をタオルに戻すことになりますよ。
保護膜を厚みに作るには
隙間が無いように表面を整える仕上げ方で
ササっと軽く撫ぜるタオル拭きを少なめにしましょう。 |